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『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』あらすじ&キャスト【イリーナ役&子役はどんな俳優さん?】

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『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』あらすじ&キャスト【イリーナ役&ヒロイン役はどんな俳優さん?】

「人は待つことで、どれほどの時間を失ってきたであろうか?」

 

壮年期を迎えたインディの助手は、若い男。年の離れたコンビが、南米の秘宝をめぐってソ連と争奪戦をくり広げる!

人気アドベンチャー映画の第4弾『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』が、地上波テレビ放送されます。

ネタバレは避けながら、『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』のあらすじとキャストをご紹介します。

 映画『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』地上波テレビ放送(2023)はいつ?前作はどれ?

『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』は2008年のアメリカ映画。

ベテラン考古学者と若いバイク青年が、南米の秘宝をめぐってソ連軍と争奪戦をくり広げるアドベンチャーです。

映画『インディ・ジョーンズ/ 最後の聖戦』
原題 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull
ジャンル アドベンチャー
上映時間 122分
監督 スティーヴン・スピルバーグ(『E.T.』)
音楽 ジョン・ウィリアムズ(『ジュラシック・パーク』)
出演 ハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン
 映画『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』の地上波放送は、2023年6月30日(金)。日本テレビ系列「金曜ロードショー」にて放送されます。
21:00 ~ 23:24

 

「金曜ロードショー」では、『インディ・ジョーンズ』シリーズ4作がテレビ放送されます。

公開順 タイトル 時系列 テレビ放送
1 レイダース/失われたアーク《聖櫃》 2 5/19(金)
2

インディ・ジョーンズ/ 魔宮の伝説

1 5/26(金)
3

インディ・ジョーンズ/ 最後の聖戦

3 6/23(金)
4 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 4 6/30(金)
5 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 5 -

なお、シリーズ1作『失われたアーク』の舞台が、1936年のエジプト。

シリーズ2作目『魔宮の伝説』は、1935年のインド。

シリーズ3作目『最後の聖戦』は、1938年のイタリア。

シリーズ4作目『クリスタル・スカルの王国』は、1957年のペルー。

最新5作目は、6月30日より劇場公開されます。

 

時系列の順番は、

『魔宮の伝説』(②)⇨『失われたアーク』(①)⇨『最後の聖戦』(③)⇨『クリスタルスカルの王国』(④)⇨『運命のダイヤル』(⑤)

となります(番号は公開順)。

あらすじ【インディの相棒となったバイク青年とは?秘宝クリスタル・スカルの謎を追って,南米のペルーへ!】

東西冷戦時代の1957年。ネバダ州にあるアメリカ軍の倉庫が、女スパイのイリーナ・スパルコ大佐(ケイト・ブランシェット)率いるソ連軍に襲撃されます。

連れてこられたインディ(ハリソン・フォード)は、南米に眠る秘宝「クリスタル・スカル」を見つけるよう強要します。

インディは何とか逃げ延びますが、ソ連との関係を疑われたため、大学教授の座を追われます。

「クリスタル・スカル」とは?
クリスタル・スカル、水晶で作られた髑髏(どくろ)の模型。
中南米で実際に見つかっている考古遺物で、あまりに精巧にできているため、オーパーツではないか、と言われている。
『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』においては、人間の脳を刺激し、超能力を目覚めさせるチカラがあると見られている。

そんな折、インディの前にマット(シャイア・ラブーフ)と名乗る青年が現われます。クリスタル・スカルを探していたインディの旧友オックスリー教授(ジョン・ハート)に危機が迫っている、というのです。

インディとマットはオックスリーの行方を捜すため、南米のペルーに向かいますが・・・

【イリーナ役&ヒロイン役はどんな俳優?】『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』キャスト&吹き替え声優 

『インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国』のおもな登場人物と俳優、2023年6月に「金曜ロードショー」放送されるときの吹き替え声優です。

インディアナ・ジョーンズ(=インディ・ジョーンズ)

演:ハリソン・フォード/吹き替え:村井 國夫(むらい くにお)

大学で教鞭をとるかたわら、発掘調査のため世界を飛び回る考古学者。第二次大戦中は、アメリカ軍の戦略情報局で働いていた(原作の設定)。

イリーナ・スパルコ大佐

演:ケイト・ブランシェット/吹き替え:本田 貴子(ほんだ たかこ)

ソ連軍の大佐であり、KGB(ソ連の国家保安委員会)のエージェントでもある。超能力が使えると自負しており、インディの心を読もうとする。

 

イリーナを演じたのは、オーストラリア出身の女優ケイト・ブランシェット。ハリウッドを代表するトップ女優で、出演作も多数あります。

ケイト・ブランシェット おもな出演作

『エリザベス』(1998)・・・イギリスの女王、エリザベス1世の半生を描く人間ドラマ。ブランシェットは、ゴールデングローブ賞で主演女優賞を受賞しています。
『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)・・・・・・所持した者を虜(とりこ)にする不思議な指輪をめぐる、壮大なファンタジー。ブランシェットは最強のエルフ、ガラドリエル役。

『ブルージャスミン』(2013)・・・借金だらけなのにセレブ気取りのジャスミンが騒動を巻き起こすコメディ。ウディ・アレン監督作。

マット・ウィリアムズ

演:シャイア・ラブーフ/吹き替え:細谷 佳正(ほそや よしまさ)

アウトローな青年。寄宿学校に入れられるが反発し、バイクの修理で生計を立てている。インディの旧友・オックスリーの危機を伝えたあと、インディとともにペルーへ渡る。

 

マットを演じたのは、アメリカの俳優シャイア・ラブーフ

中学のころにディズニーチャンネルのドラマに主演し、映画界にも進出。SF映画『トランスフォーマー』(2007)で主人公を演じ、世界的な俳優となります。

おもな出演作

『ディスタービア』(1998)・・・停学処分となった青年がのぞき見をしているうち、殺人事件に巻きこまれるサスペンス。
『トランスフォーマー』(2007)・・・さえない高校生が、カタールに飛来したロボット同士の争いに巻き込まれるSFアクション。80年代に日本で人気だったロボットアニメのハリウッド・リメイク。

『イーグル・アイ』(2013)・・・コピーショップの店員とシングルマザーが、FBIから追われる“巻きこまれ型”サスペンス。

マリオン・レイヴンウッド

演:カレン・アレン/吹き替え:土井 美加(どい みか)

マットの母親。インディの元交際相手で、シリーズ第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』では“ヒロイン”として活躍した。

 

詳しくは、こちら!

www.entafukuzou.com

ハロルド・オックスリー(オックス)

演:ジョン・ハート/吹き替え:中 博史(なか ひろし)

インディが勤める大学の副学長で、ヘンリーの旧友。インディとともにベニスへ渡る。

ジョージ・マクヘイル(マック)

演:レイ・ウィンストン/吹き替え:松井 範雄(まつい のりお)

元MI6のスパイ。第二次大戦中は、インディとともにナチスと闘った。

借金がかさんでいたため、インディを裏切り、ソ連側につく。