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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレなしのあらすじと吹き替え声優

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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレなしのあらすじと吹き替え声優

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、ハリーと宿敵・ヴォルデモート卿の対決が描かれます。また、ヴォルデモート卿の配下である死喰い人(デス・イーター)の存在も明らかとなり、「ハリポタ」シリーズでも転換点となる作品です。

 

この記事では、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のネタバレなしのあらすじをご紹介。また、登場人物と吹き替え声優をできるだけ整理してお伝えします。

 

 何作目?上映時間は何分? 映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』概要

 

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は、2005年公開のファンタジー映画。

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
原題 Harry Potter and the goblet ob the Fire
製作国 イギリス、アメリカ
製作年 2005年
上映時間 157分(2時間37分)
監督 マイク・ニューウェル(『フェイク』)
脚本 スティーヴ・クローヴス
出演 ダニエル・ラドクリフ、レイフ・ファインズ

 

 全部で8作ある映画「ハリポタ」シリーズの第4作となります。

  1. 『ハリー・ポッターと賢者の石』
  2. 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
  3. 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
  4. 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
  5. 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
  6. 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
  7. 『ハリーポッターと死の秘宝 PART1』
  8. 『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』

 

監督は、イギリス人のマイク・ニューウェル。ロマンティック・コメディの『フォー・ウェディング』や、覆面捜査官を描いたサスペンス『フェイク』などを監督しています。

 

関連:3作目のあらすじは、こちら!

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』ネタバレなしの内容と吹き替え声優

 

 

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』あらすじ【ネタバレなし】

 

 予知夢? ヴォルデモート卿たちのハリー打倒計画

 

夏休み。ハリーは恐ろしい夢を見ます。それは、こんな夢でした・・・

 

【トム・リドルの館】では、ヴォルデモート卿と部下のピーター・ペティグリュー、そして正体不明のもう一人が密談をしています。不審に思った庭番の老人が近づくと、ヴォルデモート卿は老人を消し去ってしまいます・・・

 (⇦ 密談に参加していたもう一人は誰?というのが、映画版の大きな謎)

 

 

さて、新学期が始まる少し前のこと。ハリーはロンの家族に招待され、クィディッチのワールドカップ決勝戦を観戦しにゆきます。ハリーは会場で、魔法省のエリート官僚であるバーティ・クラウチと知り合います。

 

クィディッチの決勝戦が行われた夜。仮面をつけた魔法使いたちが現れて、大暴れ! 会場は大混乱に陥ります。彼らはヴォルデモート卿の配下たちで、通称「死喰い人」(吹き替え版では、“デス・イーター”)と呼ばれる集団でした。

 

不吉なことが起こる前触れでしょうか?

 

ハリーも特別参加? 「三大魔法学校対抗試合」の開催!

 

さて、【ホグワーツ魔法魔術学校】の新学期が始まります。空いていた「闇の魔術に対する防衛術」の教授には、義眼をつけたアラスター・ムーディが就任します。

 

そして、ダンブルドア校長は、3つの魔法学校による対抗戦「三大魔法学校対抗試合」(トライ・ウィザード・トーナメント)が行われることを発表します。これは、【ホグワーツ魔法魔術学校】、【ダームストラング専門学校】、【ボーバトン魔法アカデミー】の3校の代表者が3つの競技を行なって、優勝カップを争うというもの。

 

 

代表選手の選考は、炎のゴブレット(=グラス型の容器)で決定します。立候補したい生徒が紙に名前を書いてゴブレットに入れると、魔法のゴブレットが代表選手を選び出す仕組みです。ただし、“17歳以上”という参加条件があります。

 

【ホグワーツ魔法魔術学校】からはセドリック・ディゴリー、【ダームストラング専門学校】からはビクトール・クラム、【ボーバトン魔法アカデミー】からは女生徒のフラー・デラクールが選抜されます。通常なら代表選手は3人のはずですが、ゴブレットは4人目の名前も発表します。

 

それが、ハリーでした。ハリーは14歳。年齢条件を満たしていません。しかし、“炎のゴブレットの決定は絶対”と考えるダンブルドア校長は、ハリーを特別枠で参加させることに決めます。

 

3つの魔法学校の代表選手

  • 【ホグワーツ魔法魔術学校】・・・セドリック・ディゴリー(イケメン優等生)
  • 【ダームストラング専門学校】・・・ビクトール・クラム(クィディッチの天才選手)
  • 【ボーバトン魔法アカデミー】・・・フラー・デクラール(フランス系の美少女)
  • 特別参加・・・ハリー・ポッター

 

仕組まれた特別参加? ハリーの名前をゴブレットに入れたのは誰?

 

マクゴナガル先生は、ダンブルドア校長に抗議。対抗試合に参加するにはハリーは幼すぎる、と物申します。いっぽうのスネイプ先生は、

「炎のゴブレットに細工した者がいるなら、犯人をあぶり出すため、このまま様子を見ましょう」

と提案します。結局、ハリーは対抗試合に参加することになります。

 

 

参加資格がないのに代表となったことで、ハリーはホグワーツの生徒たちからひんしゅくを買ってしまいます。親友のロンも、ハリーを疑いの目で見るようになります。

 

 

心細く感じたハリーは、父のように慕うシリウス・ブラックに相談の手紙を送ります。シリウス・ブラックは、ハリーに警告を与えます。

「ホグワーツに“悪の手先”がまぎれこんでいる。お前を危険な対抗試合に巻きこんだ者がいる・・・じゅうぶん気をつけなさい」

 

対抗試合のさなかに行なわれるダンスパーティ! 相手は見つかる?

 

さて、「三大魔法学校対抗試合」(トライ・ウィザード・トーナメント)が始まります。第1の課題は、ドラゴンが守っている金の卵を奪うこと。4人の代表選手は試練を受けるドラゴンをそれぞれ選び、課題に挑みます。

 

 

4人の代表選手と、試練をうけるドラゴンの種類

  • セドリック・ディゴリー(【ホグワーツ魔法魔術学校】)・・・スウェーデン・ショートスナウト種
  • ビクトール・クラム(【ダームストラング専門学校】)・・・中国・火の玉種
  • フラー・デクラール(【ボーバトン魔法アカデミー】)・・・ウェルズ・グリーン種
  • ハリー・ポッター(特別枠)・・・ハンガリー・ホーンテール種

 

ハリーは習ったばかりの“呼び寄せの呪文”を使い、ドラゴンから金の卵を奪うことに成功。第1の課題をクリアします。

 

「三大魔法学校対抗試合」代表者が挑む、3つの課題

  • 第1の課題・・・ドラゴンから金の卵を奪う
  • 第2の課題・・・湖の底に眠っている宝を見つけ出す
  • 第3の課題・・・迷路から、優勝杯を探し出す

 

 さて。「三大魔法学校対抗試合」が行われるなか、クリスマスが迫っていました。ホグワーツではダンスパーティが行われる伝統になっており、生徒たちは一緒に踊るパートナーを探すことになります。

 

ハリーは初恋の相手チョウ・チャンを誘い、ロンはハーマイオニーを誘うのですが・・・

 

 

 

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』登場人物と日本語吹き替え声優

 

3つの魔法学校の対抗戦があることから、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は登場人物がかなり多め。ストーリーに深く関わるキャラクターを中心にご紹介します。

 

メインキャラクター

 

 ハリー・ポッター

ダニエル・ラドクリフ/小野 賢章(おの けんしょう)

 

偉大な魔法使いの血を引く少年。14歳となり、【ホグワーツ魔法魔術学校】の4年生となった。

 

ロン・ウィーズリー

ルパート・グリント/常盤祐貴(ときわ ゆうき)

 

 ハリーの親友。前3作から大きく背が伸び、いっきに大人びた。ハリーが対抗試合に立候補したと疑い、友情にもヒビが入る?

 

ハーマイオニー・グレンジャー

エマ・ワトソン/須藤 祐実(すどう ゆみ)

 

 マグル(=魔力を持たない人間)の家系ながら、努力でカバーする女の子。「日々予言者新聞」にデマばかり書かれて、怒り心頭?

 

【ホグワーツ魔法魔術学校】の生徒たち

 

セドリック・ディゴリー

ロバート・パティンソン/日野 聡(ひの さとし)

 

ハリーの2つ上のイケメン生徒。「三大魔法学校対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)」では、ホグワーツの代表に選ばれる。

 

ネビル・ロングボトム

マシュー・ルイス/上野 容(うえの よう)

 

グリフィンドール寮の男子生徒。ハリーやロンと同学年。忘れっぽく失敗ばかりだが、薬草学には詳しい。水中でも息ができるようになる「えら昆布」を、ハリーに渡してくれる。

 (⇦ 原作では、ドビーがえら昆布を渡す)

 

チョウ・チャン

ケイティ・リューング/川庄 美雪(かわしょう みゆき)

 

レイブンクロー寮の女子生徒で、アジア系の女の子。ハリーの初恋の相手。

 

パーバティ・パチル

シェファリー・チョウドリー/沢城 みゆき

 

グリフィンドール寮の女子生徒。インド系の女の子で、双子の妹・パドマもホグワーツの生徒。ハリーと同学年。

 

パドマ・パチル

アフシャン・アザド/斎藤 千和(さいとう ちわ)

 

レイブンクロー寮の女子生徒。パーバティの双子の妹。

 

 

【ホグワーツ魔法魔術学校】の先生たち

 

ルビウス・ハグリッド

ロビー・コルトレーン/斎藤 志郎(さいとう しろう)

 

ホグワーツの森の番人。ヒゲをたくわえた大柄な男。ハリーの入学準備に付き添ったことから、ハリー達とも親しくなった。3作目で、「魔法生物飼育学」の教授に就任している。

 

セブルス・スネイプ先生

アラン・リックマン/土師 孝也(はじ たかや)

 

魔法薬学の先生。スリザリン寮の監督もしている。入学当初から、ハリーには厳しい態度をとってきた。

 

アラスター・ムーディ先生

ブレンダン・グリーソン/小林 修(こばやし おさむ)

 

「闇の魔術に対する防衛術」を教える新任の教師。片目に義眼をつけており、ものを透視することができる。

 

ムーディが教えた“許されざる呪文”

  • 服従の呪文
  • はりつけの呪文
  • 死の呪い

 

【ダームストラング専門学校】

 

 棒術を使う肉体派の魔法使いを養成する学校。

 

ビクトール・クラム

スタニスラフ・アイエネフスキー/坂詰 貴之(さかづめ たかゆき)

 

クィディッチのブルガリア代表のシーカーで、【ダームストラング専門学校】の生徒。対抗試合の代表に選ばれる。

 

イゴール・カルカロフ校長

ペジャ・ビヤラク/清水 明彦(しみず あきひこ)

 

【ダームストラング専門学校】の校長。あごひげをたくわえた細身の男。セルブス・スネイプ先生や、ドラコの父ルシウス・マルフォイとは旧知の仲。

 

 

【ボーバトン魔法アカデミー】

 

ヨーロッパにある魔法学校。フランス出身者、女生徒が多く学ぶ。制服は水色。

 

フラー・デラクール

クレマンス・ポエジー/小笠原 亜里沙(おがさわら ありさ)

 

ブロンドの髪と青い瞳をもつ、【ボーバトン魔法アカデミー】の女生徒。対抗試合の代表に選ばれる。ガブリエルという妹がいる。

 

オリンぺ・マクシーム校長

フランシス・デ・ラ・トゥーア/久保田 民江(くぼた たみえ)

 

【ボーバトン魔法アカデミー】の校長で、大柄な中年女性。ホグワーツの森を案内してもらったことをきっかけに、ハグリッドと“いい仲”になる。

 

 その他の登場人物

 

 バーミテウス・クラウチ(バーティ・クラウチ)

ロジャー・ロイド=パック/佐々木 勝彦(ささき かつひこ)

 

魔法省の役人。かつては魔法法執行部でも働いており、闇の魔法使いに厳しい措置をとった。息子のバーミテウス・クラウチJr.が逮捕されたときも、みずから裁判にかけてアズカバン刑務所送りにした。

 

 バーミテウス・クラウチJr.(バーティ・クラウチ・ジュニア)

デヴィッド・テナント/桐本琢也(きりもと たくや)

 

バーミテウス・クラウチの息子。闇の魔法使いに対する裁判が行われた時は傍聴席で暴れて、取り押さえられた。この件の後、消息不明になっていた。

 

シリウス・ブラック

ゲイリー・オールドマン/辻 親八(つじ しんぱち)

 

前作でアズカバンを脱走し、魔法界を騒がせた。しかし事件後は、後見人としてハリーを見守る。ハリーもシリウスのことを慕っており、手紙のやり取りをするようになる。

 

リース・スキーター

ミランダ・リチャードソン/勝生 真沙子(かつき まさこ)

 

ジャーナリスト。「日刊予言者新聞」の記者。自動速記ができる羽ペンを持っている。いかげんな記事を書いて、ハリーやハーマイオニーのデマを流す。

 

ヴォルデモート卿

レイフ・ファインズ/江原 正士(えばら まさし)

 

闇の魔法使いで、ハリーの宿敵。魔法界の人間はヴォルデモートの名前を出すことさえ怖れ、“例のあの人”と呼ぶ。13年前に赤ん坊だったハリーを襲うが、魔法をはね返されて肉体を失う。

 

以来、自分の肉体を取り戻すために、さまさまな策を講じていた。

 

ピーター・ペティグリュー(あだ名は、“ワームテール”)

ティモシー・スポール/茶 風林(ちゃ ふうりん)

 

ヴォルデモート卿の忠実なしもべ。小柄で、前歯がとび出ている。死喰い人のひとり。ハリーの両親の居場所をヴォルデモートに密告した過去がある。