映画ときどき海外ドラマ

テレビ放送される映画や海外ドラマを通して、もっと映画を好きになれるブログ

【はてなブログ】本文中に文字リンク(=過去記事のテキストリンク)を貼り付ける方法とは?

  当サイトにはプロモーションが含まれます

31日間無料

\本日から まで31日間無料/

【はてなブログ】本文中に文字リンク(=過去記事のテキストリンク)を貼り付ける方法とは?

はてなブログで過去記事のリンクを貼るとき、本文下に「ブログカード」をまとめて貼るかたが多いのではないでしょうか?

 

ブログカード」とは、記事タイトルと簡単な説明、アイキャッチ画像がカード型にまとまって表示されるリンクのこと。

⇩ こんなヤツ!

www.entafukuzou.com

 

しかし、ブログカードは必ずしもクリック率が高くはありません。

また、本文下に3つも4つもブログカードを貼り付けるやり方は、表示速度の面からも広告収入の面からも、おすすめできません。

 

この記事では、本文中の文章、または単語に文字リンク(=過去記事のテキストリンク)を貼る方法をご紹介します。

【はてなブログ】本文中に文字リンクを貼り付ける方法とは?

 

<例文>

ブログで収入を得ることは、けっして簡単ではありません。

はてなブログで収益化したいのであれば、思いつきで記事を書くのをやめ、まずSEO(エスイーオー)の勉強を始めることです。

SEOとは、「検索エンジン最適化」の略。検索エンジンに自分のページの構造を伝え、上位表示してもらうための施策です。

具体的には、読者さんが検索するであろうキーワードを入れたり・・・

 

<貼りたい過去記事のタイトル・・・『SEO対策とは?ブログ初心者にもわかりやすい“キーワード”選定のやり方とは?』>

 

本文中の“SEO”がリンクを貼りたい文字。これからリンクを貼ろうとする過去記事のタイトルにも、同じ“SEO”の文字があります。

 

① まず、記事編集画面とは別窓で、自分のブログの過去記事を出します。

② 画面上部のURLにマウスのポインタ(矢印)をあて、右クリック。「コピー」を選択します。

【はてなブログ】本文中に文字リンク(=過去記事のテキストリンク)を貼り付ける方法とは?

 

③ 次に、記事の編集画面を開きます。

内部リンクを貼りたい本文の文字に、カーソルを合わせます。わかりやすいように、リンクを貼りたい文字のすぐ後ろにカーソルをあてておきましょう。

 

【はてなブログ】本文中に文字リンク(=過去記事のテキストリンク)を貼り付ける方法とは?

 

④ カーソルをあてた状態のまま、編集画面の左上にある【入力補助ツールバー】から、「リンク」をクリックします。

 

はてなブログ、入力補助ツールバーからリンクを選ぶ


⑤ あらわれた別窓のURLの空欄にマウスのポインタをあて、右クリック。コピーしておいたURLを貼り付け、「プレビュー」をクリックします。

 

右クリックからはてなブログの過去記事を貼り付ける

 

⑥ プレビューをクリックすると、「埋め込み」「タイトル」「URL」の3つの選択肢が出てきます。

文字リンクを貼りたいときは、このうちの「タイトル」を選びます。

 

⑦ 過去記事のテキストリンクが貼られます。ただし、そのままだと、記事タイトルすべて&ブログタイトルまで表示されます。

要らない部分はキーボードのBackSpace(バックスペース)を押して、カットしてゆきます。

過去記事のテキストリンクからバックスペースでカット

 

⑧ リンクのすぐ前の単語も重複しますので、こちらもカット。うまくゆけば、文章または単語のみに青字のリンクを貼った状態になります。

 

はてなブロブ、本文中の文字にリンクを貼る

外部のサイトに文字リンクを貼るときも、同じ要領でできます。

 

参考:グーグル検索にインデックスさせるために必須のSEOの知識

www.entafukuzou.com

 

参考:はてなブログに関して知りたいことがあるとき、手元にあると重宝する!!

まとめ

はてなブログで、本文中の文章または単語に、過去記事のリンクを貼る手順です。

1.別ウィンドウで過去記事を出し、URLをコピーしておく。

2.記事の編集画面をひらき、本文中のリンクを貼りたい文字にカーソルを合わせておく。

3.編集画面上の【入力補助ツールバー】からリンクをクリックし、右クリックでURLを貼り付ける。

4.「タイトル」で過去記事のテキストリンクを貼り、要らない部分をカットしてゆく。

 

本文中にテキストリンクを貼れると、訪問者さんの読書体験をさまたげずに、他のページも読んでもらえるようになります。

場面によってブログカードとテキストリンクを使い分け、読みやすいブログをめざしましょう。