映画ときどき海外ドラマ

テレビ放送される映画や海外ドラマの紹介、教育

『フリー・ウィリー』あらすじ!【本物?雄のシャチ“ケイコ”との友情を忘れない】

  当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれます

スポンサーリンク

『フリー・ウィリー』あらすじ!【本物?雄のシャチ“ケイコ”との友情を忘れない】

「動物を飼うことは、動物にとって本当に幸せなのか?」

 

そんなことを考えさせてくれるファミリー映画があります。少年とシャチの友情を描いた『フリー・ウィリー』です。

この記事では、『フリー・ウィリー』のあらすじと、撮影に協力してくれたシャチのケイコについてお伝えします。

映画『フリー・ウィリー』テレビ放送(2023)はいつ?キャストは?

『フリー・ウィリー』は1993年のアメリカ映画。孤児の少年と心を閉ざしたシャチの友情を描く、人間ドラマです。

映画『フリー・ウィリー』
原題 Free Willy
製作 1993年
製作国 アメリカ
ジャンル 人間ドラマ
上映時間 112分
監督 サイモン・ウィンサー(『クロコダイル・ダンディー in L.A.』)
音楽 ベイジル・ポールドゥリス(『ロボコップ.』)
主題歌 マイケル・ジャクソン『Will You Be There.』
出演 ジェイソン・ジェームズ・リクター(子役)、ロリ・ペティ、マイケル・マドセン

《キャスト》

  • 少年ジェシー・・・ジェイソン・ジェームズ・リクター
  • 雄のシャチ・ウィリー・・・ケイコ
  • ベテランの飼育員・ランドルフ・・・オーガスト・シェレンバーグ
  • 女性飼育員・レイ・・・ロリ・ペティ
  • 里親の母・アニー・・・ジェイン・アトキンソン
  • 里親の父・グレイ・・・マイケル・マドセン
  • 【マリン・パーク】の経営者・・・マイケル・アイアンサイド
  • 孤児院の悪友・ペリー・・・マイケル・バコール

 

映画『フリー・ウィリー』のテレビ放送は、2023年6月13日(火)。NHKのBSプレミアムの「BSシネマ」にて。
13:00 ~ 14:53

字幕スーパーでの放送です。

映画『フリー・ウィリー』あらすじ【少年と動物の友情を描いたファミリードラマ】

ジェシー(ジェイソン・ジェームズ・リクター)は母親に捨てられ、孤児となった少年。孤児院を抜け出し、仲間とつるんで食べ物を盗む、素行の悪い子でした。

ある夜のこと。

パトカーに追いかけられたジェシーと悪友のペリーは、古びた水族館【マリン・パーク】に逃げこみます。二人はスプレー塗料で、壁にイタズラ描きをします。

そのとき、ジェシーは水槽に入っていた1匹のシャチを見つけます。それが、ウィリー(ケイコ)でした。

 

数日後。

ジェシーは、子供のいない夫婦に引き取られます。しかし、ジェシーは本当の母親が迎えにくると信じており、里親の二人には心を開こうとしません。

 

さて、壁にイタズラ描きをしたことがバレたジェシーは、【マリン・パーク】のペンキ汚れを落とすように言いつけられます。

ジェシーはそこで、シャチのウィリーと再会します。ウィリーも幼い頃に母シャチと引き離され、飼育員になつこうとしていませんでした。

 

ジェシーとウィリー。

共通点のある少年とシャチは、友情を育んでゆきますが・・・

【ケイコとの友情を忘れない】映画『フリー・ウィリー』撮影に使われたシャチは本物?

映画『フリー・ウィリー』で少年と心を通わすシャチを演じたのは、“ケイコ”という雄のシャチです。

 

もともと、“水族館で芸をするためのシャチ”として捕獲されたケイコは、様々な水族館に転売され、芸を仕込まれてきました。メキシコの水族館にいた時、映画プロデューサーに見出されたケイコは、『フリー・ウィリー』に出演します。

映画『フリー・ウィリー』あらすじ!【本物?雄のシャチ“ケイコ”】シリーズ、hulu、ネットフリックス、吹き替え、配信

 

映画がヒットし、世界的に有名なシャチとなった、ケイコ。映画ファンから、

“なぜ、ケイコを海に帰さないのか?”

という非難の声が高まり、ケイコの野生復帰をめざす活動が始まります。

 

皮膚や消化器系の病気があったケイコは治療を受けながら、海に戻るためのリハビリも受けます。

しかし、シャチの群れに合流させようとしても、群れから取り残されてしまいます。

結局、野生の群れに復帰することは叶わず。ケイコは、27歳というシャチとしては短命で亡くなります。

 

 

この一連の流れは、私たちに様々なことを考えさせてくれます。

  • そもそも、海の動物をショーのために捕獲していいの?
  • “感動”のために動物を調教する映画ビジネスって、動物虐待じゃないの?
  • いったん人の元で育てられたシャチを、「野生に戻せ」と無責任に言うのは偽善?

海に戻そうという運動が、結果的にケイコに負担をかけたと思うと、複雑な気持ちになります。

 

なお、「International Marine Mammal Project」(IMMP)という団体が、シャチのケイコに関するホームページを作っています。

savedolphins.eii.org

英語のサイトですが、Google翻訳などで日本語で読むことができます。