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『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』あらすじ&キャスト【アンジェリカ役&人魚役は誰?エミリア・ジョーンズはどんな役？】

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『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』登場人物&amp:キャスト【アンジェリカ役&人魚役は誰?エミリア・ジョーンズはどんな役？】

ディズニー・ランドのアトラクション「カリブの海賊」を映画化！

ジョニー・デップ主演の人気シリーズ4作目『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』がテレビ放送されます。

 

この記事では、『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』の登場キャラクターとキャストをご紹介します。

 映画『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』地上波テレビ放送（2023）はいつ？シリーズ5作の順番は？

『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』は2011年のアメリカ映画。

永遠の命をもたらすという【生命の泉】をめぐって、カリブの海賊たちが奪い合いをくり広げるアドベンチャーです。

映画『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』
原題 Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides
ジャンル アドベンチャー
上映時間 141分
監督 ロブ・マーシャル（『リトル・マーメイド』（実写版））
出演 ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ジェフリー・ラッシュ
製作費 539億円
興行収入 1,505億円（世界）、88.7億円（日本）

 

《『パイレーツ･オブ･カリビアン』シリーズの順番と、金ローの放送予定》

・1作目『呪われた海賊たち』・・・2023年1月20日（金）
・2作目『デッドマンズ・チェスト』・・・2023年1月27日（金）
・3作目『ワールド・エンド』・・・2023年2月3日（金）
・4作目『生命の泉』・・・2023年8月11日（金）
・5作目『最後の海賊』・・2023年8月18日（金）

3作目まではテレビ放送済み。4作目、5作目がこれから放送されます。

>>【2023年 放送予定】地上波テレビ映画の放映スケジュール一覧!

『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』あらすじ【黒ひげの船に乗せられたジャック,生命の泉を求めて】

スペインの沖合で魚の網（あみ）にかかった冒険家が、航海日誌を持っていました。日誌には、永遠の命をもたらすという【生命の泉】について書かれています。スペイン国王・フェルナンド2世は、部下に「泉」の捜索を命じます。

 

いっぽう。イギリス国王・ジョージ2世も、【生命の泉】を探していました。

「泉」の地図を持っていたジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）は、お城に呼び出されます。

さらに、ジャックの目の前にバルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）が現われます。かつての敵・バルボッサは、国王の忠実な部下となっていました。

>>『パイレーツ･オブ･カリビアン/呪われた海賊たち』あらすじ

 

ジャックは王宮から逃げ出すと、自分の偽物が隠れていると噂されるパブにやってきます。パブにいたのは、かつての恋人・アンジェリカ（ペネロペ・クルス）でした。

アンジェリカは、自分が悪名高い海賊・黒ひげ（イアン・マクシェーン）の娘だと語り、強引にジャックを黒ひげの船に乗せます。

死期が迫っていた黒ひげもまた、【生命の泉】を探していたのです・・・

 

【アンジェリカを演じた人は誰？エミリア・ジョーンズはどんな役？】『生命の泉』登場人物&吹き替え声優

4作目『パイレーツ･オブ･カリビアン/生命の泉』の登場人物とキャスト、吹き替え声優です。エミリア・ジョーンズに関しては、ずっと下のほうに記載しています。

ジャック・スパロウ

演：ジョニー・デップ／吹き替え：平田 広明（ひらた ひろあき）

《ブラック・パール号》の元・船長。ひょうひょうとしており、つかみどころがない。

“自分の偽物が出没し、船乗りを募集している”

と噂を聞きつけ、ロンドンにやってきた。かつての恋人・アンジェリカと再会し、【生命の泉】をめぐる争いに巻き込まれる。

 

《名セリフ》

「未来が決まってるなんて話は、信じられないね」

アンジェリカ 

演：ペネロペ・クルス／吹き替え：本田 貴子（ほんだ たかこ）

本作のヒロイン。ジャックの昔の恋人で、海賊・黒ひげの娘。

《名セリフ》

「私はあんたに人生を盗まれた。貸しがある」

 

アンジェリカを演じたのは、ペネロペ・クルス。スペインを代表する国際派女優で、ハリウッド大作から母国の芸術作品まで、幅広く出演しています。

おもな出演作

・『オープン・ユア・アイズ』（1997）・・・イケメン青年が顔に重傷を負い、すべてを失ってゆくサスペンス。『バニラ・スカイ』としてもリメイク。
・『オール・アバウト・マイ・マザー』（1999）・・・事故で息子を失った中年女性の“心の再生”を描く、人間ドラマ。シスター役のクルスは、圧倒的な存在感！
・『ボルベール〈帰郷〉』（2006）・・・夫を刺してしまった娘を守ろうとする母親のもとに、死んだはずの母が現われる不思議な人間ドラマ。
・『オリエント急行殺人事件』（2017）・・・寝台特急で大富豪が殺された！ 名探偵ポワロの推理が冴えるミステリー。クルスは宣教師の役。

ヘクター・バルボッサ（バルボッサ船長）

演：ジェフリー・ラッシュ／吹き替え：壤 晴彦（じょう はるひこ）

1作目『呪われた海賊たち』の悪役。ずるがしこく大胆な海賊で、ジャックのライバル。

いまは英国王・ジョージ2世に忠誠を誓い、海軍将校となっている。ジョージ2世の指示により、【生命の泉】を探しにゆく。

黒ひげ（本名：エドワード・ティーチ）

演：イアン・マクシェーン／吹き替え：勝部 演之（かつべ のぶゆき）

18世紀のカリブ海で、悪名をとどろかせた海賊。アンジェリカの父。

死が迫っており、永遠の命を欲しがっていた。ふだんは船長室に閉じこもっている。

ジョシャミー・ギブス

演：ケヴィン・マクナリー／吹き替え：青森 伸（あおもり しん）

航海士。ジャック・スパロウからの信頼があつい航海士。

今作ではバルボッサ船長の船に乗り、目的地に向かう。

フィリップ（宣教師）

演：サム・クラフリン／吹き替え：高橋 広樹（たかし ひろき）

宣教師。黒ひげの船に囚われていた。

水そうに閉じこめられていた人魚のシレーナを助ける。

シレーナ（宣教師と恋に落ちる人魚）

演：アストリッド・ベルジュ＝フリスベ／吹き替え：桑島 法子（くわしま ほうこ）

フィリップに恋をしてしまう人魚。

 

シレーナを演じたのは、スペイン系フランス人女優のアストリッド・ベルジュ＝フリスベ。ファッション・モデルとしても活躍しています。

2017年のアクション映画『キング・アーサー』では、魔術師の少女・メイジを演じました。

上流階級の婦人

演：ジョディ・デンチ／吹き替え：沢田 泉（さわだ いずみ）

ジャックが王宮から逃げ出すとき、飛びこんだ車中にいた老婦人。

ジャックがすぐ立ち去ろうとすると、

「もう終わり？」

と答える。

 

上流階級の婦人を演じたのは、イギリスの大女優ジュディ・デンチ。

『007』シリーズでは、スパイ機関MI6の部長・M役。

また、2013年の『あなたを抱きしめる日まで』では、笑いと涙を誘う素晴らしい演技を見せてくれました。

イギリスの女の子

演：エミリア・ジョーンズ

オープニング直後の、3分49秒。

女の子「パパ、早く！ 始まっちゃうよ！」

パパ「まず初めに裁判があるんだ。縛り首にするのは午後だよ」

というやり取りをする、街中の女の子。

 

イギリスの女の子を演じたのは、『コーダ あいのうた』に主演し、“次世代のスター候補”と称されるエミリア・ジョーンズ。

（⇧ 彼女をそのまま小さくした女の子が、冒頭に出てきます）

（最初の）人魚

演：ジェマ・ワード

バルボッサの部下たちが出会う、最初の人魚。