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映画『ザ・ドライバー』あらすじ!凄腕ドライバーVS執念深い刑事のカー・アクション

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映画『ザ・ドライバー』あらすじ!カー・アクション、ドライヴ、トランスポーター

カー・アクション映画の名作で、乾いた空気感がたまらない『ザ・ドライバー』が、地上波テレビ放送されます。この記事では、映画『ザ・ドライバー』のあらすじと見どころをご紹介。

また、『ドライヴ』や『トランスポーター』など、後発の映画に与えた影響についても述べてゆきます。

 

映画『ザ・ドライバー』の地上波テレビ放送(2021)はいつ?

 『ザ・ドライバー』は1978年のアメリカ映画。犯罪者の逃走を手助けする凄腕のドラバーと、彼を執拗に追いかける刑事を描いたカー・アクションです。

映画『ザ・ドライバー』
原題 The Driver
公開 1978年
製作国 アメリカ
ジャンル カー・アクション、犯罪
上映時間 91分
監督 ウォルター・ヒル(『ストリート・オブ・ファイヤー』)
脚本 ウォルター・ヒル
出演 ライアン・オニール、ブルース・ダーン、イザベル・アジャーニ

 監督のウォルター・ヒルは、スティーブ・マックイーン主演の『ゲッタウェイ』の脚本も書いています。いわば、ハードボイルドの名手。

映画『ザ・ドライバー』の地上波放送は、2021年3月20日(土)の深夜。テレビ東京の「サタ☆シネ」にて。

27:15 ~ 29:00

 (つまり、21(日)の午前3:15 ~となります)

関東ローカルのみの放送となります。

映画『ザ・ドライバー』あらすじ【ネタバレなし】

 夜のロサンゼルス。

銀行強盗やギャングなど犯罪者の逃走を手助けする、プロの逃がし屋“ドライバー”(ライアン・オニール)という男がいました。

彼の存在を知った“刑事”(ブルース・ダーン)は、“ドライバー”の逮捕に執念を燃やします。“刑事”は、強盗にお金を渡してまで、“ドライバー”の情報を得ようとします。

 

いっぽう。長いあいだ逃がし屋として生きてきた“ドライバー”の前に、謎の美女“ザ・プレイヤー”(イザベル・アジャーニ)が現われ・・・

カーアクション映画『ザ・ドライバー』見どころ

奇妙な友情?凄腕ドライバーと執念深い刑事、追われる者と追う者に生まれるシンパシー

ライアン・オニール演じるプロの逃がし屋“ドライバー”は、寡黙な男。仕事ひとすじで、生活の匂いがしません。

 

いっぽう。ブルース・ダーン演じる“刑事”は、『ルパン三世』でいうところの銭形ポジション。“ドライバー”逮捕に躍起になるあまり、警察署内でも浮いた存在です。

 

そんな“刑事”が、容疑者である“ドライバー”に語るセリフが味わい深い。

オレたちは似ている。友だちもいない。定職もないし女もいない。つつましくそっと暮らしている。あまりにしけた暮らしで、何も入りこむ余地がない。

“悲しい歌”だ。

だが、悲しい歌は、今年は流行しない」

 

追われる者と追う者。いつしかシンパシーを感じるようになる関係性が渋い。

『ドライヴ』や『トランスポーター』への影響も!CGなしの時代に見せる凄まじいカー・アクション

プロの逃がし屋“ドライバー”のドライビング・テクニックを見せる冒頭。映画が始まってから、6分16秒までセリフは一切なし。まさにアクション。

このあたりは、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の『ドライヴ』(2011年)に、そのまま引き継がれています。

 

さらに圧巻は、クライマックスのカーチェイス・シーン。

ドライバー側からの視点、歩行者側からの定点カメラ、前方からのショット、主観映像など。短いショットを繋いだ一連のシークエンスは、いま見てもホレボレしてしまうほど。CGがない時代に、カースタントだけでここまでやるとは・・・

 余計なBGMを使わず、エンジン音とタイヤの音だけが聞こえてくるのも素晴らしい!

 

ジェイソン・ステイサム主演の『トランスポーター』シリーズは、かなり影響を受けています。設定もほぼ同じですし・・・

映画『ザ・ドライバー』の動画配信は?

『ザ・ドライバー』はカー・アクションの名作ながら、長らくDVDすら発売されていませんでした。配信している動画サービスも少なめ。唯一、配信しているのがU-NEXT(ユーネクスト)です。

U-NEXTでは、2022年1月14日まで『ザ・ドライバー』を配信中。字幕版のみですが、見放題で視聴することができます。