※この記事は、2022年8月に更新しました。
すでに「もしもアフィリエイト」 にメインサイトを登録済みで、2個目、3個目のサイトを追加登録する方法です。
もしもアフィリエイトにサイトを追加登録する方法とは？また審査はあるの？
ASP（アプリケーション・サービス・プロバイダ）によっては、追加サイトごとに審査が必要な場合もあります。
ただ、もしもアフィリエイトの場合、審査はありません。
基本的には最初にサイトを登録したときと、入力する内容は同じです。ただ、ガイドラインの一部が数年前とは変わっています。
【2023年最新版】もしもアフィリエイトにサイトを追加登録する手順
まず、いつものように「もしもアフィリエイト」にログインします。
画面右上の「マイページ」⇨「登録メディア一覧（登録）」と、進む。
メディア登録画面で、追加するサイトのURLを入力。
「メディアを登録する」ボタンをクリックする。
メディア登録画面で、追加登録するサイトの情報を入力する。
追加するサイトの情報は、以下の通り。
- URL・・・追加するサイトのURL
- メディア名（アカウント名）・・・追加するサイトのブログタイトル
- カテゴリ・・・追加するサイトのメインカテゴリ
- 月間ページビュー・再生数・・・追加するサイトのアクセス数
- おススメプロモーション
- 既存のメディア
月間ページビュー・再生数は、サイトを開設したばかりなら、いちばん少ない「0から100で」じゅうぶんです。
（⇦ 私の場合、たった22PV/1日で登録しました）
おススメプロモーションは、登録すると同時に即時提携となる広告です。アフィリエイトするつもりがない場合は、チェック（✔）を外します。
“既存のメディア”とは、「もしもアフィリエイト」でアフィリエイト広告を貼ることが多いメインサイトのことです。追加登録の場合は、設定しなくてもよいでしょう。
次に、「メディア登録ガイドラインの確認」という項目をよく読みます。
違反登録に抵触していないことを確認したうえで、各項目の「抵触しない」という▢に、チェック（✔）してゆきます。
ブログ運営者が気をつけたい、こんな項目があります。
- 消費者に誤解を与える可能性を含むメディア・・・メルマガに登録させ、情報商材を売るようなサイト
- 消費者の誤解を生む可能性のある物質成分を含むサプリメントなどの記載・・・「これを飲めば病状が改善する」などの表記があるサイト
- 悲劇的な事件や事故を顧客誘引力にしているメディア・・・ワイドショーで騒がれているような事件の犯人を特定しようとするサイト
- 著作権を侵害するおそれがあるメディア・・・“引用要件”を満たさず、文章や画像の無断転載をおこなっているサイト
私が2018年に1個目のブログを登録したときより、かなり規約が細かくなっています。アフィリエイトに対して、規制が増えているのは感じます
ガイドラインの確認が済み、登録内容に間違いがなければ、「この内容で登録する」ボタンをクリック。
メディア登録が完了したことを知らせるメッセージが表示されます。
画面左上の「サイト選択画面」に、追加登録したサイトが加わっているはずです。これで、メインサイトと同じように広告を貼れるようになります。
ちなみに、各プロモーションへの「提携申請」はサイトごとに行ないます。さっそくヤフーショッピングとAmazonぐらいは、提携申請しておいたほうがいいかもしれませね。
ただし！ プロモーションによっては、“提携の条件”が変更となっている場合もあります。
>> 【2022最新】はてなブログで,もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」を貼る手順と,収益化のコツ
たとえば、Amazonは「最低でも10記事以上のコンテンツがあること」などの条件が加わっています（2022年8月時点）。
