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切ない!恋愛映画『小さな恋のメロディ』テレビ放送!サントラにはどんな挿入歌・曲がある?

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『小さな恋のメロディ』吹き替え版のブルーレイ、サントラにはどんな挿入歌・曲がある?

「(私のこと)愛し続ける?」

「愛し続けるよ。もう、1週間も愛してる」

 

11歳の少年少女のストレートなセリフに、切なくなる! 1971年の公開以来、何度もリバイバル上映されている青春映画『小さな恋のメロディ』がテレビ放送されます。

 

この記事では、映画『小さな恋のメロディ』の簡単なあらすじをご紹介。

また、本作は映像とシンクロするような音楽も、魅力のひとつ。サントラではどんな挿入歌が聴けるのか、くわしく解説します。

 映画『小さな恋の物語』BSでのテレビ放送はいつ? 子役はどんな人?

『小さな恋のメロディ』は1971年のイギリス映画。

規則の厳しいパブリック・スクールに通っていた11歳の少年が、同じ学校に通う少女に恋をした! 周りの大人たちに反対されながらも、一緒になろうとうする恋愛・青春映画です。

映画『小さな恋のメロディ』
原題  Melody
製作 1971年
製作国 イギリス
上映時間 103分
監督 ワリス・フセイン
シナリオ アラン・パーカー(『ミッドナイト・エクスプレス』の監督)
音楽 ビージーズ、CSN&Y(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)
出演 マーク・レスター、トレイシー・ハイド、ジャック・ワイルド

映画『小さな恋のメロディ』のテレビ放送は、2022年5月12日(木)。NHKのBSプレミアムの「BSシネマ」にて。

13:00 ~ 14:48

字幕スーパーでの放送となります。

 

主人公のかよわい少年、ダニエル・ファティマー役は、マーク・レスター

ディケンズの小説「オリバー・ツイスト」を原作とするミュージカル映画『オリバー!』(1968)にも主演しています。

『小さな恋のメロディ』簡単なあらすじ【大人になるまで待てない、結婚しよう!】

11歳の少年ダニエル(マーク・レスター)は、ロンドンにあるパブリック・スクールに通っています。先生たちは厳しく、生徒たちの多くは反抗心を持っています。

 

ある日のこと。

ダニエルは、親友のトム・オーンショー(ジャック・ワイルド)と一緒に、バレエの授業をのぞき見します。ダニエルは、ひとりの少女・メロディ(トレイシー・ハイド)に魅かれます。

 

▲クリックすると動画が読み込まれます。

 

やがて、心を通い合わせるようになったダニエルとメロディは、お互いに悩みを打ち明けます。二人の距離はいっそう縮まり、学校をサボって海岸へデートしにゆきます。

それを知った校長先生をはじめとする大人たちは、二人の交際に猛反対!

 

しかし、気持ちが抑えきれなくなったダニエルは、メロディにつぶやきます。

「結婚しようか?」

 

音楽を担当したのはビートルズ?『小さな恋のメロディ』サントラにはどんな挿入歌・曲がある?

映画『小さな恋のメロディ』では、まるでミュージック・ビデオのように映像とシンクロした挿入歌が流れます。その心地良さといったら!

 

『小さな恋のメロディ』のサントラは、ユニバーサル・ミュージックより発売されています。その収録曲です。

曲順 曲名 歌、または演奏者
1 イン・ザ・モーニング ビー・ジーズ
2 イン・ザ・モーニング リチャード・ヒューソン・オーケストラ
3 メロディフェア ビー・ジーズ
4 メロディフェア リチャード・ヒューソン・オーケストラ
5 スピック・アンド・スペックス リチャード・ヒューソン・オーケストラ&コロナ・スクールの学生
6 Fのロマンス・テーマ リチャード・ヒューソン・オーケストラ
7 ギヴ・ユア・ベスト ビー・ジーズ
8 ラヴ・サムバディ ビー・ジーズ
9 1日中踊ろう リチャード・ヒューソン・オーケストラ&バリー・ヒューソン
10 若葉の頃 ビー・ジーズ
11 若葉の頃 リチャード・ヒューソン・オーケストラ
12 シーサイド・バンジョー リチャード・ヒューソン・オーケストラ
13 先生を追いかけろ リチャード・ヒューソン・オーケストラ
14 ティーチ・ユア・チルドレン クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング

 

印象に残る楽曲を歌っているのは、ビートルズではありません。イギリスのボーカル・グループ、ビー・ジーズ(Bee Gees)です。

バリー、ロビン、モーリスという、ギブ三兄弟が中心メンバーとなります。

ビー・ジーズは、イギリス領のマン島の出身。移住先のオーストラリアでデビューし、1973年からはアメリカで活動しています。

1.In The Morning (イン・ザ・モーニング)・・・ビー・ジーズ

オープニングで流れる楽曲。長男のバリーが19歳のころに書いた、詩情豊かな作品。

3.Melody Fair (メロディ フェア) ・・・ビー・ジーズ

ロンドンのランべス区を歩くメロディ。金魚の入ったビンを持って、父親のいるパブに向かうシーンで流れます。

 

歌のタイトル「メロディ」は、ヒロインの女の子の名前。では、「フェア」は?

たとえば、【 fair lady 】としたら、「麗人(れいじん)、麗し(うるわし)の人」という意味になります。

オードリー・ヘップバーンのミュージカル映画『マイ・フェア・レディ』(My Fair Lady)でも使われている単語。

“きれいなメロディ。愛しいメロディ”。そんな意味です。

 

YouTubeにはビー・ジーズの公式チャンネルがあり、「メロディ フェア」も聴くことができます。

www.youtube.com

「bee gees melody fair」と検索すれば、出てきます。

 

9.一日中踊ろう・・・リチャード・ヒューソン・オーケストラ&バリー・ヒューソン

学校内のダンスパーティで、みんなが踊るシーン。普段はおっかない先生も、ノリノリでお尻を振っています。

 

『小さな恋のメロディ』で、インストルメンタル(歌のない、楽器だけで演奏された曲)を書いたのはリチャード・ヒューソン。この人は音楽プロデューサーで、ビートルズの「Let It Be」のアレンジも手掛けています。

10.若葉の頃・・・ビー・ジーズ

ダニエルとメロディが、緑が生い茂る墓地を手をつないで歩くシーンで流れます。

 

ああ! リア充がうらやましい!!(思わず心の声が・・・)

14.Teach Your Children (ティーチ・ユア・チルドレン)・・・クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング

ダニーやメロディたちが教師から逃げ、トロッコで走り去るシーンで使われています。「クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング」(通称:CSNY)は、アメリカのロックバンド。