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映画『Fukushima 50』地上波放送!評価と登場人物は?動画の配信はどこ?

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映画『Fukushima 50』地上波放送!評価と登場人物は?動画の配信はどこ?

 福島第一原発事故の発生後に、決死の作戦に挑む現場作業員たちを描いた映画『Fukushima 50』が地上波テレビ放送されます。

この記事では、映画『Fukushima 50』のあらすじと登場人物、おもな評価をご紹介します。また、フル動画を配信できるサービスはあるのか、合わせてお伝えします。

 

 映画『Fukushima 50』地上波テレビ放送はいつ?

 映画『Fukushima 50』は2020年の日本映画。福島第一原発の事故発生のあと、メルトダウンによる被害をくい止めようと奔走した作業員たちを描いた人間ドラマです。

映画『Fukushima 50』
公開 2020年3月6日
配給 松竹、KADOKAWA
ジャンル 人間ドラマ
上映時間 122分
監督 若松朗(『沈まぬ太陽』)
原作 門田隆将(『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』)
出演 佐藤浩市、渡辺謙、佐野史郎

 原作は、ジャーナリスト・門田隆将 氏のノンフィクション書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』です。

映画『Fukushima 50』の地上波放送は、2021年3月12日(金)。日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」にて。

 

よる9:00 ~ 11:24

 

 

次回3/26(金)の「金曜ロードSHOW!」は

『バイオハザード』

 

 映画『Fukushima 50』あらすじ【ネタバレなし】

  2011年の3月11日、午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という巨大地震が発生。それに伴う巨大津波が、福島第一原子力発電所を襲います。

津波による浸水で全ての電源が失われ、原子炉を冷却することができなくなります。このままではメルトダウン(=核燃料が溶けて崩れること)となり、想像を絶する被害がもたらされてしまいます。

 

第一運転管理部の伊崎(佐藤栄作)たち現場作業員は、原発内に留まり、原子炉を制御するためにかけ回ります。指揮権をもつ吉田所長(渡辺謙)は部下たちを励まし、事態の収束を図ります。

ところが、指揮系統が取れていない東電の本店(=本社)や官邸から、ちぐはぐな命令が相次ぎます。吉田は、思わず怒りをあらわにします。

 事態は悪化するいっぽう。このままでは東日本は壊滅状態となります。残された唯一の方法は、「ベント」。原子炉圧力容器内の圧力が高くなり、格納容器が破損するのを防ぐため、気体の一部を外部におし出す手段です。

しかし、これは作業員たちが被ばく覚悟で原子炉内に突入するという、命がけの作業だったのです・・・

 映画『Fukushima 50』レビューサイトの評価は?

映画.com:★★★★☆ 3.7/5

ヤフー映画:★★★★☆ 4.2/5

 Amazon:★★★★☆ 4.4/5

 

  • 吉田所長をはじめ現場の技術者の人々、自衛隊員など名もなき人々のおかげで事故を収束できたのだ、と思わされた。
  • 組織のあり方やリーダーの指導力について考えさせられる
  • 冒頭では「真実の物語」と謳っておきながら、所長役の渡辺謙が「フィクションでしか伝えられないことがある」と強調するのは、矛盾してない?
  • 東電の本店、政府だけを悪者にする構図が作為的。 危険な海の近くに原発を建てた人、津波対策を講じてこなかった人たちの責任はどうなの?

映画のレビューサイトでは、白熱した議論が展開されています。映画単品での評価は難しく、どうしても支持政党原発に対する賛否によって、意見も左右される傾向にあります。それでも、「ハッ」とさせられるような指摘もあるので、レビューサイトを一読されることを勧めます。

 駒澤大学の山口浩教授の「批評に対する批評」も興味深かったです。

事実と表現、記録と記憶:『Fukushima 50』とそれへの批判について考える(山口浩) - 個人 - Yahoo!ニュース

 映画『Fukushima 50』登場人物とキャスト

福島第一原発の職員

伊崎 利夫(いざき としお)・・・佐藤 浩市(さとう こういち)

福島第一原発1・2号機の当直長。現場作業員のリーダー。

吉田 昌郎(よしだ まさお)・・・渡辺 謙

福島第一原発の所長。部下たちの命を預かる身として、政府や東電本社とのあいだで板ばさみにあう。

前田 拓実(まえだ たくみ)・・・吉岡 秀隆

 福島第一原発の5・6号機の当直長。

浅野 真理・・・安田 成美(やすだ なるみ)

福島第一 緊急時対策室総務班。

加納 勝治・・・堀部 圭亮(ほりべ けいすけ)

福島第一原発 第1班当直副長。

野尻 庄一・・・緒方 直人(おがた なおと)

福島第一原発 発電班長。

大森 久夫・・・火野 正平

福島第一原発 管理グループの当直長。

「若い者を行かすわけにはいかん」と、危険な任務にみずから手を挙げる。

官邸

内閣総理大臣・・・佐野史郎(さの しろう)

官邸内の危機管理センターから指揮をとっていたが、自ら福島第一原発に向かう。

原子力安全保安院・院長・・・矢島 健一

官邸から吉田所長に指示を出す。

東電本店

竹丸 吾郎・・・段田 安則(だんだ やすのり)

東都電力フェロー(研究員)。

小野寺 秀樹・・・篠井英介(ささい えいすけ)

緊急時対策室 総務班。官邸の指示を受けながら、福島第一原発に命令を出す。

その他

伊崎 智子・・・富田靖子(とみた やすこ)

伊崎の妻。

伊崎 遥香・・吉岡 里帆(よしおか りほ)

伊崎の娘。40過ぎの男と結婚することを反対されていた。

前田 かな・・・中村 ゆり

前田の妻。

Amazonプライム? U-NEXT?『Fukushima 50』の動画配信はどこ?

 『Fukushima 50』が2020年に劇場公開されたすぐ後、新型コロナの問題が表面化してしまいました。そのため、動画サービスU-NEXT(ユーネクスト)でオンライン公開されていた時期があります。

それでは、現在の動画配信はどうなっているのか? 大手5つのサービスの配信状況を調べました。

映画『Fukushima 50』配信状況
サービス名 U-NEXT Amazon Netflix Hulu dtv
月額料金(税込み) 2,189円 500円 990円~ 1,026円 550円
無料体験 31日間 30日間 なし 2週間 初月無料
『Fukushima 50』 550円 400円~ 400円~

 ※2021年2月23日時点のデータ。配信作品は入れ替わりますので、加入前に検索🔍をかけてご確認ください。

 

まず、U-NEXT(ユーネクスト)では、個別レンタル作品として配信されています。必要なポイントは550ポイント。U-NEXTは初めて登録する人に限り、600ポイントが付与されます。このポイントを消費すれば、『Fukushima 50』を視聴できます。

なお、2021年10月15日まで配信される予定です。

 

Amazonプライムビデオでは、標準画質400円/高画質(HD)500円でレンタルされています。プライム会員の人でも、追加料金を払わないと視聴はできません。

dtv(ディーティービー)でも、標準画質400円/高画質500円でレンタル配信されています。やはり会員の人でも、視聴するためには個別料金が必要となります。