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映画『ファイヤーフォックス』地上波放送!【ソ連の戦闘機を盗み出せ】

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映画『ファイヤーフォックス』地上波放送!【ソ連の戦闘機を盗み出せ】

「ロシア語で考えるんだ、ロシア語で」

 

ソ連に潜入したパイロットが、最新鋭の戦闘機を盗み出そうとする映画『ファイヤーフォックス』が、地上波テレビ放送されます。

 

この記事では、『ファイヤーフォックス』のあらすじと見どころをお伝えします。

映画『ファイヤーフォックス』地上波テレビ放送はいつ?

『ファイヤーフォックス』は1982年のアメリカ映画。元・空軍パイロットが、冷戦真っただ中のソビエトに潜入。ソ連が開発中の最新鋭の戦闘機を盗み出す姿を描きます。

映画『ファイヤーフォックス』
原題 Firefox
製作 1982年
製作国 アメリカ
ジャンル サスペンス、アクション
上映時間 136分
監督 クリント・イーストウッド(『アメリカン・スナイパー』)
原作 クレイグ・トーマス『ファイヤーフォックス』
出演 クリント・イーストウッド、フレディ・ジョーンズ

映画『ファイヤーフォックス』の地上波放送は、2021年10月16日()の深夜から。テレビ東京「サタ☆シネ」にて。

27:15 ~ 29:00

(つまり、17()の午前 3:15 ~となります)

関東ローカルのみの放送です。

映画『ファイヤーフォックス』あらすじ【ソ連の戦闘機を盗み出せ】

冷戦時代。

ロンドンでは、NATO(=北大西洋条約機構)の加盟国が緊急会議を行なっていました。

ソ連が、最新鋭の戦闘機「ミグ31」(通称:ファイヤーフォックス)を完成させ、間もなくテスト飛行を行なう、という情報が入ったからです。

 

“ファイヤーフォックス”は、マッハ6という驚異的なスピードを誇るだけでなく、「思考誘導」という機能も搭載していました。なんと! パイロットの脳波を感じ取り、発射ボタンを押さなくてもミサイルを撃つことができる、というのです。

 

そんな戦闘機が量産されたら、世界の軍事バランスが崩れてしまいます。そこでNATOは、“ファイヤーフォックス”を盗み出すという大胆な作戦を思いつきます。

 

戦闘機を盗み出す任務を与えられたのが、元・空軍パイロットのガント(クリントイーストウッド)でした。モスクワには、すでに3人の工作員が送り込まれています。ガントは彼らと合流し、軍事基地へ潜入するはずでしたが・・・

 

▲クリックすると動画が読み込まれます。

評価と感想【前半は007なみのスパイ映画、後半は飛行機アクション】

映画サイトの評価

Amazon:★★★★☆ 4.2.

映画.com:★★★☆☆ 2.8

Yahoo!映画:★★★☆☆ 3.4

 

  • KGBを相手にスパイ行為をはたらく緊張感は、ホラー映画なみ
  • 前半と後半で監督が変わったかのような、ちぐはぐさ

 

見どころ【前半は007なみのスパイ映画、後半は飛行機アクション】

映画『ファイヤーフォックス』は、前半の2/3はガントがモスクワに降り立ち、空軍基地のあるビリアルスクに潜入するまでが描かれます。

 

麻薬の密輸業者になりすまし、あえてKGB(=ソ連の国家保安委員会)の注意をひいておきながら、かく乱させようという命がけの作戦。

ソ連の監視をくぐり抜けつつ、味方の工作員にも信頼がおけないという緊張感! 昔の『007』を思わせるような、硬派な作りとなっています。

 

“ファイヤーフォックス”を盗み出してからは、うって変わって飛行機アクションとなります。

『スターウォーズ』のジョン・ダイクストラが特撮を担当していることもあり、手に汗にぎる空中戦が見れます。戦闘機がマッハ6で海上をすっ飛ばしてゆくと、海面から衝撃波が立つところなんか、鳥肌ものです。

 

 

パイロットの意思を感じ取ってくれる「思考誘導」は、ロシア語でないと反応しない、というのも面白い。ロシア語が堪能なガントですが、普段は英語をしゃべっています。ミサイルを発射するには、ロシア語で“撃て!”と念じなければなりません。

 

「ロシア語で考えるんだ! ロシア語だ」

と自分に言い聞かすクライマックスは、本作の名シーンとなっています。

 

 

 

劇中に出てくる戦闘機を1/144のサイズで再現した、プラモデルも販売されています。

 

ちなみに、「ミグ31」(ファイヤーフォックス)はあくまで架空の戦闘機。

ソビエトが開発した「ミグ31 フォックスハウンド」という実在の迎撃戦闘機がありますが、これとはフォルムも性能も違います。

ja.wikipedia.org