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『DESTINY 鎌倉ものがたり』地上波放送!キャストや評価は?映画を楽しむための世界観や設定

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『DESTINY 鎌倉ものがたり』地上波放送!キャストや評価は?映画を楽しむための世界観や設定

堺雅人と高畑充希が共演した映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』が、地上波テレビ放送されます。幽霊や魔物が人間とともに暮らす鎌倉を舞台に、小説家がなくなった妻の魂を取り戻しにゆくファンタジーです。

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』簡単なあらすじとキャスト、作品を見た人たちの評価をまとめました。この作品ならではの設定もご紹介しています。なお、極力ネタバレはしません。

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』地上波放送(2020年)はいつ? 原作はあるの?

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』の地上波放送は、2020年9月25日(金)。日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」にて。

 

21:00 ~ 23:24

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』
ジャンル ファンタジー
製作年 2017年
配給 東宝
監督 山崎貴
原作 西岸良平『鎌倉ものがたり』
出演 堺雅人、高畑充希

  監督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴。原作は、西岸良平の漫画『鎌倉ものがたり』です。西岸氏は漫画『三丁目の夕日』の作者でもあります。

 

 

映画では原作マンガの19個のエピソードを、巻をまたいでチョイスしています。映画で使用されているエピソードだけをまとめた「原作エピソード集」も発売されています。

 

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』あらすじと世界観の設定

 

あらすじ【ネタバレなし】

 

人間と魔物がともに暮らす不思議な街、鎌倉。そんな鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに、年の離れた亜紀子(高畑充希)が嫁いできます。

 

ある日のこと。亜紀子は、一色家の部屋から古い原稿を見つけます。それは、幻想文学の作家・甲瀧 五四朗(こうたき いしろう)が残した原稿でした。なくなった正和の母と甲瀧が浮気していた疑惑があり、正和にとっても触れてほしくない過去でした。

 

正和と亜紀子はケンカになりかけますが、亜紀子の優しい態度もあって、二人は夫婦仲を深めます。

 

 

 

ある夜のこと。正和は、行きつけの居酒屋の女将(薬師丸ひろ子)から、

「先生のカラダに、何か良くないものが憑いて(ついて)るわ」

と、退魔のお札(おふだ)をもらいます。

 

正和が玄関にお札を貼っておくと、外出から帰ってきた亜紀子は家に入ることができません。実は、亜紀子は転んだときに魂が抜けてしまい、幽霊となっていたのです。そこへ死神(安藤サクラ)が現われ、亜紀子を「黄泉の国」(よみのくに)に連れていってしまいます。

(⇦ “黄泉の国”とは、人が死んで魂となったあと、その魂たちが住む国です)

 

 

死神(安藤サクラ)は不思議がります。

死神「あんなに寿命も残っているのに・・・こんなに早く、あっちへ行くはずじゃないのになぁ」

正和「ええええーーーっ? どういう事だよ!?」

 

どうやら手違いがあり、亜紀子は本来の寿命より早く死んでしまった、というのです。正和は亜紀子の魂を連れ戻すため、「黄泉の国」へ向かうのですが・・・

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』世界のルール

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』は、ファンタジーということもあり世界観が独特です。この世界ならではの設定をご紹介しましょう。断っておきますけど、現実の鎌倉にはこんなルールはありませんので(笑)

 

 

  • 鎌倉では、幽霊や魔物たちが人間と共存している。闇市で商売することもあれば、居酒屋にお客として来ることもある。
  • 人間はやむを得ない事情があれば、死んだあとに死神と交渉することで家族と過ごせる。
  • なくなって“幽霊”となった人は【死神局】に申請すると、生命エネルギーをもらうことができる。許可が降りれば幽霊は実体化でき、ふつうの人のように暮らせる。
  • 幽霊のまま実体化できないときは、転生(てんしょう)という方法がある。依頼者は生きていた時の記憶を保ったまま、魔物の姿に転生できる。

 

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』登場人物&キャスト

 

 一色 正和(いっしき まさかず)・・・堺 雅人(さかい まさと)

 

 

 鎌倉に住むミステリー作家。鎌倉市の警察の【幽霊捜査課】の顧問をつとめており、事件の捜査に協力することがある。

一色 亜紀子(いっしき あきこ)・・・高畑 充希(たかはた みつき)

 

 

正和の妻。23歳で、夫とはひと回り年齢が離れている。東京からお嫁にきたが、幽霊や魔物とあたりまえのように共存する鎌倉に驚く。

 

 本田・・・堤 真一(つつみ しんいち)

 

 

「もってあと1か月」と医者から宣告されている、サラリーマン。後に残された家族が心配で、転生(てんしょう)して、カエルのような魔物になる。

 

 死神・・・安藤 サクラ

 

 

 【死神局】に勤めており、幽霊になりたいと希望する人に許可を出すかどうか、調整をしている。

 

貧乏神・・・田中 泯(たなか みん)

 

正和の家にとりついてしまい、しばらく一緒に暮らすことになる。貧乏神がとり憑いた家は、不幸なことが起きる。都合が悪いことを聞かれると、「守秘義務じゃあ」とひらき直る。

 

キン・・・中村 玉緒(なかむら たまお)

 

一色家に長く勤める家政婦。亜紀子がお嫁にきてくれたことを喜んでいる。

 

一色 絵美子(いっしき えみこ)・・・鶴田 真由(つるた まゆ)

 

正和の母。正和が8歳の時になくなっている。幻想文学の作家・甲瀧 五四朗(こうたき いしろう)と密会していた疑惑がある。

 

甲瀧 五四朗(こうたき いしろう)・・・三浦 友和(みうら ともかず)

 

幻想文学の小説家。鎌倉にまつわる伝説について、書き残している。

 

 

天頭鬼(てんとうき)(声)・・・古田 新太(ふるた あらた)

 

人間の欲望や自意識がこり固まったできた妖怪。幽霊となった亜紀子にホレてしまう。

 

 

 

『DESTINY 鎌倉ものがたり』の評価は?

 

Yahoo!映画:★★★★☆ 3.9

Amazon:★★★★☆ 4.2

映画.com:★★★☆☆ 3.5

 

 面白いという意見

  • カップルや夫婦で見るのに、ピッタリな作品だと思う。
  • 『千と千尋の神隠し』の世界観を実写化したかのような映像美。「黄泉の国」や妖怪の作りこみが凄い。街並みもキレイ。

 

 つまらないという意見

  • 鎌倉は関係なくない? 設定が突飛すぎて、感情移入できない。
  • “夫婦愛”の話のはずなのに、幼稚な内容にガッカリ。セリフが子供っぽすぎるでしょ!

 

映像美を賞賛する声があるいっぽうで、「漫画やアニメでは成立する内容も、実写でやられるとキツイ」という意見もありました。天頭鬼が襲ってくるシーンなど、特殊効果は迫力満点ですけどね。