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【相関図つき】『コンフィデンスマンJP プリンセス編』あらすじ&キャスト【三浦春馬はどんな役?広瀬すずも出演している?】

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【相関図つき】『コンフィデンスマンJP プリンセス編』あらすじ&キャスト【三浦春馬はどんな役?広瀬すずも出演している?】

「他人より優れていることが高貴なのではない。本当の高貴とは過去の自分自身より優れていることにある」

 

シンガポールの大富豪が遺した遺産をめぐり、三姉弟とダー子たちが火花を散らす?

大人気TVドラマの劇場版第2弾、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が地上波テレビ放送されます。

 

この記事では、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のストーリーとキャスト、人物相関図をご紹介します。

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』地上波テレビ放送(2024)はいつ?

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は2020年の日本映画。

シンガポールの大富豪の遺産をめぐり、遺産を横取りしようとたくらむ詐欺師一味と富豪の姉弟たちが争うコメディです。

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』概要
製作年 2020年
ジャンル 犯罪コメディ
上映時間 124分
監督 田中亮(たなか あきら)
脚本

古沢良太(ドラマ『リーガル・ハイ』、映画『キサラギ』

主題歌 Official髭男dism 「Laughter」
出演 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、三浦春馬
興行収入 38.4億円
 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のテレビ放送は、2024年12月28日(。フジテレビ系列「土曜プレミアム」にて。
21:00 ~ 

(出典:【公式】フジテレビムービー on X)

>> 【2024年 放送予定】地上波テレビ映画の放映スケジュール一覧!

 

2018年にフジテレビ系列で、全10話のTVドラマ『コンフィデンスマンJP』が放送。翌年、スペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』が放送されたあと、3本の映画が製作されています。

◆ 『コンフィデンスマンJP』映画シリーズ一覧と、順番

(※ 表は、左右←→にスクロールできます)

順番 タイトル 公開年 テレビ放送
1 コンフィデンスマンJP ロマンス編 2019年  -
2 コンフィデンスマンJP プリンセス編 2003年  12/28(
3 コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年  -

 

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』あらすじ【大富豪の隠し子になりすませ!】

>> 先に相関図へGo!

シンガポールの大富豪レイモンド・フウがなくなります。10兆円とも言われる遺産を誰が受け継ぐか?

レイモンドの長女・ブリジット(ビビアン・スー)、長男・クリストファー、次男アンドリューは目をギラギラさせます。

しかし、執事のトニー(柴田恭兵)が発表した相続人は、隠し子の“ミシェル・フウ”でした。姉弟の誰もがミシェルの存在すら知らず、国籍・年齢すらわかりません。

 

世界中からミシェルを名乗る者が現われますが、いずれもニセモノでした。

このチャンスに飛びついた者がいました。詐欺師のダー子(長澤まさみ)たちです。

ダー子は詐欺師仲間の娘・コックリ(関水渚)をミシェルに仕立て上げ、遺産を奪うためフウ家に乗りこみますが・・・

【相関図】『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

《『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 相関図》

【相関図つき】『コンフィデンスマンJP プリンセス編』あらすじ&キャスト

【三浦春馬はどんな役?広瀬すずも出演している?】『コンフィデンスマンJP プリンセス編』登場人物とキャスト

>> 三浦春馬の役柄を知る!

ダー子・・・長澤 まさみ(ながさわ まさみ)

(出典:『コンフィデンスマンJP』 on X、左からボクちゃん、ダー子、リチャード)

天才女詐欺師。どんな難しい技能や資格も、詐欺のためなら習得してしまう。色じかけだけは苦手。

フウ家の遺産を横取りするため、かつての詐欺師仲間の娘・コックリをミシェルに仕立て上げる。みずからはミシェルの母・水島ミサコを名乗り、フウ家に乗り込む。

ボクちゃん・・・東出 昌大(ひがしで まさひろ)

ダー子の詐欺師仲間。お人好しで情にもろく、だまされやすい性格。何度も引退宣言するが、またダー子のもとへ戻ってきてしまう。

リチャード・・・小日向 文世(こひなた ふみよ)

ダー子の詐欺師仲間。変装を得意とし、政府高官や役人によく化ける。

トニー・ティン・・・柴田 恭兵(しばた きょうへい)

(出典: 映画『帰ってきた あぶない刑事』公式)

フウ家に仕えてきた執事。

トニーを演じたのは、俳優の柴田恭兵さん。1986年から始まったTVドラマ『あぶない刑事』に主演し、同シリーズで爆発的な人気を得ました。

五十嵐・・・小手 伸也(こて しんや)

ダー子たちに協力する詐欺師。以前はあくどい詐欺師だったが、ダー子たちと出会って少しまともになった。

コックリ・・・関水 渚(せきみず なぎさ)

ダー子のかつての詐欺仲間、ウメのひとり娘。ウメがなくなった後は、詐欺師・ヤマンバに引き取られたが、こき使われていた。

 

コックリを演じたのは、ホリプロ所属の女優・関水渚(せきみず なぎさ)さん。

2015年、「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でファイナリストになって芸能界入り。ドラマ『#who am I』『彼女と彼氏の明るい未来』に出演しています。

広瀬すずさんと顔は似ていますが、まったくの別人です。

ブリジット・フウ・・・ビビアン・スー

大富豪レイモンド・フウの長女で、フウ・グループの広告塔。エリート・イケメンとの結婚歴3回をほこる、わがまま王女さま。

 

ブリジットを演じたのは、台湾出身の歌手&タレントのビビアン・スーさん。

1996年から、日本のバラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」にレギュラー出演。番組から生まれた音楽ユニット「ブラックビスケッツ」でボーカルを務め、大人気となりました。

\大ヒットしたシングルCD『タイミング』/

たどたどしい日本語もかわいかった~

アンドリュー・フウ・・・白濱 亜嵐(しらはま あらん)

大富豪レイモンド・フウの長男で、ブリジットの弟。お金もうけに目がなく、差別主義者だが、昆虫が大好き。

クリストファー・フウ・・・古川 雄大(ふるかわ ゆうた)

レイモンド・フウの次男。遊びすぎて、ビジネスの世界から追放された落ちこぼれ。

スタア・・・竹内 結子(たけうち ゆうこ)

ダー子の敬愛する、女詐欺師。

 

スタアを演じたのは、竹内結子さん。

映画『黄泉がえり』や『今、会いにゆきます』、ドラマ『ストロベリーナイト』や『真田丸』など、数々の話題作に出演。2020年に40歳で亡くなっています。

ジェシー・・・三浦 春馬(みうら はるま)

どんな女も落とす、恋愛詐欺師。映画版1作目、『ロマンス編』にも登場。

ジェシーを演じたのは、俳優の三浦春馬さん。感性豊かな俳優として活躍。歌唱力とダンスにも、卓越した才能を見せてくれました。2020年に30歳の若さで亡くなっています。

(出典:三浦春馬 & STAFF INFO on X)

明治初期の実業家・五代友厚の半生を描き、三浦春馬さんの遺作となった映画『天外者』(てんがらもん)は、U-NEXT で配信されています。

鈴木さん・・・前田 敦子(まえだ あつこ)

ダー子の協力者。レイモンド家の調査に対し、ダー子扮する水島ミサ子の印象を語る。

ちょび髭・・・瀧川 英次(たきがわ えいじ)

ダー子の協力者。五十嵐の舎弟。

波子・・・広末 涼子(ひろすえ りょうこ)

2019年に放送されたSPドラマ「運勢編」で、リチャードにハニー・トラップを仕かけた、女詐欺師。ラーメン屋の店主に扮する。

ヤマンバ・・・濱田 マリ(はまだ まり)

詐欺師。コックリの育ての親。コックリに詐欺を手伝わせては、こき使っていた。

赤星 栄介(あかほし えいすけ)・・・江口 洋介(えぐち ようすけ)

(出典:【公式】『コンフィデンスマンJP』on X )

反社会的勢力のボス。ドラマの第1話で、ダー子たちと対決した。

ホテルの支配人・・・滝藤 賢一(たきとう けんいち)

フウ家の遺産争いの影響を受ける、ホテルの支配人。

ユージーン・・・濱田 岳(はまだ がく)

ブリジットの肖像画を描いた、貧しい画家。

城ケ崎 善三・・・石黒 賢(いしぐろ けん)

美術商。ドラマ版の第3話「美術商編」に登場した。

ホウ・ナムシェン・・・生瀬 勝久(なませ かつひさ)

演劇プロモーター。本格的な登場は、映画3作目の『英雄編』

レイモンド・フウ・・・北大路 欣也(きたおおおじ きんや)

シンガポールの大富豪。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。本ページが、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を楽しむ助けとなれば嬉しいです。よいお年をお迎えください。

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