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映画『悪い種子』あらすじ【トラウマ級サスペンス!我が子はサイコパス?】

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映画『悪い種子』あらすじ【トラウマ級サスペンス!我が子はサイコパス?】吹き替え、動画配信

「ひょっとして、我が子はサイコパスでは?」

そんな母親の心理を描いた衝撃のスリラー映画『悪い種子(たね)』が、BSプレミアムでテレビ放送されます。

この記事では、映画『悪い種子』のあらすじと動画配信についてお伝えします。

映画『悪い種子(たね)』BSプレミアムでのテレビ放送はいつ? 原作の小説はある?

『悪い種子』は1956年のアメリカ映画。事故だと思われていた少年の死に、自分の娘が関わっていたと知った母親の苦悩を描くスリラーです。

映画『悪い種子(たね)』
原題 The Bad Seed
製作 1956年
製作国 アメリカ
ジャンル サスペンス
上映時間 130分
監督 マーヴィン・ルロイ(『哀愁』)
原作 ウィリアム・マーチ『悪い種子』
出演 ナンシー・ケリー、パティ・マコーマック(子役)、アイリーン・ヘッカート

原作はウィリアム・マーチの同名小説。欲望のおもむくままに犯行を重ねてゆく少女の無邪気さが描かれます。

 

映画『悪い種子』のテレビ放送は、2021年9月23日(木)。NHKのBSプレミアムの「BSシネマ」にて。

23:15 ~ 25:25

 

字幕スーパーでの放送となります。

Amazonプライム? Netflix? 映画『悪い種子(たね)』吹き替え版の動画配信はどこ?

映画『悪い種子』の吹き替え版を、インターネットで視聴できるのか?大手サービスの配信状況です。

映画『悪い種子』配信状況
サービス名 U-NEXT Amazon Netflix Hulu dtv
無料体験期間 31日間 30日間 なし 2週間 31日間
字幕版 299円 440円
吹き替え版

 ※2021年9月18日時点のデータ。動画サービスの配信作品は、定期的に入れ替わります。最新の配信状況は、各サイトにてご確認ください。

 

2021年9月現在、映画『悪い種子』の吹き替え版を配信しているサイトはありません。

 

Amazonプライムビデオとdtv(ディーティービー)では、字幕版のみ視聴できます。

ただし、Amazonプライムビデオでは299円、dtvでは440円の「有料レンタル」作品として配信されています。視聴するためには、会員の人でも個別のレンタル料金を支払う必要があります。

Amazonプライムビデオは、月額500円(または年会費4.900円で)ドラマや映画、アニメなどたくさんの動画コンテンツを視聴でき、一部の音楽や電子書籍も利用できるサービスです。

映画『悪い種子』あらすじ【トラウマ級サスペンス!我が子はサイコパス?】

クリスティーン(ナンシー・ケリー)は、長期出張となる夫を不安な気持ちで送り出します。

というのも、ひとり娘のローダ(パティ・マコーマック)に、漠然とした恐怖を感じていたからです。ローダは8歳のかわいらしい女の子。しかし、異常なほど負けず嫌いで、道徳心に欠けていました。

 

そんな中、事件が起こります。

ローダが小学校の遠足に出かけた際、同級生のクロードという男の子が水難事故で亡くなってしまったのです。警察は“事故”として処理しますが、クロードの額や手にはあざがありました。

 

クリスティーンはハッとします。

ローダは、文字の“書き方”の大会でクロードに負け、賞品のメダルを奪われていました。ローダがそのことを根に持っていたことを思い出したからです。

 

クリスティーンは、ローダの机を開けてみます。すると、亡くなった少年が持っていたはずのメダルが見つかり・・・

▲クリックすると動画が読み込まれます。

映画『悪い種子』レビュー:一流の役者たちによる“舞台劇”&ホッとするカーテンコールを見逃すな!

Amazon:★★★★☆ 4.1/5

映画.com:★★★★☆ 4.2/5

Yahoo!映画:★★★★☆ 3.9/5

 

  • 舞台俳優たちの“演技合戦”は鳥肌もの!
  • サイコホラーのお手本にしたいほどの傑作!

 

「いたいけな女の子の正体は、大人の命を次々奪ってゆくサイコパス?」

どうしてもセンセーショナルな設定ばかりに目が行ってしまいますが、直接的な残酷描写はありません。

登場人物たちが作る不穏な空気やセリフ、ピアノの旋律で恐怖をかき立てています。これが抜群いウマい!

 

『悪い種子』は、映画化の前にブロードウェイの舞台劇として上演されています。子役のパティ・マコーマックをはじめとするメインキャストは、舞台と同じ配役です。

  • 上流階級のクリスティーン VS 貧しい美容師であるクロードの母
  • 犯行を白状するように娘にせまるクリスティーン VS 自分を正当化するローダ
  • ローダの本性を見抜き、脅そうとする清掃員 VS 上から目線で対抗するローダ
  • 出生の秘密をたずねるクリスティーン VS 感情がたかぶるクリスティーンの父

 

お芝居の“見せ場”がいくつもあり、観る者の感情を揺さぶります。特に、亡くなった少年のお母さん役:アイリーン・ヘッカートの演技が素晴らしかった!

 

「最近の映画は、CGや細かいカット割りばかり。じっくり演技を楽しめなくなった・・・」

そう嘆く人には、ぜひ見てほしい。お芝居にしびれる、って感覚を久々に味わえるから。

 

エンディングも見逃せないポイントです。

本編は救いのないラストなのですが、その後の明るい“カーテンコール”があるおかげで、後味はポジティブなものとなっています。