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『20センチュリー・ウーマン』地上波放送!あらすじ&評価!本が読みたくなる映画

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『20センチュリー・ウーマン』地上波放送!あらすじ&評価!

マイク・ミルズ監督の『20センチュリー・ウーマン』が、テレビ放送されます。ひと夏の少年の成長と、彼を見守る3人の女性を描いたヒューマン・ドラマ映画です。

 

この記事では、『20センチュリー・ウーマン』のあらすじと評価、ちょこっと感想をお届けします。

 

『20センチュリー・ウーマン』地上波放送はいつ?

 

 映画『20センチュリー・ウーマン』の地上波放送は、2020年9月7日(月)の深夜。日本テレビ「映画天国」にて。

 

25:59 ~ 27:59

 

関東ローカルのみの放送で、その他の地域のかたは見られません。

 

映画『20センチュリー・ウーマン』あらすじ&評価

 

かんたんな内容

 

 

1979年。カリフォルニア州サンタバーバラ。

 

シングルマザーのドロシー(アネット・ベニンぐ)には、思春期をむかえる息子のジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)がいます。しかし、ドロシーが彼を生んだのは40歳のとき。年が離れすぎていて、息子の気持ちが理解できません。

 

そこでドロシーは、息子と年齢の近い2人の女性に助けを求めます。ひとりは、ルームシェアをしている写真家のアビー(グレタ・ガーウィング)。もうひとりは、ジェイミーの幼なじみで近所に住むジュリー(エル・ファニング)。

 

ジェイミーは、フェミニズムへの関心を深めてゆきます。いろんな事に興味をもつジェイミーと、母ドロシーの距離はますます離れてゆき・・・

 

『20センチュリー・ウーマン』の評価

 

本作は批評家や観客から賞賛されており、第89回のアカデミー賞で脚本賞にノミネートされています。高齢の母親を演じたアネット・ベニングの演技も、「生涯ベスト!」と褒め称えられています。

 

映画.com ★★★★☆ 3.6

Amazon ★★★★☆ 3.7

Yahoo!映画 ★★★☆☆ 3.5

 

 

 

感想:本が読みたくなる!心地よいセリフとモノローグのオンパレード!

 

 

『20センチュリー・ウーマン』は、穏やかなヒューマン・ドラマです。思春期の少年ジェイミーと、彼を見守る女性たちの日常が淡々と流れてゆきます。劇的な物語展開があるわけではありません。

 

ただねぇ。この世界がとても心地いいんですよ。セリフが文学的で、味わい深いんです。

 

ジェイミー「母さんは幸せ?」

ドロシー「そんなの、人に聞くもんじゃないわ」

 

 

幼なじみのジュリーに手を出そうとするジェイミー。

ジュリー「あんたが性に目覚めちゃって、面倒。セックスすれば友情が終わる。今のままがいい」

 

 

フィッツジェラルドとか、ジョン・アーヴィングとか、上質なアメリカ文学に浸っているような空気感。この映画をみると、小説が読みたくなってきます。

 

『20センチュリー・ウーマン』の脚本は、監督でもあるマイク・ミルズ。彼の読書好きは相当なもので、劇中にはさまざまな本の一節が紹介されます。おもに、女性の自立、出産、生き方について書かれた評論の引用だと思われます。

 

ノスタルジックな雰囲気と、パンク音楽もいい!

 

Amazonプライムビデオ『20 センチュリー・ウーマン』(字幕版)

 

 2020年9月現在、『20センチュリー・ウーマン』は月額500円の動画サービス、Amazonプライムビデオにて配信中です。