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2分で『スカーレット』138話あらすじ!白血病が武志を詩人に変えた?

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138話白血病が武志を詩人に変える

《前回・第137話までのあらすじ》

武志は抗がん剤治療に専念するため、しばらく入院することになります。

「病気のこと、みんなに言うてや」

武志は、八郎や直子たちにも病気のことを伝えてほしい、と喜美子に頼むのでした。

 

 第137話の、詳しいあらすじはこちら!

『スカーレット』137話あらすじ!慌てる八さんと、大崎先生の落ち着き

 

 

『スカーレット』138話あらすじ!3月14日(土)放送分・・・白血病が武志を詩人に変えた?

 

 

病院から帰ってきた喜美子は、ジョージ富士川の画集『TODAY IS』を見ていました。

 

すると、八郎と信作がやってきます。八郎はいまの仕事を辞め、武志の入院している病院のちかくに引っ越そうと計画していました。

 

八郎「名古屋ひき払おう、思う。病院の近くにアパート借りよう、思う」

喜美子「よう考えてや。仕事辞めてどうすんの?」

 

八郎と信作は、画集『TODAY IS』のページをめくります。そこには、「もし○○の1日だったら」という想定で、武志の考えた詩が書いてありました。

 

 

 

『今日が わたしの1日なら わたしは いつもと変わらない1日を 過ごすだろう』

『今日が 君の1日なら 君と いつもと変わらない1日を 過ごすだろう』

『今日が 友だちの1日なら 友だちと 変わらない1日を 過ごすだろう』

『今日が 母の1日なら 母と 変わらない1日を 過ごすだろう』

『今日が 父の1日なら 父と 変わらない1日を 過ごすだろう』

 

八郎は、武志に陶芸を教えた日々を思い出して、涙します。

 

 喜美子「武志は、いつもと変わらない1日を望んでる。病院に顔出したってな」

八郎「そやな」

 

 

ある朝。県立病院の病室。

 

武志が気持ちよさそうに窓の外を眺めていると、大崎先生がやってきます。

 

大崎「おはよう! 目覚め良さそうだね」

武志「ほんま、ようなりました。もう出られませんか?」

 

大崎「じゃあ、今日の血液検査で問題なければ、今週いっぱいだけ様子をみて、外来にしようか

武志「はい!」

 

 

第23週「揺るぎない強さ」138話ネタバレ・・・筆談で交わす、愛の詞

 

武志の病室に、お客さんが続々とやってきます。

 

まずは、照子と敏春さん、そして照子のお母ちゃん(熊谷 和歌子=未知 やすえ)まで。

 

武志「ものすごいお久しぶりです。熊谷のおばあちゃん」

照子の母「あんた誰や? ウソやウソ! それにしても、あんた。ええ男になったな」

 

 

照子のお母ちゃんは、マジックハンドをくれます。

 

照子の母「おばちゃんが神経痛で入院してるとき、これ使うとったん。たとえば腹立ったときな。こうやって、『おい、コラ!』とかできんねん」

 

そして、敏春さんはさりげなくバナナを差し入れてくれます。

 

関連:自分が好きなバナナ。他人も好きなはず!

www.entafukuzou.com

 

 

 

その夜。

 

武志と八郎は、フカ先生の絵ハガキを眺めています。青い海に、白い渦巻きが描かれています。

 

武志「なあ。この色、どうやったら出るんやろな?」

八郎「濃度をうすくしてな。ハケで塗ってみたらええ」

 

八郎が帰る時間となります。武志は、病院の入り口まで送っていこうとしますが・・・

 

ガクッ!!

 

武志はその場で倒れてしまいます。検査の結果、感染症の疑いがあり、しばらく経過を見守る必要があることがわかります。

 

ベッドで横になっている武志のそばに、喜美子、八郎、真奈が見守っています。念のため、みんな白いマスクをつけています。八郎は、見舞いにきてくれた真奈に気を遣います。

 

八郎「石井さん。もうちょっといてはったら? 僕はもう帰るで」

喜美子「ほなな。ん?」

 

八郎「行くぞ。(喜美子も、若い二人に気を遣えって!!)」

喜美子「あ・・・お母ちゃん、買い物にでも行こうかな」

 

喜美子と八郎は、席を外します。病室には、武志と真奈の二人っきり。感染症の怖れがあるため、お互いマスクをつけています。真奈は、バッグからメモ帳をとり出し、筆談で意思をつたえます。

 

真奈の字『大丈夫?』

武志「そんなん、書いて聞かんでも大丈夫やで。微熱やし」

 

真奈の字『逢いたかった』

武志「・・・なあ。どこまで病気のこと聞いたん?  詳しく聞いたん?」

 

真奈は、首を横にふります。

 

武志「ほな、言うとくな。白血病や。特効薬が見つからん限り、治すのが難しい病気や」

 

真奈は、メッセージをメモ帳に書いて、武志に見せます。うなずく武志。真奈は両手で、そっと武志の手を握るのでした。

 

台に置かれたメモ帳には、『手をつないでもいい?』と書かれていました。

 

 

 

 

それから。武志の病状はおちつきを取り戻し、翌週には退院しました。これからは、2週間に1度の通院で治療をつづけます。

 

武志はアパートを引き払い、川原家に戻ってきます。八郎もいっしょです。

 

武志「ただいま!」

八郎「ただいま」

 

喜美子「お帰り・・・今日の晩ご飯、なにがええ?」

武志「カレー!」

 

不思議な縁で、喜美子と八郎、武志はまた一緒に暮らすことになります。

 

 

 

                  第139話へつづく。