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2分で『スカーレット』137話あらすじ!慌てる八さんと、大崎先生の落ち着き

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137話あわてる八さん落ち着いた大崎先生

《前回・第136話までのあらすじ》 

 武志は、次世代展に落選します。落ちこんだ武志は、フラフラになるほど酔っぱらいます。

 

いっぽう。喜美子は、直子と百合子に病気のことを告げます。二人が帰ったあと、八郎がやってきます。

 

第136話の、詳しいあらすじはこちら!

『スカーレット』136話あらすじ!大崎先生の揺るぎない強さ!

 

 

『スカーレット』第137話あらすじ!3月13日(金)放送分・・・取り乱すハチさん

 

 喜美子は話があるといって、八郎に家にあがってもらいます。

 

喜美子「この前、はじめて武志の部屋いったで。そのとき女の子がおってな。研究所ではたらいてる、石井・・・真奈・・・」

八郎「そういう話? 武志が結婚とかそういう・・・」

 

 八郎はおどおどします。

 

 

 

そのころ。

 

武志のアパートには、真奈がいました。すでに、芽ぐみと学は帰ったあとでした。真奈も武志が眠ったのをみて、帰ろうとします。

 

武志「門限すぎてるんちゃう?」

真奈「起きてたんですか? 今日は、芽ぐみんとこ泊まってく言うたから」

 

武志「帰らんでええの? ほな、泊まってきや・・・あ。や。送ってくわ」

真奈「ええです。フラフラやん。寝とき寝とき」

 

無理に送ろうとする武志。寝かせようとする真奈。二人はもつれて、布団に倒れこみそうになります。

 

真奈「検査入院するんやろ? 所長さんいうてた。なんやわからんけど、大事にしてください。ほな、失礼します。あ。次世代展は、また頑張り!」

 

真奈は帰ります。あ~。惜しかった武志! それでも武志は、あお向けになると微笑みます。

 

 

ふたたび、川原家。

 

八郎は、書店で買ってきたというジョージ富士川の画集をみせます。『TODAY IS』という、いろんな一日を描いた絵本でした。

 

八郎は、昔のことを思い出します。ジョージ富士川が信楽にきて、実演会を行なったことがありました。あのときは幼い武志が熱を出したため、喜美子は実演会に行けませんでした。

 

関連:ジョージ富士川が、川原家で“実演会”

www.entafukuzou.com

 

八郎「めったに熱なんか出せへんから、焦ったわ~。風邪もひかへんホンマ丈夫な子やった」

喜美子「・・・堪忍な。丈夫だと思うてた子が病気になってしもうたんよ」

 

喜美子は、武志が“慢性骨髄性白血病”であること、寿命が3年から5年であることを明かします。

 

八郎「この前あいつのアパートで、口からな、たこ飛び出すほど笑った! あいつは物凄い元気やん! ありえへんて! ちょっと待ってちょっと待って・・・」

喜美子「八さん、しっかり聞いてください!」

 

喜美子は、ドナーが見つかれば助かるかもしれないことを告げます。

 

喜美子「骨髄を提供してくれるドナーいうやつが必要なんや。武志とHLAいう白血球の型が合うかどうか、検査してほしい」

 八郎「合わへんことがあるんか?」

 

喜美子「親と合う確率は、1%もないらしい。よかった。0やない。ないに等しいけど、合う可能性もある」

 

 

 

白血球のHLAとは?

 

HLAとは、【Human Leukocyte Antigen】の頭文字をとったもので、『ヒト白血球抗原(ヒトはっけっきゅうこうげん)』のことです。

 

血液型にA型・B型・O型・AB型があるように、白血球にも型があります。HLAは、白血球だけではなく多くの細胞や体液に分布していて、ヒトの免疫力に影響します

 

HLAは、父親と母親からそれぞれ1つの型を受け継ぎ、2つの型が1対のセットとなっています。と聞くと、両親と型が一致しそうなものですが、違います。実際には、HLAの抗原のくみあわせは数万通りにもなるといわれています。

 

 

第23週「揺るぎない強さ」137話ネタバレ・・・あわてる八郎に、大崎先生の落ち着き

 

県立病院の病室。

 

喜美子は、八郎から預かったジョージ富士川の画集を、武志に渡します。画集には、“今日がわたしの1日なら”というテーマで、さまざまな1日が描かれています。

 

喜美子「今日が“わたしの1日”なら、何する?」

武志「お母ちゃんは?」

 

喜美子「陶芸やな

武志「つまらんな。そればっかりやん!」

 

武志は、看護婦さんから検査室へ呼ばれます。武志と入れ替わりに、病室に安田智也という中高生ぐらいの子が入ってきます。武志と同じ病室の患者さんです。喜美子は、あまったお菓子をおすそわけします。

 

 

その翌日。

 

喜美子と八郎は、移植手術のための検査をうけます。

 

いっぽうの武志は、抗がん剤のために食欲が落ちてゆきます。体調が安定するまで、入院を伸ばすことにします。

 

 

八郎は、大崎先生と面談します。八郎は、病気のことを本人から告げてもらっていません。武志とどう距離をとるべきか、迷っていました。

 

大崎「川原さんのところは、陶芸一家ですよね? 僕は医者一家なんです。業種はちがうけど、どう距離をとっていいかわからなくなるのは、同じかもしれない。

ときには親子で、ときにはライバルで、ときには親友にもなれる」

八郎「いいですね。親友」

 

大崎「病気は辛いこともたくさんありますが、泣きたくなるような素晴らしい出来事もいっぱい起きます

 

 

大崎先生の言葉に、八郎も穏やかな気持ちになります。

 

 

病室では、武志が窓の外をながめていました。『TODAY IS・・・』武志にとっての“1日”とは、どんなものでしょうか?

 

 

 

その翌朝。

 

武志は、喜美子にある決意を伝えます。

 

武志「お父ちゃんにも(病気のこと)言うてええよ。みんなに言うてや。オレのこと」

喜美子「ええの?」

 

武志「会いたい。みんなに会いたい。チカラ、もらいたい

喜美子「わかった」

 

少し前向きになった武志をみて、喜美子の顔にも笑顔が戻るのでした。

 

                     第138話へつづく。