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地上波テレビ放送!『リメンバー・ミー』あらすじと吹き替え声優

リメンバー・ミーの簡単なあらすじ

生死をこえる家族のきずなを描いたアニメーションを映画、『リメンバー・ミー』が地上波テレビ放送されます。制作は、『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』のピクサー・スタジオです。

 

この記事では、『リメンバー・ミー』の簡単なあらすじと吹き替え版の声優をご紹介します。

 

※なお、極力ネタバレは避けています。

 

地上波テレビ放送は、ノーカット?

 

映画『リメンバー・ミー』の放送日時は、2020年2月21日(金)。日本テレビ系列『金曜ロードSHOW!』にて。

 

21:00 ~ 22:59

 

『リメンバー・ミー』の劇場上映時間は、105分。

 

『金曜ロードSHOW!』の番組公式ツイッターでは、本編ノーカットを告知しています。エンディングなど、一部のカットが予想されます。

 

 

 

『リメンバー・ミー』タイトルの意味は?

 

 「Remember Me」(リメンバー・ミー)は、「わたしを忘れないでね」「わたしを思い出して」という意味です。

 

タイトルがそのまま作品のテーマとなっています。

 

ちなみに、原題は『Coco』。主人公・ミゲルのひいおばあちゃんの名前です。

 

 

『リメンバー・ミー』簡単なあらすじ【ネタバレなし】

 

 『リメンバー・ミー』には、この作品だけの決めごとがたくさんあります。このルールを覚えておかないと、物語を楽しめなくなってしまいます。

 

 

 

音楽を禁じられているけど、ギター好きの少年・ミゲル!

 

メキシコの少年・ミゲルは、大家族リヴェラ家の12歳の男の子。リヴェラ家は代々、製靴業(くつを作る仕事)を営んでおり、ミゲルも後を継ぐことを期待されていました。

 

でも、ミゲルにはミュージシャンになりたい、という夢がありました。今はなき伝説のギター弾き、エルネスト・デラクルスに憧れていたのです。しかし、リヴェラ家には“音楽を聴いてはならない”という掟がありました。

 

ミゲルのひいひいおばあちゃん、ママ・イメルダの夫は、音楽家になるのが夢でした。しかし、ギターを持って出ていったきり、戻ってきません。それ以来、ママ・イメルダは音楽嫌いとなり、靴を売りながらひとり娘のママ・ココを育てたのです。

 

 

さて、メキシコの伝統的なお祭り『死者の日』が近づいていました。これは、年に1回、なくなったご先祖様が家族に会いにくる日です。リヴェラ家の祭だんにも、ご先祖の写真が飾られます。

 

その写真には、ひいひいおばあちゃんのイメルダ(故人)とひいばあちゃんのママ・ココは映っていました。しかし、イメルダの夫の顔は切り取られていました。ミゲルは、彼の持つギターが、デラクルスのものと同じだと気づきます。

 

憧れのギター弾きは、僕のひいひいおじいちゃんかも?

 

 

ミゲルは、街の音楽コンテストでギターを演奏したいと思っていました。ところが、祖母のエレナに、隠し持っていたギターを壊されてしまいます。ミゲルは家をとび出し、デラクルスの霊をまつった建物に忍びこみます。

 

ミゲルがデラクルスのギターを手にすると、死んだ人が見えるようになります。逆に、生きている人々からは、見えなくなってしまいます。ミゲルはリヴェラ家のご先祖さま達といっしょに、『死者の国』にゆきます。

 

ミゲルのご先祖? 伝説の歌手デラクルスに会え!

 

 

ミゲルが解決法を聞くと、“生者の国に戻るには、ご先祖さまの許しをもらう必要がある”と、教えられます。

 

ところが、ひいひいおばあちゃんのイメルダたちは、ミゲルに許しを与えてくれません。ミゲルが音楽をあきらめようとしなかったからです。

 

ミゲルは橋の検問所で、デラクルスの古い友達だというヘクターという男に出会います。ヘクターは、まだ生きている自分の娘に会いたい、と思っていました。しかし、死者が生者に会うためには、条件がありました。“誰かが、死者の写真を祭壇(さいだん)に飾っておく必要がある”のです。

 

そこで、ミゲルとヘクターは、お互いに助け合うことにします。

・ミゲルは、伝説の歌手デラクルスに会わせてもらいたい。ご先祖かもしれないデラクルスから許しを得れば、もとの世界に戻れるかも?

・ヘクターは自分の写真を飾るように、ミゲルから生者の誰かに伝えてもらいたい。

 

ヘクターは、ミゲルをデラクルスに会わせようとしますが・・・

 

 

 

ミゲルの声は誰? 登場人物&吹き替え声優

 

 ミゲル・・・石橋 陽彩(いしばし ひいろ)

 

 代々靴屋を営む、リヴェラ家の12歳の少年。家族から音楽を禁じられているが、屋根裏部屋でこっそりギターの練習をしている。伝説の歌手デラクルスに憧れている。

 

 

『死者の国』で出会う人たち

 

ヘクター・・・藤木 直人(ふじき なおひと)

 

ミゲルが『死者の国』で出会う、陽気なガイコツ。伝説の歌手・デラクルスとデュオを組んでいた、と自慢する。

 

エルネスト・デラクルス・・・橋本 さとし

 

 

地元出身の偉大なミュージシャン。ミゲルが憧れるギター弾き。彼のキャラクター性がよくわかるのが、次のセリフ。

「君(=ミゲルも)私も芸術家だ。1つの家族には収まらない。世界が私たちの家族だ

 

モデルとなったのは実在の歌手、ペドロ・インファンテ。メキシコの農夫たちが歌う「ランチェーラ」というジャンルで人気となったアイドル歌手。俳優としても活躍しましたが、39歳の若さでなくなっています。

 

ママ・イメルダ・・・松雪 泰子(まつゆき やすこ)

 

ミゲルのひいひいおばあちゃん。音楽のため家族を捨てていった夫のために、苦労させられた。音楽が嫌いになり、家族にも“音楽禁止”を守らせた。

 

フリーダ・カーロ・・・渡辺 直美(わたなべ なおみ)

 

メキシコの世界的な画家。緑の猿のようなアレブリヘ(魂を死者の国へ導く動物)を連れている。

 

モデルとなったのは、実在の画家・フリーダ・カーロ。事故の後遺症に苦しみながら、自画像を描き続けた画家です。女性なのに自画像にヒゲを描きこむ、かなり変わった人です。旦那さんは有名な壁画家、ディエゴ・リベラ。

 

生きている人たち

 

ママ・ココ・・・大方 斐紗子(おおかた ひさこ)

 

ミゲルのひいおばあちゃん。ママ・イメルダのひとり娘。高齢のため、めったにしゃべらない。いつも椅子に座っている。

 

エレナ・・・磯部 万紗子(いそべ まさこ)

 

ミゲルのおばあちゃん。ママ・ココの娘。リヴェラ家に伝わる「音楽禁止の掟」を意固地に守ろうとする。ミゲルを愛するものの、ミゲルが音楽に触れないように目を光らせている。

 

広場のマリアッチ・・・坂口 候一(さかぐち こういち)

 

広場でギターを弾く男。ミゲルに、靴を磨いてもらう。