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2分で『スカーレット』97話あらすじ!三津の涙のウラにあるものとは?

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 《前回・第96話までのあらすじ》

 穴窯が完成! 喜美子は3日かけて、窯の温度を1200℃にすることを目指します。

 

八郎や三津と交代で薪をくべ続ける喜美子でしたが、見てはいけない光景を目にします。八郎と三津が寄りそうように眠っていたのでした。

 

第96話の、詳しいあらすじはこちら!

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『スカーレット』第97話あらすじ!1月27日(月)放送分・・・直子が与えた、缶ぽっくりの試練!

 

 

 

喜美子は、子どもの頃、薪(まき)でお風呂を焚いていたことを思い出します。あの時のように、薪を細かく砕いて入れれば、温度が上がるのではないか?

 

その狙いは成功! 目標の1200℃に上げることができたのでした。あとは数日かけて、窯(かま)の火が消えるのを待ちます。

 

 

 

いっぽう。三津は、眠っている八郎にキスしようと顔を近づけます。しかし、寸前で八郎が目を覚まし、三津はあわてて飛び跳ねます。そのまま、翌朝を迎えます。

 

三津「あの・・・」

八郎「大学のころ思い出すな。卒業制作作ってた頃。よう徹夜して、みんなで雑魚寝したな」

 

三津はゆうべの事について話そうとしますが、八郎は話を反らします。

 

 

喜美子が穴窯のようすを見ていると、直子の恋人・鮫島(正門 良規)がやってきます。

 

鮫島「お姉さん、缶ぽっくり!

喜美子「いま?」

 

缶ぽっくりとは、別名「缶下駄」。空き缶にヒモを通した下駄のことで、竹馬のようにバランス感覚を養う遊び道具です。

 

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鮫島が「缶ぽっくりを貸してほしい」と喜美子に頼むのには、理由がありました。実は、鮫島は直子にプロポーズしたものの、断られていました。

 

「どんくさいな。缶ぽっくりもできん男に、ウチを幸せにできるわけないやろ!

 

 

 

直子にこう言われた鮫島は、缶ぽっくりの練習をするつもりだったのです。鮫島は武志に見守られながら、缶ぽっくりで歩く練習をします。そして、スムーズに歩けるようになります。

 

 

川原家の居間では、喜美子、百合子、八郎、武志、マツ、三津、みんなが揃って朝食を食べています。鮫島は、みんなの前で大阪にいる直子に電話をかけます

 

鮫島「ほんまやで! 缶ぽっくり選手権で準優勝できるぐらいうまなったで! 改めて結婚しよ! 幸せにするから・・・」

八郎「そんな大事なことを電話で?」

 

鮫島は、大阪の直子と運命の会話をつづけています。

 

鮫島「うん、わかってる。お姉さんとお兄さんみたいな夫婦になろう・・・よっしゃー!!」

 (⇦ この会話から、直子が喜美子&八郎を手本としていた事がわかります)

 

プロポーズはOKとなったようです。みんなは、鮫島を祝福します。

 

 

第17週「涙のち晴れ」97話ネタバレ・・・三津の涙のウラにあるものとは?

 

工房では、三津が喜美子と八郎に重大な決意を伝えていました。

 

喜美子「やめる?」

三津「嫌なんですよね、穴窯なんて。こんなこと学びたくて来たんじゃありません! 時代に逆行してますよ。これからは機械が食器をつくる時代です。それなのに穴窯なんて、ついていけません」

 

三津は、【かわはら工房】を辞めたいと申し出ます。しかし、早口で話していることから、本当の理由は別のところにあることが伺えます。

 

喜美子は、釉薬(ゆうやく)の配合が書かれたノートを三津に渡します。

 

三津「そんな大事なもの・・・」

喜美子「ここを辞めても、陶芸はやめへんのやろ? それ参考にして作ってや。機械が作りやすい食器を」

 

三津「・・・ここに来る前、何度もよその工房に足を運んでは断られました。どこでも言われました。『陶芸は男やないと務まらんで』。一度も思ったことがなかったけど、初めて思いました・・・男だったらよかった

 

(⇦ 男だったら、八郎に恋をして苦しむこともなかったのに・・・という意味でしょうか)

 

三津は頭を下げて、工房を後にします。そんな三津に、百合子は赤いマフラーをプレゼントします。百合子が微笑みかけると、三津も微笑み返します。

 

赤いマフラーを巻いた三津は、泣きながら【かわはら工房】を立ち去るのでした。

 

(⇦ 本当は【かわはら工房】で陶芸を学び続けたい。でも、自分がいると喜美子&八郎夫婦の邪魔になってしまう。そんな思いで、身を引いたのではないでしょうか?)

 

 

 

数日後。窯業(ようぎょう)研究所の柴田さんが、新聞記者とカメラマンを連れてきます。穴窯での陶器づくりを宣伝するためでした。

 

さらに数日後。火の消えた穴窯から、作品をとり出すことに。柴田さんと美術商の佐久間も、その瞬間を見守ります。

 

ところが! 喜美子が窯の中に足を踏み入れると・・・窯の中の陶器は、焼きが中途半端。真っ白なまま。カケラのような深い色味は出せませんでした。初めての窯焚き(かまたき)は、失敗に終わります。

 

                         第98話へつづく。