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2分で『スカーレット』80話あらすじ!百合子が信作に相談した事とは?

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麦さんによるイラストACからのイラスト

《前回・第79話までのあらすじ》 

 喜美子の父・常治がなくなってから3年。八郎は、売れっ子の陶芸家となっていました。まもなく、個展をひらくことになっていました。

 

しかし当の本人は、満足のいく作品を生みだせないことに焦りも感じていたのです。

 

第79話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

『スカーレット』第80話あらすじ!1月7日(火)放送分・・・二人の弟子は、もうお役御免?

 

喜美子は、八郎の二人の弟子、畑山と稲葉を見送ります。

 

喜美子「明日はな。大事な話があるんよ。母屋のほうに寄ってくれる?」

 

畑山と稲葉は、肩がふれあっただけでも、喧嘩しそうな勢いです。

(⇦ 長身のリーゼント・稲葉役が、『まんぷく』で赤津を演じていた永沼 伊久也さんです!)

 

 

八郎に弟子を世話するほどの余裕がないため、畑山と稲葉には辞めてもらうつもりでした。

 

 

八郎と喜美子の【かわはら工房】に、窯業(ようぎょう)研究所の柴田 所長がやってきます。柴田 所長は、個展を目前にひかえている八郎を激励しにきたのです。

 

柴田 所長「ここらでイメージを一新させるような芸術作品ができないか、って美術商の佐久間さんも言ってたで!」

 

所長は、たなに置いてある武志の焼き物、そして喜美子の作品をながめます。所長は、穴のあいた茶色い小皿に感心したあと、喜美子に声をかけます。

 

柴田 所長「奥さん、美しいかっこうしてきてな。陶芸展に入賞した別の奥さん。英語にフランス語に中国語しゃべりおったろ。上品なかっこでな」

喜美子「ウチ、滋賀弁と大阪弁を少し、あとわけのわからん東京の言葉も話せます

 

 

 所長が帰ると、入れ替わりで信作がやってきます。喜美子は、百合子と信作が二人だけで会っていることに疑念を持っていました。

 

喜美子「最近、(八郎さんではなく)別の人と飲みに行ってるやろ! ウチのかわいい妹と!」

八郎「えっ? ゆりちゃんと?」

 

喜美子は、信作を問い詰めます。しかし、百合子は信作にあることを相談していたようです。

 

 

第14週「新しい風が吹いて」80話ネタバレ・・・百合子が信作に相談した事とは?

 

 信作「結婚して夫婦になってからな。思い描いたとおりになってないやろ? 喜美子、思ってたのと違うことしてる・・・百合子はな、『お姉ちゃん、お兄さんは頑張ってる』、言うてた。でも、喜美子はどこにいったんだ?」

喜美子「・・・・・・」

 

信作「夫婦の工房やから【川原工房】名づけたんやろ? だけど喜美子、お茶入れて、掃除して、弟子のめんどうみて・・・もうここは、【川原工房】やない。【八郎工房】や!

 

結婚前は、陶芸家としてお互いに切磋琢磨して、磨きあっていこうと誓ったはずの喜美子と八郎。いつの間にか、喜美子は八郎のために、ただの裏方になってしまっている・・・信作は、そう言いたいよいうです。

 

喜美子「(八郎に)こいつの言うこと、気にせんでええで。(信作に)そしたら、百合子とつき合ってる、ちゃうんやな?」

信作「つき合ってへん。そんな気、1ミリもあらへん

 

 

その日の夕方。八郎は、喜美子の作った茶色い小皿を眺めていました。八郎は、喜美子に話しかけます。

 

八郎「これ、【次世代展】に応募してもええで。金賞をとってから、喜美子には僕のことばっかりやらせてしまった。喜美子も、もっと世界を広げたいやろ? 釉薬(ゆうやく)の調合だって、もっと勉強したいやろ?」

喜美子「その話はあとでええ。頼まれてた花瓶、どんな色にしようと思ってるん?」

 

八郎「先方は落ち着いた色がええ、と言ってた。深い緑にしようと・・・」

喜美子「長石50、土杯50・・・酸化焼成1280度で焼けば、深い緑やな。合ってる?」

 

釉薬の配合率から焼くときの温度まで、喜美子は把握していました。

 

 

八郎「!! 合ってる。そんなん、いつの間に」

喜美子「10歩も20歩も下がってるうちに、釉薬(ゆうやく)のこと調合のこと、身に着付けたで」

 

八郎「驚いたな。すごいな喜美子。大したもんや」

喜美子「ほんま? ほな、調合だけやってみたい。やってみてもええ?」

 

うなずく八郎でしたが、その顔にはどこか焦りのようなものが浮かんでいました。

 

                    第81話へつづく。