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2分で『スカーレット』76話あらすじ!直子の秘めた思いに、号泣!

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《前回・第75話までのあらすじ》 

常治は、喜美子たちが絵を描いたお皿をながめ、

「こういうの作るのは、心を伝えるいうことやな。よう伝わった」

と、述べます。

 

おならでみんなを笑わせた常治は、喜美子に看取られながらあの世へ旅立つのでした。

 

第75話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

『スカーレット』第76話あらすじ!12月26日(木)放送分・・・夫婦すれ違いの理由とは?

 

 

 常治のお葬式が終わりました。結局、直子はお葬式にも間に合いませんでした。

 

喜美子は、喪主を引き受けてくれた八郎にお礼を述べます。ようやく時間のとれた喜美子と八郎は、話し合います。

 

八郎「お義父さんに『仲良うせえ』と言われたな。仲よくしてないように見えたんやろか? 最近、ゆっくり話してないもんな」

喜美子「最近やない。武志(たけし)が生まれてからずっとや」

 

八郎「僕もアホや。具体的に言うてくれな、(何が気に入らんのか)わからん」

喜美子「たとえば、武志が寝て、ウチが運ぼうとするやんか。ほしたら八郎さん、『僕がやる』言うやん。

いつもや。ウチがやろうとすること、『ええよ、ええよ』言うて、やってくれはる

 

八郎「それの何があかんの?」

喜美子「優しいで。でも優しくされればされるほど、嫌味いわれてる気分になる」

 

 喜美子が家事まで手が回らないのには、理由がありました。ついつい、仕事を引き受けてしまうからです。仕事をセーブしないと、心に余裕が持てなくなります。

 

八郎「これからも忙しいで。ゆりちゃんのこと。お義母さんのこと。めったに帰ってこない直ちゃんのことも心配や。武志だって、これから手がかかる」

喜美子「どうしたらええの?」

 

八郎「もう一つのことも、わかってたらええんちゃう? 喜美子のこと好きやで

喜美子「ウチはあんたしかおらん。あんたがおらんと生きていけん。嫌われたない」

 

本音を話した二人。気持ちが高まり、唇を重ねようとしますが・・・

 

武志がガラッと戸をあけ、工房に入ってきます。武志はだまって棚に近づき、常治を励ますためにみんなで絵を描いたお皿のそばに、摘んできたお花を供えます。

 

武志は手で目をかくし(2人のキスを見てないよ~、というアピール)、そのまま立ち去ります。

 

八郎「ええ子に育ったな

喜美子「はははは」

 

 

 

第13週「愛いっぱいの器」76話ネタバレ・・・直子の秘めた思いに、号泣!

 

 

 

 冬になりました。

 

ようやく、東京から直子が帰ってきます。【熨斗谷(のしたに)電機】の先輩で、直子が恋していた鮫島 正幸(正門 良規)もいっしょです。

 

直子は、仏壇に手を合わせます。

 

喜美子と八郎が玄関の戸をあけると、鮫島は、外の棚にかざってある八郎の陶器をみて、感心しています。

 

鮫島「あ、どうも鮫島です。兄貴でしたね? 陶芸家の先生。いや~。立派なもんだなあ」

喜美子「鮫島さん。すみません、外で待っててもらえますか?」

 

喜美子は乱暴に戸を閉めます。常治のお見舞いにも葬式にも来なかった直子に、腹が立っていたのです。

 

直子は、生前の常治と交わしたやり取りについて、説明します。

 

直子「お父ちゃんから、電話が2回かかってきた。

最初は夏の終わり。まだ元気な声で、『お前は東京ではたらいとけ』って。

次は秋口。少し声に力がなかったけど、『帰ってこんでええ。帰ってくるな』って」

 

喜美子「帰ってくるな、言うたから帰ってこんのか! 会いたい、思わなかったんか!」

直子「会いたい、思ったに決まってるやろ! ウチはお父ちゃんの言うことにいつも逆らってきた。言うこと、聞かんかった。

最後ぐらい、言うこと聞いてやろう、思ったんや

 

直子は、せきを切ったようにワーワーと泣きだします。

 

喜美子「堪忍な。堪忍やで。おかげで、心の中に、元気なお父ちゃんの姿しかおらんのやな」

直子「そやな。うっとおしい、暑苦しい元気なお父ちゃんしか、記憶にない」

 

喜美子「ええな。元気なお父ちゃん・・・」

 

 

はっくしょん!

 

家の中で、長女と次女のわだかまりがとけていた頃。外にしめだされた鮫島センパイは、くしゃみをしていました。

 

                          第77話へつづく。