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2分で『スカーレット』68話あらすじ!電動ろくろは一日にしてならず

ろくろ

acworksさんによる写真ACからの写真

 《前回・第67話までのあらすじ》

 八郎は、忠信&陽子夫妻からコーヒー茶碗の制作を頼まれます。

 

喜美子は茶碗づくりを手伝おうとしますが、「基礎のできていない喜美子に任せるわけにはいかない」と八郎は断るのでした。

 

第67話の、詳しいあらすじはこちら!

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『スカーレット』第68話あらすじ!12月17日(火)放送分・・・電動ろくろは一日にしてならず

 

喜美子は、八郎を手伝ってやれない無念さから、泣きだしてしまいます。

 

 喜美子「十代田さんの言うてることはわかる。ウチにはまだ任せられへん。ウチにはまだ難しい。けどな。無茶したかった。作りたかった」

 

八郎は、なにも言わず部屋の奥に入ってゆきます・・・戻ってきた八郎は、喜美子の手をとって、ろくろの前に座らせます。

 

八郎「信作んちに電話してきた。おじさんに『喜美子も手伝います』、言うたら『ええ』言うてくれた」

 

 

喜美子は電動ろくろのスイッチを入れ、器の成形にチャレンジします。

 

喜美子「あ! あっああ~!」

 

ちょっと油断すると、粘土はぐにゃあっと曲がってしまいます。八郎と同じものを作るのは簡単ではありません。八郎は、喜美子に実際に作らせてみて、“素人が簡単にできるものではない”、とわからせたのです。

 

八郎「電動ろくろを使いこなすのは、何年もかかる。これは僕がやる」

喜美子「負け? 勝った負けたで言うたら、ウチは負けですか?」

 

八郎「誰と勝負してるんや?」

喜美子「陶芸の神さま」

 

八郎「えらいもんと勝負してんな。でも、絵付けと同じや。自分の作った茶碗で誰かがおいしそうにコーヒーを飲む姿を思い浮かべたらええ」

喜美子「陶芸と絵付けは違う」

 

八郎「同じや。作ってる人の気持ちが、使う人に伝わる。心は伝わるんや

 

 

 

第12週「幸せへの大きな第一歩」68話ネタバレ・・・直子のパーマネント

 

その頃。川原家では、直子と常治が言い合いをしていました。

 

常治「あかん言うたらあかん!」

直子「もうええやろ!」

 

高校生のころとは違って、直子の態度にはどこか余裕があります。

 

直子「ウチ、お給金上がりそうなんよ。最近、電気製品の組み立て、班の中で一番早くなった。休み明けから、ウチ、副班長になるんよ」

マツ「教育係のなんとかさんのおかげ?」

 

直子はマツの質問をさらりと流すと、再び常治に頼みます。

 

直子「そのうち百合子の進学のお金も、ウチが出すことになるかも。ほやから、パーマネントあててもええですか?」

常治「・・・ブサイクになるなよ」

 

直子「ならへん。マリリン・モンローみたいになる!」

 

それにしても、喜美子は帰ってきません。常治は気が気ではありません。

 

常治「こんな夜更けまで、ええ? 二人っきりやぞ! お前、様子みてこい」

 

マツに頼んで、様子を見に行ってもらいます。

 

 

【丸熊陶業】の商品開発室。マツは、忍び足で部屋の前までやってきます。

 

マツ「失礼します(小声で)」

 

マツが部屋に足を踏み入れると、八郎が床で眠っています。さらに部屋の奥では・・・喜美子がろくろの前で、茶碗の成形に取り組んでいました。何度も何度もろくろを回して、同じ形を作ろうとしていた様子がうかがえます。

 

マツ「すごいなぁ」

 

娘のひたむきな姿に、マツは思わず見入ってしまうのでした。

 

                    第69話へつづく。