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2分で『スカーレット』67話あらすじ!一緒に乗り越えたかったのに

黒電話

《前回・第66話までのあらすじ》 

八郎は陶芸展にむけて作品づくりを始めますが、思うようにゆきません。そんな折。八郎は、カフェの開店準備中の陽子から、コーヒー茶碗の制作を頼まれるのでした。

 

第66話までの、詳しいあらすじはこちら!

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『スカーレット』第67話あらすじ!12月16日(月)放送分・・・感極まる喜びのお知らせ

 

 

 正月になり、直子(桜庭ななみ)が帰省します。直子は、百合子におみやげのノートを買ってきてくれます。

 

ふすまから、常治が顔をのぞかせます。

 

直子「ただいま帰りました」

常治「残念な知らせと、喜びの知らせがある・・・帰りの旅費つかませてやったから、雑煮のモチはないで。その代わり・・・デーン!!

 

 

常治がふすまをガバッと開くと、居間のちゃぶ台の上に黒電話が置いてあります。

 

直子「うわーー。いつ付けたん?」

 

 

ところ変わって、【丸熊陶業】。八郎は、陶芸展の作品づくりのため、正月休み返上で商品開発室にこもっています。喜美子もそれに付き添うかたちで、陶芸を教わっていました。

 

この日は、信作の父・忠信(マギー)が商品開発室を訪れていました。忠信は、カフェで使うコーヒー茶碗の制作を頼みにきたのです。

 

忠彦「じゃあ、10個10個で2種類たのめる?」

 

八郎がこころよく引き受けると、忠彦は帰ってゆきます。喜美子は、不満顔です。陶芸展を控えているのに、注文を受けるなんて!

 

 

第12週「幸せへの大きな第一歩」67話ネタバレ・・・一緒に乗り越えたかったのに

 

 喜美子「正月休みは作品づくりに集中する、って言ってたやん! お金も請求せえへんなんて・・・」

 八郎「僕は、まだ陶芸家ではない。コーヒー茶碗の代金を一銭もいただく訳にはいかんのや」

 

喜美子「十代田さんと考え方が違う、いうことがわかりました!」

八郎「気強いな。そういう気強いとこ、好きやで

 

それどころではありません。陶芸展で結果を出さなければ、常治が結婚を許してくれないかもしれないのです。

 

喜美子「もし、今回(陶芸展で)うまくいかへんかったら、結婚も陶芸もあきらめなあかんで!」

八郎「なんでそんな大事なこと、言わへんの? コーヒー茶碗断ろうか。うわーーー」

 

喜美子「困ってる困ってる。困ってる顔、かわええな。好き、言うたろか? ウチが作る。コーヒー茶碗20個!」

八郎「コーヒー茶碗は『電動ろくろ』使うから、難しいで」

 

喜美子は自分がコーヒー茶碗を作ってあげられたら、八郎が作品づくりに集中できると思っていました。しかし、八郎は違います。まだ基礎ができていない喜美子には、人前に出すモノは作れないと考えていたのです。

 

八郎「モノづくりは基本が大事や。陶芸うまくなりたいんやろ? 今は、ひとつひとつ段階をふむのが大切や。僕は大丈夫やから」

 

カタチづくり ⇨ 素焼き ⇨ 絵付け ⇨ 本焼き

 

コーヒー茶碗20個を完成させるのに、2週間はかかってしまいます。じっと八郎の作業を見守っていた喜美子は、急に泣きだしてしまいます。

 

 

八郎「え? え? 誰が泣かしたん?」

喜美子「泣いてない」

 

八郎「なになに? わからん」

喜美子「ウチかてわからん。もうわからへん。でも、作りたかった。十代田さんのそういう考え、基本が大事だとか正しいと思う。

けどな、ムチャでも作りたかった。一緒に乗りこえたかってん・・・」

 

                     第68話へつづく。