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2分で『スカーレット』65話あらすじ!一緒に夢を見させてください!

二人三脚

《前回・第64話までのあらすじ》 

 「喜美子といっしょになりたいなら、陶芸家になる夢はあきらめろ!」

常治が出した結婚の交換条件に、八郎の心は揺れ動きますが・・・

 

第64話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

『スカーレット』第65話あらすじ!12月13日(金)放送分・・・陶芸家になるまで、ウチが支えます!

 

喜美子との結婚と、陶芸家になる夢を、天秤にかけられた八郎(松下洸平)。ちょっと考えた上で、常治に決意を語ります。

 

八郎「わかりました。定職に就いて、あまった時間で陶芸をやらせていただきます。【丸熊陶業】をやめたりはしません」

 

 

喜美子「遅い。ウチ、もう見てるで。十代田さんとの夢。美術館いったり絵画展いったり・・・陶芸家になるための勉強や。感性みがくんや」

八郎「苦労させたない、いうお義父さんの気持ちはようわかる。趣味でやってくんでもええ」

 

喜美子「ええことない。モノ作りはそんな甘いものちゃうよ。お父ちゃんが仕事終わりに酒飲むのとはちゃう。一緒にすんなや!

常治「なんやと!」 

 

常治がちゃぶ台をひっくり返そうとすると、喜美子と八郎は二人がかりで抑えます。喜美子の言葉に、八郎はハッとします。陶芸が好きだという気持ちに、改めて気づかされたのです。

 

喜美子「お父ちゃんが思ってるよりこの人、優しいで。お父ちゃんがそんなこと言うたら、“わかりました”言うに決まってる」

八郎「やめへんよ。信楽の土、好きやし。モノ作りも好きや。自分の色出したい気持ち変わらへん」

 

常治「片手間でできへん言うなら、【丸熊陶業】やめて陶芸家になったらええ」

喜美子「ほな、そうします。陶芸家になるまでウチが支えます

 

常治「なっ。“支えます”って、お前にできんのか? 一歩も二歩も下がって 、前に出たらあかんねんんぞ」

八郎「一歩も二歩も下がらんでええ。一緒に歩いてゆきます

 

 

第11週「夢は一緒に」65話ネタバレ・・・懇願!一緒に夢を見させてください!

 

 

マツは、かけおちした頃の話を常治にします。夢を追いかけること=苦労ではない、と伝えるためです。

 

マツ「かけおちして家とび出したことあったな。橋の下で雨しのいだ。あれ、ワクワクした。ウチは一度もあなたが失敗したとは思ってない

百合子「お父ちゃん。さっきは“気色悪い”いうて、ごめんなさい」

常治「もうええ」

 

 

話を終えたがる常治に、八郎は陶芸展で賞をとった先輩の話をします。ちゃぶ台の上の湯呑みを手に取りながら、陶芸の世界について説明します。

 

八郎「先輩がこういう小さな湯呑みを出すと、1個5万で売れます。大学での初任給の2倍か3倍・・・それ以上することも」

常治「こ、これが?」

 

八郎「なんでかわかります? それだけ人の心が動いたからです。僕の部屋に絵が二枚飾ってあります(⇦ フカ先生の絵と、喜美子の絵)。僕も、人の心を動かすモノを作りたい。人を癒し、心を励ますようなモノを」

常治「・・・・・・」

 

 

八郎「すみません。先ほどの約束、見合わさせてください。僕は陶芸展に出品して、賞を獲ります。陶芸家になります。一緒に夢を見させてください!

常治「『十代田』の姓は、どないすんねん?」

 

八郎「『十代田』の姓は、兄弟が継いでくれます。『川原 八郎』を名乗らせてください。喜美子さんと結婚させてください。お願いします!」

喜美子「お願いします!」

 

常治「・・・陶芸で賞をとったら、入賞祝いと結婚祝いをいっしょにしたる。とれるもんならとってみ!」

八郎「はい!」

 

マツ「八郎さん。よろしゅうお願いします」

八郎「はい」

 

八郎のまじめな態度に、ついに常治も折れます。陶芸家をめざすことと、喜美子との結婚を認めてくれるのでした。

(⇦ 形の上では、“婿養子”となります)

 

 

 

次の日の朝。喜美子は、【商品開発室】の八郎のもとを訪れます。

 

八郎「今日からはあまり教えてあげられへんかもしれへんで。集中して、出品作品に取り組まなあかん」

喜美子「ウチは、ここで邪魔せんようにやらせてもらいます。納得できる作品がつくれるよう、ウチも手伝います」

 

八郎「いてくれるだけでええよ。横にいてくれるだけでええ

 

                     第66話へつづく。