《前回・第60話までのあらすじ》
八郎が集団お見合いに参加すると聞いて、喜美子はいてもたってもいられなくなり、遂に告白します。
八郎が喜美子を抱きしめた瞬間!まぬけなBGMとともに、常治がやってきます。
第60話の、詳しいあらすじはこちら!
『スカーレット』第61話あらすじ!12月9日(月)放送分・・・ハレンチさんにアバズレさん
みなさん、おはようございます🌞
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) December 8, 2019
今年も残りわずかとなってきましたが、 #スカーレット と共に楽しんでいきましょう!
先週の放送ではきみちゃんと八郎さんが急接近😳
初々しい二人のおさらい、5分動画でいかがでしょうか💁♂️💁♀️
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常治「おんどりゃあああっ!!」
バキッ!! 常治は、いきなり八郎に殴りかかります。
喜美子「なにすんの!」
八郎「お義父さん! お義父さん!」
常治は喜美子の手をとり、家まで引っ張ってゆきます。
常治「世が世なら、切腹もんやぞ! どこの馬の骨ともわからんもんに・・・」
喜美子「十代田さん、十代田八郎さんいいます」
常治「どこのハレンチさんや! お前はアバズレさんや!」
喜美子「結婚考えてます!」
八郎を否定され、喜美子はつい結婚の話までしてしまいます。
マツ「!! そういう話も出てるの?」
喜美子は、八郎が陶芸家をめざしていること、真剣に仕事と向き合う姿にひかれたことなどを説明します。
常治「結婚せんでええ。『お父ちゃん、お父ちゃん』呼んでたらええ。かわいらしい娘のままでええんや! 3歳の喜美子のままで・・・」
結婚話を切り出されて、あわてる常治。わけのわからないことを言い出します。
常治さん、また子供みたいな事ことを…😥#スカーレット pic.twitter.com/AWeSOfhouX
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) December 8, 2019
第11週「夢は一緒に」61話ネタバレ・・・帰さんといて!
いっぽう。【丸熊陶業】の社員寮。八郎の部屋に、信作が来ていました。八郎は足をくじいていました。信作は八郎をいたわりつつ、喜美子と出会った頃の話をします。
信作「オレは今でこそ上向きのええ男やけど、小さい頃は右から左へ蟻が歩くのをじ~っと見つめているような子やった」
八郎「いじめられてたん?」
信作「・・・それや。だけどそういうことと関係なく、喜美子は垣根を越えてきた」
すると、喜美子が八郎を訪ねてきます。信作は急いで八郎を布団に寝かせ、大けがを演出します。
信作「あ~あ。こんなに足ひねってしまって。交代な。看病してやれ」
信作は二人に気を利かせ、部屋をあとにします。
信作は去り際に、
「よかったな。おじさんもさっきはカッとなったけど、きっと喜んでくれる」
と、喜美子に耳打ちするのでした。
喜美子は、八郎に父の行為を謝罪します。しかし、八郎の足のケガは、殴られたあと、喜美子たちを追いかけようとしたときに挫いたものでした。八郎は、いずれ常治にあいさつしに行こうと考えていました。
八郎「あらためて頭を下げにゆきます」
喜美子「ええです。もう結婚のことはええから」
本当は、まだ結婚のことまで考えられない喜美子。いっぽうの八郎は、結婚前提の交際にこだわります。
八郎「運動苦手やから? どんくさいから? なんで結婚はええ言うんや?」
喜美子「足冷やさんと・・・」
八郎「自分で冷やします。帰ってください」
喜美子「ほんまに帰ってええの? もう会えんかもしれんのに・・・」
八郎さんの言うとおり!恥ずかしがることないですよ!
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(でも、耳まで真っ赤のきみちゃん…かわいらしゅうなあ〜😚)#スカーレット pic.twitter.com/4s7OuIXJzw
ぐすっ。喜美子は泣きそうになります。
八郎「お義父さんに、ほんまは何て言われた?」
喜美子「帰りたくない。帰さんといて!」
第62話へつづく。
あさイチの『朝ドラ』受け・・・バスケなら相手ボール
はっきりしない喜美子と八郎のやり取りに、華丸さんもしびれを切らします。
華丸「ゴール前のパス回しが凄いですね。あれ、バスケなら相手ボールになってますよ!」
(⇦ バスケットボールには、“24秒ルール”があります。相手のボールを奪って自分たちに攻撃権が移ってから、24秒以内にシュートしなくてはなりません)
それよりも、大吉さんは近江アナの髪型が気になるようで・・・
大吉「ちょっと毛先が遊んでますけど?」
近江アナ「クリスマス前なんで・・・」
大吉「あかーーーん!!」
華丸「その前に忠臣蔵ですね」
ちなみに、『忠臣蔵』のクライマックスで描かれる“赤穂浪士の討ち入り”があったのは、1703年の12月14日(旧暦)です。