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2分で『スカーレット』43話あらすじ!一人前になるまでの三年間

絵付け


 11月18日(月)放送分、朝ドラ『スカーレット』第43話のあらすじです。ネタバレも含みますので、閲覧にはご注意ください。

 

《前回・第42話までのあらすじ》

喜美子は、フカ先生の弟子になりたい、とマツや妹たちに決意を表明します。マツや妹たちはそれぞれ、喜美子の夢をサポートしてくれることに。

 

喜美子はあらためて、フカ先生に弟子入りを志願。

 

「9番弟子だから、九ちゃん」

弟子入りを許された喜美子は、まずは直線を引く練習を始めるのでした。

 

第42話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『スカーレット』第43話あらすじ!11月18日(月)放送ぶん・・・一人前になるまでの三年間

 

 

 

 

昭和31年冬

 

 昭和31年(1956年)。喜美子が、フカ先生に弟子入りした年の冬。

 

フカ先生と1番さん、2番さんが作業場に戻ってくると、喜美子が絵付けの練習をしています。

 

 

 

 

 

フカ先生「おー。おはよう。見てみぃ」

2番さん「こんなん、よう集めてきたな~」

1番さん「どれもよその火鉢ですわ」

 

喜美子は、絵付けの練習用に、不良品の火鉢をたくさん拾ってきていたのです。

 

家に帰ってからも、家族が寝静まってからも、練習はつづきます。

 

 

昭和32年夏

 

 昭和32年(1957年)、夏。喜美子が弟子入りしてから、1年。

 

フカ先生のデザインした絵付け火鉢の売り上げは、好調。【丸熊陶業】の熊谷社長は、フカ先生に増産をお願いしにきます。注文票をみた1番さんは、渋い顔です。

 

熊谷 社長「おかげさまで注文ふえましたよ」

 1番さん「この数、間に合うでしょうか?

 

熊谷 社長「手が足りひんのですか? 誰かできる人、いんのか?」

 

話を聞いていた喜美子は、必死に顔でアピール!

 

喜美子「(ウチは? ウチがいてますよ~)」

フカ先生「いてへんな~

 

熊谷 社長「そうでっか・・・」

喜美子「あの! もうウチにも、できるんやないでしょうか? やらせて下さい!」

フカ先生「・・・いてへんな~

 

喜美子は、スルーされます。まだまだ、一人前とは認められていないのです。

 

 

 

第8週「心ゆれる夏」43話ネタバレ・・・求められるデザインとは?

 

 

 昭和33年冬

 

昭和33年(1958年)の冬。フカ先生に弟子入りしてから、2年。

 

喜美子は、大喜びしながら家に帰ってきます。

 

喜美子「フカ先生がな、ようできるようになった言うてくれたで! ほめられたっちゅうことや。絵付けでお金がもらえるっちゅうことや!

常治「ほんまか!」

 

喜美子と常治は、外に出て喜び合います。

 

喜美子「ばんざ~い」

常治「ばんざ~い!」

 

 

 

さて。フカ先生が、火鉢の新しいデザインを考案する時期がやってきました。フカ先生が今年のデザインを見せてくれます。色とりどりの木が生えている、山の絵です。

 

フカ先生「きみちゃんもやってみるか? 1番2番の背中に追いついてるみたいやし・・・二人は今年はやらん言うてるみたいやし」

1番さん「僕らはええんです」

 

1番さん2番さんは昨年デザインに挑戦したものの、番頭さんにあっさり却下されてしまいました。もうこりごり、という感じです。

 

フカ先生「きみちゃんは、絵付けを一生の仕事としてやっていくつもりか?」

喜美子「はい」

 

フカ先生「ほな、やってみたらええ。モノ作りは一生修業や。採用されるまで何回も取り組んだらええ」

 

喜美子は、絵には多少の自信がありました。

 

喜美子「ウチがお二人のかたきを。実はウチ、中学のとき、県の絵画展で金賞をとりました」

1番さん「すごいやん。こいつ(2番さん)も全国絵画展で大臣賞をとったことあるんや

2番さん「こちら(1番さん)、美術学校を首席で卒業」

 

 

 

 

喜美子「・・・・・」

(⇦ 二人とも、絵の実績は、喜美子よりはるか上!)

 

フカ先生「うまいから言うて、できるとは限らん」

 

 

よろこばれるデザインとは?

 

喜美子は夕飯の支度をしながらも、デザインのことを考えています。

 

マツ「絵のうまい下手は関係ないの?」

喜美子「大事なのは、大量生産に向いたデザインをできるかどうかや」

 

すると、居間から百合子(福田 麻由子)がやってきます。

 

百合子「宿題おわったから手伝うで。最近は、ウチの作るご飯がうまい、って評判なんや」

喜美子「ほんま? どこで?」

 

百合子「このへん。このへん!」

 

 

 

 

部屋に戻った喜美子は考えます。どんなデザインだったら、喜んでもらえるのか? たとえば父ちゃんやったらどうやろう?

 

そして、喜美子は大阪の【荒木荘】の人たちのことも思い浮かべます。さだ、大久保さん、ちや子、雄太郎、圭介・・・彼らは、どんなデザインだったら喜んでくれるだろう?

 

喜美子はひとりひとりの顔を思い浮かべながら、考え続けるのでした。

 

                  第44話へつづく。