映画ときどき海外ドラマ

ドラマや映画の感想・ネタバレなど、エンタメ全般を楽しむサイト。たま~に雑学も。

2分で『スカーレット』42話あらすじ!9番弟子だから、九ちゃん

おしくらまんじゅう

小物屋さんによるイラストACからのイラスト

11月16日(土) 放送の朝ドラ『スカーレット』第42話のあらすじです。

 

《前回・第41話のあらすじ》

 絵受け作業をするフカ先生は、へらへら笑っていました。しかし、その笑いのウラには悲しい過去が秘められていました。

 

 喜美子は決意します。

「フカ先生の弟子になりたい。誰でもない、この人に教わりたい」

 

第41話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『スカーレット』第42話あらすじ!11月16日(土)放送分・・・常治、フカ先生にもの申す!

 

 

 

 

 

 喜美子は、マツや妹たちに決意を述べます。

 

喜美子「これから頭下げて、弟子入りをフカ先生にお願いする。お父ちゃんにも頭下げる。何回も何回も・・・

でも、まず私が頭下げなあかんのは、お母ちゃん、直子、百合子や。わがまま言うて、ごめん。家のこと、少しできなくなるかもしれん。

お父ちゃんにちゃぶ台ひっくり返されること、増えるかもしれん。」

 

直子「わしかて、あと1年経ったら東京いく。(お互い様でしょ!)

ちゃぶ台だって、姉ちゃんがいないとき、何度ひっくり返されたと思ってるん」

百合子「慣れてるよ。ウチかて、家のこと、できること増えたし・・・」

 

マツ「お母ちゃんは、ええよ!(フカ先生の声をマネて)」

 

 三人はそれぞれの言い方で、喜美子の夢を応援してくれます。

 

 

 

 

そのころ。常治は、友だちの忠信(マギー)と飲み屋にいました。たまたまフカ先生と知り合った常治は、絵付けについて質問します。

 

常治「絵付けってどんなもんなんですか?」

飲み屋の主人「えらい儲かってはるんでしょ?」

忠信「(陶器を)窯にいれる前に、チャチャっと描くんでしょ?」

 

フカ先生「そんなチャチャっとできるかい! ウチには2人弟子がおるが、1人はモノになるまで3年かかった。

この間もやりたい、って子がきてな。、珍しいで。女の子や

常治「!?(もしかして、喜美子?)」

 

フカ先生「あれはあかんわ。3年も辛抱できるわけない。こ~んなきゃしゃな子やで」

常治「そんな根性なしちゃうわっ! ひとりで大阪いって働いて働いて・・・そこらのやわな子と、ウチの娘を一緒にすんなっ!

 

フカ先生「えっ!? おたくの娘さん?」

 

喜美子の根性を否定されたと思った常治は、ムキになって反論してしまいます。

 

 

 

『スカーレット』第7週「弟子にしてください!」42話・・・9番弟子だから、九ちゃん

 

 

9番弟子だから、九ちゃん

 

次の日の朝はやく。常治はやっと帰ってきたと思うと、すぐに仕事へ出かけようとします。

 

喜美子「今日、飲まんと帰ってきてな。話したいことあんねん」

常治「話ってなんや? いま言えよ。聞いてやるから」

 

喜美子「ちゃんと話したいから」

常治「あれやろ? 週1回、【永山陶業】で習い事する話やろ? あんなんあかん」

 

マツ「!!(あちゃ~。なんで知ってるの?)」

 

常治「【丸熊陶業】でないとあかん。やるんやったら、中途半端でやったらあかん

喜美子「やってええの?」

 

常治「お前みたいな根性なし、続かんに決まっとる」

喜美子「ウチ、根性なしちゃうよ。お父ちゃん、やらせてもらうわ!」

 

 

常治は、喜美子が絵付けをすることを許してくれます。わざと厳しい言い方をしているのは、てれ隠しでしょう。

 

 

 

 

 数時間後。

 

喜美子は、絵付けの作業場で、フカ先生に頭を下げます。

 

喜美子「お願いします! ウチを3番弟子にしてください」

 

1番さん「3番は3日でやめた。4番も5番も、モノになる前にやめてもうた」

2番さん「9番目ちゃいます?」

 

フカ先生「ほな、九ちゃん。はい、はい」

 

フカ先生は、喜美子に新聞紙と絵筆をわたします。

 

喜美子「ウチを、弟子にしていだたけるんですね?」

フカ先生「ええよ!

 

 

喜美子がはじめに取り組んだのは、まっすぐに線を引く練習でした。スミをつけた絵筆で、新聞紙にすーっと直線を引いてゆきます。何千本、何万本も。

 

喜美子は食堂の仕事は続けながら、休憩時間にも線を引く特訓をしました。フカ先生の見本をまねる、模写もはじめます。

 

 

怖い顔で練習をする喜美子。フカ先生は、机にみかんを置きます。

 

フカ先生「怖い顔になってるで。たまにはこういうの描いて、寄り道せえ」

喜美子「・・・」

 

フカ先生「九ちゃんの先には、1番、2番がおる。近道しよう思うたら、あかん。なるべく時間かけて歩くほうが、チカラがつく

 

 

 

 

 

最後のおしくらまんじゅう

 

 

ある日のこと。絵付けの作業場に、照子と信作がやってきます。

 

信作「こんなこと、してたんか?」

喜美子「つい真剣になってな。こういう怖い顔になってしまうんや」

照子「もともとそういう顔やろ・・・3年もかかるんか。ウチ、短大卒業してしまうな」

 

信作「オレが結婚するころやな」

照子「卒業式のあと、つき合った子か?」

 

喜美子「もう、こんな感じで3人が会うのもなくなるかもしれんな。みんなでやらんか? 草間流柔道」

 

喜美子、信作、照子の3人は子供の頃を思い出し、柔道をやろうとします。でも、作業場部屋はせまいので、おしくらまんじゅうみたいに・・・

 

信作「おっしくらまんじゅう」

喜美子&照子「おっされて泣くな♪」

 

 

 

 

月日は流れ、昭和34年(1959年)。喜美子は、21歳になっていました。

 

                   第43話へつづく。