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2分で『スカーレット』39話あらすじ!ちや子、喜美子を泣かす

番茶

HiCさんによる写真ACからの写真

 11月13日(水)放送の朝ドラ『スカーレット』第39話のあらすじです。

 

《前回・第38話のあらすじ》

 喜美子は、食堂の始まる前の朝だけ、絵付けをやらせてもらうつもりでした。

 

しかし、1番さん2番さんが寝る間も惜しんで修業していたことを知り、がく然とします。フカ先生から「こんなんできる?」と尋ねられた喜美子でしたが、言葉を失ってしまいます。

 

 喜美子が帰ってくると、自宅の前にお客さんがいました。新聞記者をしていた、ちや子です。

 

第38話の、詳しいあらすじはこちら!前回は、シナリオ分析も行なっています。

www.entafukuzou.com

 

 

 

『スカーレット』第39話あらすじ!11月13日(水)放送分・・・ちや子、盛大に喜美子を泣かす

 

 

 

 

 ちや子(水野 美紀)は、直子と百合子に本をプレゼントしてくれました。

 

百合子は、『怪奇冒険』という本を嬉しそうに眺めています。直子は、お客さんの目の前で、寝っ転がって本を読んでいます。

 

 喜美子「直子! 座って読んで!」

 

ちや子は、お茶も持ってきてくれました。大久保さんが持たせてくれたお茶です。喜美子が【荒木荘】でよく入れていた銘柄です。マツが、そのお茶を湯飲みに注いでくれます。

 

喜美子「おーほっほほほほ。懐かしい。このお茶や!いつも入れてた。っあーーーー(至福のひととき)」

百合子「!? どないしたん? お酒入ってるんちゃう?」

 

 

 

 

ちや子は、信楽を仕事で訪れたことを明かします。喜美子は、現在の仕事について尋ねます。

 

ちや子「新聞社やめて、婦人雑誌で仕事してる。雑誌記者や。今やってるのはな、琵琶湖や。わかる?」

直子「わかる。海によう似てる」

 

喜美子と直子は思い出します。初めて信楽にやってきた日。琵琶湖をみた二人は、ダッシュ! 「海や~っ!」とはしゃいだものでした。

 (⇦ 姉妹が仲のよかった子供時代を思い出すシーン。これが、後半への伏線となります)

 

 

ちや子「そのうち発表になるけどな。ここだけの話、琵琶湖に橋がかかんねん

直子「ほんなん無理や」

 

ちや子「無理ちゃう。決まったんや。大橋や。こっちからあっちへ渡れる。日本一の琵琶湖に、日本一の大橋や!」

百合子「渡ってみたい!」

 

喜美子「なんかドキドキする」

ちや子「ドキドキワクワクするのを伝えるのが、ウチの仕事や」

 

 

大橋建設の話が持ち上がってから、ちや子は取材したい思いを雑誌社に伝え続けました。そして、ようやくその仕事を勝ち取ったのです。

 

ちや子「今は時間かけて、やりたい事やらしてもろてる。楽しくてしゃーない

 

ちやこの充実ぶりを聞いた喜美子は、突然泣きだします。

 

喜美子「ウチもやりたかったん。ウチもやりたいこと見つけたん。これや!いうもの見つけた思うてん

ちや子「なに?」

 

喜美子「絵付けや。絵付けやりたかったー。ほやけど、あかんかった。モノになるまで何年もかかる言われた。ウチには余裕ないねん。終わった話や。済んだ話や・・・」

 

ずずーーーっ。喜美子はいったんお茶を飲んで、冷静になります。そのあと、また泣きます。

 

喜美子「このお茶・・・・どうははははは!

 

 涙ながらに思いを語る姉を、直子はじ~っと見ていました。

 

 

 

『スカーレット』第7週「弟子にしてください!」39話・・・姉妹でヒミツの共同作業

 

 

 喜美子は、玄関口でちや子を見送ります。

 

ちや子「大丈夫?」

喜美子「思ってたこと吐き出せて、スッキリしました」

 

ちや子「また次会うたら、泣かしたる。きみちゃん泣かすよう頑張っぞ」

喜美子「ほな、ウチは泣かんようにします」

 

ちや子「がんばり! ほな、さいなら」

 

ちや子は、川原家を後にします。

 

 

 

 

その夜。喜美子の思いなど、なにも知らない人が約1名。常治は酔っぱらいながら、わけのわからないことを話しています。

 

常治「宝田さんが・・・お米屋の三男坊がここ来てくれるって!」

マツ「何の話?」

 

脈絡がないので、喜美子たちには何の話か、ピンときていないようです。

 

常治「風呂、風呂・・・風呂わかしてへんのかい、喜美子!」

直子「ウチがわかす!

 

直子は席を立って、出てゆきます。家事をしたがらない直子がみずから・・・みな驚きます。

 

 

喜美子もお酒のビンを持って、外に出ます。喜美子はお酒のビンを直子に預けると、効率の良いわかし方を教えてあげます。

 

直子「絵付け、ってなに? どんな仕事?」

喜美子「忘れた。あとで宿題教えたる。ほんで、酒のびん、水入れな。水入れて、うすめたる。酔うてたらわからへん。酒も水もいっしょや」

 

喜美子は、常治の飲むお酒を、こっそり水でうすめるつもりです。

 

直子「バレるで」

喜美子「バレへん。バレへん」

 

どばーっ。

 

喜美子は蛇口から、お酒のビンへど水を入れます。

 

直子「入れすぎや。これでわからんかったらアホや。アホやな」

喜美子「そやな」

 

姉妹でヒミツの共同作業。久しぶりに、二人の距離が縮まった夜でした。

 

 

 

翌朝。喜美子がお茶をいれたやかんを持って、絵付けの作業場にやってきます。すると、照子が声をかけてきます。

 

照子「喜美子! 絵付けの仕事教わるの、どうしたん? やめたんけ?」

 

そのとき、作業部屋から池ノ内(1番さん)と磯貝(2番さん)が出てきます。

 

1番さん「フカ先生の邪魔にならんように。俺ら、席外すわ」

 

照子は、なおも喜美子に話しかけます。

 

照子「ウチ、4月から京都の短大や」

喜美子「知ってる。行く前に、もう1回ゆっくり会おうか」

 

照子「!(目を輝かせて)喜美子がどうしても言うなら、しゃあないな

 

 

 

 

喜美子はやかんを持って、作業場へ入ってゆきます。すっきりさっぱり。もう、絵付けへの未練を捨て去ったはずでしたが・・・

 

               第40話へつづく。