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2分で『スカーレット』36話あらすじ!即行動!絵付師になりたい

ゆで卵

catgetspさんによる写真ACからの写真

《第35話までのあらすじ》 

 喜美子は、【丸熊 陶業】の食堂ではたらき始めます。陶工さんたちのお昼ご飯を用意して、各部署へお茶を運ぶのが業務内容。

 

喜美子は、絵付けの作業場にお茶を届けにゆきます。中では、職人さんたちが、陶器に絵を描いています。

 

すさまじい集中力。点ひとつ打つにも魂を込める、こだわりよう。喜美子は、すっかりその光景に魅せられてしまうのでした。

 

第35話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『スカーレット』第36話あらすじ!11月9日(土)放送分・・・ゆで卵に囲まれる夢

 

 

喜美子は、直子(桜庭 ななみ)と百合子(住田 萌乃)と3にんで布団をならべて寝ています。隣りの直子が目を覚まします。

 

喜美子「起きた?」

直子「怖い夢みた。空襲や。みんな逃げてくのに、ウチだけ置いてかれた。姉ちゃんが手、離したからや・・・姉ちゃんが帰ってきたから、思い出したんや

 

喜美子「こっちおいで。手つないで寝よう」

百合子「ズルい!」

 

喜美子「ほな、3人で手つないで寝よう」

直子「子供やん!」

 

喜美子「ええやん。3人でいるときは、子どもでええよ。楽しいこと考えてね」

百合子「家庭科。家庭科の先生やさしい」

 

喜美子「直子は? 楽しいことは?」

直子「ない!」

 

喜美子「じゃ、食べ物は? ゆで卵は?」

直子「好き」

 

喜美子「ほんなら、ゆで卵に囲まれてる夢

直子「なんやそれ」

 

 

 

 

直子は思わず笑ってしまい、安心して眠りにつきます。いっぽう。喜美子は眠れませんでした。作業場でみた光景が忘れられなかったのです。

 

 

 

 

 

次の日。【丸熊 陶業】。

 

 

喜美子が食堂の仕事を終え、帰る準備をしていると、照子(大島 優子)がかけつけます。

 

照子「喜美子~。やったー。間に合った~」

喜美子「ウチ。もう帰るで」

 

照子「9時から4時までやったな。『なるべく簡単な仕事にしてあげて』、ってウチが頼んでおいた」

喜美子「仕事は、大変なほうがおもろいで

 

 喜美子は、昨日みかけた絵付けの仕事について、質問しようとします。すると、信作(林 遣都)が現われます。

 

信作「ついにお前らも、『しんさま』『しんさま~』言うときが来たで。大将やってる? 見てみろや。背広や、背広! 英語でいうたら、 スーツ!! きゃ~!」

 

信作は謎のひとり芝居を始めて、購入したばかりのスーツを見せびらかします。もじもじしていた小学生時代とは、えらい変わり様です。

 

 

 

 

照子「こいつ、変わったで。伊賀のおばあちゃんがなくなってから。4月から役場で働くんよな?」

喜美子「休まんと行くんやで」

 

 

 

『スカーレット』第6週「自分で決めた道」36話・・・思い立ったら即行動!絵付師になりたい

 

 

 喜美子は、絵付けの仕事に興味をもったことを話します。そこで、照子と信作といっしょに、絵付けの作業場に行ってみることに。

 

作業場に来てみると、中には誰もいません。3人は、作業場を見学してみることにしました。

 

照子の説明によれば、親方がデザインを提案し、それをもとに職人さんが陶器に絵を描き、窯(かま)へ持っていって焼く、という工程で作られるようです。

 

 

そのとき、親方や弟子たちの話し声が聞こえてきます。作業場に戻ってきたようです。

 

喜美子「どうしよう?」

信作「隠れろ!」

 

喜美子「どこに?」

信作「火鉢の中に

 

喜美子「ムリやん!」

 

わ~。怒られる~! と、思いきや・・・

 

城崎 親方とその弟子たちは、喜美子たちを相手にせず、部屋のすみで話し合いを始めます。

 

弟子A「親方! ほんまに【丸熊】さんから手を引くんですか?」

城崎「ああ。うちらは引く手あまたや。よそ、移ろう

 

どうやら、城崎 親方たちは、ここを辞めようと考えているようです。そこへ、番頭の加山が、封筒をもって現われます。

 

加山「これ。(お給金を)少し多めに包みました」

城崎「引き止めんのですか? 誰が、火鉢の絵付けをやってくれるんでしょうな? 新しい職人がすぐに見つかるとも思えんが・・・」

 

 

 

 喜美子は、信作とふたりで家路に向かいます。

 

信作「なんや、あの親父。感じ悪かったな」

喜美子「・・・・・」

 

信作「どないしたん? さっきからず~っと黙って・・・」

喜美子「戻る。戻るわ」

 

喜美子は、【丸熊 陶業】のほうへかけてゆきます。

 

 

 

 

 

喜美子は、「絵付けの仕事をやりたい」と、照子に申し出ます。

 

喜美子「うまくいくかわからんけど、やってみたいんや」

信作「やらせてみろや。こいつ、結構、絵ウマいし・・・」

 

照子「女の絵付師なんて、聞いたことない。絵付けも陶芸も、やってんのは、みな男や」

 

喜美子「あんただって、昔、婦人警官にあこがれてたやん。聞くだけ聞いてみてくれへん?」

照子「そんなん言われても・・・どうしよう」

 

信作「だめだ。お父さんに直接言ったほうが・・・」

照子「!! わかった! ウチから話してみる」

 

喜美子「ほんま? ありがとう~」

 

喜美子は、照子に抱きつきます。ムギュ~。照子は大喜び!

 

 

 

 

照子「気分ええな

信作「ほな、オレも」

 

照子は、抱きついてきた信作を振りほどきます。

 

照子「やめ。気持ちわるい」

 

 その日。喜美子は新しい道が拓けたような、清々しい気分で帰宅します。

 

 

 

次の日。喜美子が絵付けの作業場に行ってみると・・・中には、眼鏡をかけた初老の男(イッセー尾形)がひとり。

 

男「・・・っつはくしょん!」

 

男は、喜美子の顔をじ~っと見つめます。なにか言うか、と思ったら・・・

 

男「・・・は・・・はっくしょん!」

 

(⇦ お大事に。風邪の季節ですからね~。いやいや、違うって!)

 

                        第37話へつづく。