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2分で『スカーレット』20話あらすじ!雄太郎、銀幕デビュー決定!

映画俳優

佐桃冬雪さんによるイラストACからのイラスト

《第19話までのあらすじ》

 喜美子は、ちや子の勤める新聞社から引き抜きにあいます。いまの5倍の給料、週1回のお休み・・・。破格の条件です。喜美子は、すぐに新聞社ではたらく決意をします。

 

しかし、【荒木荘】の圭介は反対します。雄太郎も、「慎重に考えたほうがええで」とアドバイス。

 

そこで喜美子は、新聞社で試しに働かせてもらうことにします。

 

第19話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『スカーレット』第20話あらすじ!10月22日(火・祝)放送分・・・ちや子の武勇伝

 

 

 

 

 

喜美子は(戸田 恵梨香)は、ちや子(水野 美紀)の新聞社で、試しに雑用の仕事をさせてもらっています。

 

すると、記者があわてて部屋に入ってきます。なんでも、収賄(=わいろを受け取ること)の疑いを受けた大臣が辞職した、というのです。

 

ちや子「ウラ取ってきます!」

記者A「待て、あほんだら~」

 

 

 

 

平田 編集長(辻本 茂雄)は、喜美子にあずかっていた陶器のカケラを返します。割れているため、さほどの価値はないようです。

 

編集長「割れてしまったカケラやからな。けど、ず~っと昔、室町時代の焼き物やて!」

喜美子「室町時代? ほな、大事に持ってます」

(⇦ 喜美子は、のちに古い時代の焼き物の製法を取り入れます。これは、その伏線のひとつ?)

 

平田 編集長は、ちや子が入社してからの武勇伝を語ってくれます。なみいる記者を押しのけ、初めての事件現場でも目撃者に取材。サツ回り(=事件の情報を得るため、警察署に出入りすること)も、女一人でこなしてきたそうです。

 

 

 

 

 

数時間だけ新聞社で働かせてもらった後、喜美子は歌える喫茶【さえずり】で雄太郎(木本 武弘)と待ち合わせます。

 

雄太郎「どうやった?」

喜美子「『いつでも歓迎や』言うてもらいました。ちや子さんと相談して、じっくり決めます」

 

雄太郎「僕もな。嬉しいことあってん

マスター「決まってんやて。良かったなぁ」

 

雄太郎は、喜美子にアイスクリームをおごってくれます。

 

雄太郎「喜びを分かち合おうな~」

喜美子「何が決まったんですか?」

 

雄太郎は、俳優デビューが決まったのです。実は、こっそり映画のオーディションを受けていたのでした。

 

 

20話あらすじ!第4週「一人前になるまでは」・・・雄太郎、銀幕デビュー決定!

 

 雄太郎は、【荒木荘】に帰ってからも銀幕デビューを自慢します。

 

雄太郎「監督の前で歌うたんや。ほしたら、『声量ある。度胸ある』言われてな」

圭介「ああ。(気になって)神経科の講義、頭に入ってこない」

 

さだ「知らんかった。映画俳優めざしてたん?」

雄太郎「黒澤 明の『生きる』が、僕の脳天つらぬいてな~」

 

雄太郎は、胸をおさえます。

 

圭介「そこ、乳首!

 

 さだ「映画俳優、ってもうかるでしょ?」

雄太郎「売れたらな。夢や。今は、お金より夢や。お金より大事なもん見つかった

 

 

 

 

喜美子は、台所で家事をしながら、雄太郎の話を聞いていました。その日。ちや子の帰りは、いつもよりだいぶ遅くなります。

 

ちや子を待っていた喜美子は、うとうとして、夢をみます

 

夢の中では、ちや子が草間流柔道で、ばったばった男たちを投げ飛ばしています。夢には、雄太郎や圭介も出てきました。

 

雄太郎「今はお金より夢や。映画俳優になるで!」

圭介「医者になるで!」

 

ハッと目を覚ました喜美子は、紙と色鉛筆をとり出します。そして、無心で絵を描き始めます。それは、花の絵でした。すると、ようやくちや子が帰ってきます。

 

ちや子「何してたん?」

喜美子「絵を描いてました。思いつくままに」

 

ちや子「絵、描くの好きなんやな」

喜美子「大好き

 

ちや子「今日、どうやった? 試しに働いてみて、どうやった?」

喜美子「・・・・・・」

 

喜美子は姿勢を正します。なにか、重大な決意を伝えようとしている顔でした。

 

                          第21話へつづく。

 

 

黒澤明 監督の映画『生きる』とは?

 

雄太郎さんの乳首・・・じゃなくて、脳天をつらぬくほど衝撃を与えた映画『生きる』とは?

 

 『生きる』は、1952年公開の映画。『七人の侍』で有名な黒澤明 監督が描くヒューマンドラマです。

 

自分の命が残りわずかだと知った市役所の職員が、仕事への情熱・誇りを思い出し、市民のために身を粉にして働く姿を描きます。

 

縄張り意識があったり、住民がお願いにきてもたらい回しにしたり・・・。官僚主義の悪しき慣習に、ひとりの職員が敢然と立ち向かう姿は、いま見ても勇気が出ます。

 

まだ未見の方は、ぜひご覧になってください。人生観を変えるほど素晴らしい作品です。