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2分で『スカーレット』14話あらすじ!くっさい手拭いは愛情の証!

手ぬぐい

 《第13話までのあらすじ》

 喜美子は、大阪の【荒木商事】にやってきます。会社のおもな事業は、洋装下着のデザイン。しかし、喜美子に用意されていた仕事は、下着づくりではありませんでした。

 

社長の荒木さだは、小さな下宿屋も経営していました。喜美子はそこで女中として、洗濯・そうじなどの下働きをすることになります。

 

ところが、着任早々、隣りの部屋のふすまを蹴り倒してしまい・・・

 

第13話の、詳しいあらすじはこちら!

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『スカーレット』第14話あらすじ!10月15日(火)放送分・・・のぶ子の女中クイズ~!!

 

 

 喜美子(戸田 恵梨香)は隣りの部屋のふすまを倒し、住人の庵堂 ちや子(あんどう ちやこ=水野 美紀)を起こしてしまいます。

 

 

早くも、大きなミス! 喜美子は、下宿屋【荒木荘】の主人・さだ(羽野 晶紀)と女中の大久保 のぶ子(三林 京子)に呼ばれます。

 

 さだ「ここは、まかない付きでお部屋を貸しているの。わたしも含めて、住人は4人。大久保さんのあとを継いで、あなた1人でおとな4人を世話するのよ

 のぶ子「無理や! こんな子にできるわけあらへん」

 

喜美子「ウチ、できます! ご飯たいたり、大根煮たり、そうじも洗濯もやってきました」

 

喜美子が食い下がると、のぶ子は戸棚からお皿を3枚とり出し、テーブルの上に並べます。

 

のぶ子「この1枚は、家族のために磨く。2枚目は、仕事やから磨く。最後のは、家族も仕事もかんけいなく、一生懸命みがく。どのお皿がキレイになるでしょうね?」

 

喜美子は迷うことなく、“家族のために”磨いたお皿を選びます。しかし、のぶ子の求める答えは違いました。

 

のぶ子「みな同じや。家族のためだからって、一生懸命やったって、人から見たらたいして変わらん。さださんの乳あて?」

さだ「ブラジャー!」

 

 のぶ子「そういう仕事とはちゃう。ほめてくれるお母さんは、いてへん。あんたみたいに若い子には無理や。信楽(しがらき)へ帰り!」

 

 

 

 

がび~ん!

 

事実上のクビ宣告です。

 

家事というのは厳しい仕事。一生懸命やっても褒められることは、まれです。喜美子には、淡々と当たり前のようにこなす落ち着きがない、とみなされたのです。

 

 

 

14話あらすじ!第3週「ビバ!大阪新生活」・・・くっさい手ぬぐいは、愛情の証!

 

 

食卓には、喜美子とさだ、医学生の酒田 圭介(溝畑順平)の3人がいます。 

 

喜美子は、最後にご飯をごちそうになります。でも、明日には信楽に戻らなくてはなりません。食欲など、わきません。

 

酒田が、そっと喜美子の茶碗にたくわんをくれます。さだも、喜美子に漬け物をくれます。

 

ぼりぼり・・・

 

喜美子「ん~」

 

喜美子はよく漬け物を味わい、最後にはご飯もぱくぱく食べます。

 

 

 

喜美子は、のぶ子からお詫びの手紙といくばくかのお金をもらいました。それらを、信楽からもってきたカバンに詰めようとしたとき・・・

 

荷造りしたときには入れた覚えのないものが、次々と出てきます。ブラウスに、手紙。

 

手紙は、母・マツ(富田 靖子)が書いたものでした。返信用の封筒がたくさん入っています。すでに信楽の住所と宛名が書かれていて、手紙を書けばすぐに送れるようになっていました。

 

マツは、手紙で次のように語っています。

 

マツ(手紙)「陽子さんがね、あんたのためにブラウス縫ってくれたの。なんでかわかる?

あんたががんばってるのを、見てきたからよ。喜美子。どんなことでも、一生懸命やってたら、誰かが見ててくれるのよ

 

 喜美子は、カバンの底にあったものを引っ張り出します。それは、ちぢれた手ぬぐいでした。強烈なニオイを放っています。

 

喜美子「わっ! くっさ!

 

マツ(手紙)「お父ちゃんの手ぬぐいよ。仕事で使った手ぬぐいを、わざと洗わず入れたの。『臭くて、腹立って、負けてなるもんか!』と思うように入れたんだって・・・ほな、体に気つけて頑張るのよ。お母ちゃんより」

 

 

 

 

こんな手紙をもらったら、こんなブラウスや手ぬぐいをもらったら、タダで帰るわけにはいきません。喜美子は、あふれる涙を手ぬぐいで拭きます。

 

喜美子「くっさ・・・くっさ」

 

                        第15話へつづく。