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2分で『スカーレット』13話あらすじ!ああ勘違い!わたしは女中?

女中

りんりんさんによるイラストACからのイラスト

 《第12話までのあらすじ》

 大阪の【荒木商事】ではたらくことが決まった喜美子。ほんとうは信楽(しがらき)を離れたくない喜美子は、父・常治にその気持ちをぶつけます。

 

常治は、“たぬきの道”の先にある、キレイな夕日が見える場所を教えてくれます。

 

美しいあかね色の夕日をみた喜美子は、大阪での新生活に向けて、決意を新たにするのでした。

 

第12話の、詳しいあらすじはこちら!

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『スカーレット』第13話あらすじ!10月14日(月)放送分・・・ああ勘違い!わたしは女中?

 

 

 昭和28年(1953年)。喜美子(戸田 恵梨香)は、6年ぶりに生まれ故郷の大阪にやってきます。父が探してくれた会社は、【荒木商事】。

 

喜美子は、女社長の荒木 さだ(羽野 晶紀)と待ち合わせます。ところが、さだは約束の場所に現れません。

 

 

 

 

喜美子がおまわりさんと一緒に【荒木 商事】をたずねると、セーターの上にブラジャーをしたさだが出てきます。

 

さだ「堪忍な。下着ショーのことで頭がいっぱいでな」

 

さだは下着のデザインに夢中で、喜美子との約束を忘れていました。ここ【荒木 商事】はさだが社長になってから、女性の下着メーカーに生まれ変わっていたのです。

 

風通しのよさそうな社風。洋装下着のデザインという、新しい仕事。喜美子はここで働けると思うと、テンションが高まります。

 

喜美子「わたしも和裁ぐらいなら、できます。母に仕込まれました!」

さだ「せやけど、縫製(ほうせい=洋服をつくる仕事)は足りてるしなぁ」

 

喜美子「まさか! わかりました。下着のモデル(としての採用)ですね? ブラジャーですか。こ、こう?」

 

喜美子は、制服の上からブラジャーをして、背筋をピンと張ります。

 

さだ「・・・あんたの仕事は、ここじゃないよ

 

 

 

さだは実家を改装して、【荒木荘】という下宿屋も経営していました。

(⇦ 「下宿屋」とは、部屋賃・食事代をうけとって、他人に部屋をかす仕事です)

 

 喜美子は、その下宿屋の女中さんとして雇われたのです。そうじ、洗濯、下働きがおもな業務です。

 

実は、常治(北村 一輝)が遠い親戚であるさだを頼って、土下座までして見つけてくれた仕事でした。

 

 

 

13話あらすじ!第3週「ビバ! 大阪新生活」・・・医学生(溝畑 順平)とひとつ屋根の下?

 

 

(⇦ 副題「ビバ!大阪新生活」の「ビバ!」は、喜び祝う気持ちをあらわす間投詞。「大阪での新生活、ばんざ~い!」という意味です)

 

 

ところ変わって、下宿屋【荒木荘】。女中の大久保 のぶ子(三林 京子)が、開け閉めのしづらい戸を直していました。

 

そこへ、下宿人のひとり・医学生の酒田 圭介(溝畑 順平)が通りがかり、のぶ子を手伝ってあげます。

 

酒田「来たんですか、新しい人?」

のぶ子「それが、まだやねん」

 

 

そのとき、【荒木荘】の玄関に、さだと喜美子が現れます。さだは、のぶ子を探しにゆきます。

 

 

 

 

喜美子は、自分が寝泊まりする部屋へ通されます。ちょうどその部屋では、酒田が扉のたてつけを直していました。

 

喜美子はてっきり、酒田を同居人とかん違いします。

 

喜美子「失礼します。ウチはこっちゃに(畳の半分からこちら側)におりますんで・・・もっとこっちのほうがいいですか?」

酒田「はははは。僕の住むのは、この2階。僕とこの部屋で一緒に暮らすと思ったん? かわいらしいな~

 

 

喜美子は、女中の仕事を教えてくれることになる、のぶ子とも挨拶を交わします。

 

さだ「仕事は明日からでええな?」

のぶ子「そうですな」

 

さだ「ほなら、ご飯たべ。まかないやで

 

さだたちが出てゆき、喜美子は部屋にひとり残されます。喜美子は、だんだんと笑いがこみあげてきます。

 

喜美子「ご飯ももらえるんや。布団も。ウチの布団かぁ。ウチの部屋かぁ。

うわーーー。ウチだけの部屋ーーー。ひとりで使うてええんけ~。うれしーー」

 

信楽では、自分の部屋なんてなかったし、お腹いっぱい食べられることだって滅多にありませんでした。喜美子はよろこびを爆発させます。

 

 

 

【荒木荘】の台所にいたさだとのぶ子は、喜美子のでかい声にびっくり!

 

のぶ子「あの声。我慢でけへん。信楽に帰しましょ

 

 

 

喜美子のよろこびは、収まりません。でんぐり返しで部屋の中を転がります。すると勢いで、隣りの部屋の戸をたおしてしまいます。

 

 

 

 

隣りの部屋で寝ていた女性、庵堂 ちや子(水野 美紀)が、ゆっくりと目を覚まします。髪の毛はぼーぼー。部屋もとっ散らかっています。

 

ちや子「ん? な~に?」

 

                     第14話へつづく。