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2分でわかる『なつぞら』149話あらすじ!老舗女将の器の大きさ

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黒月 夜さんによるイラストACからのイラスト

 《第148話までのあらすじ》

 千遥は、結婚してから料理人となるまでの経緯を、なつに説明します。その上で夫と別れ、娘の千遥と二人で生きてゆく決意を示します。

 

「また家族になってくれる?」

と尋ねる千遥に、なつは

「当たり前じゃない! また一緒に生きよう」

と、答えるのでした。

 

第148話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『なつぞら』第149話あらすじ!9月20日(金)放送分・・・東京さ行くべ!

 

十勝の柴田家にもとに、なつから電話がかかってきます。電話に出たのは、剛生でした。

 

剛生「おお、なつ。元気か・・・うん。千遥ちゃんのことは、明美からも聞いてる」

 

 

 

そのころ。かつて牛舎だった場所には、富士子と砂良、夕美子がいました。富士子と砂良はこのスペースを利用して、アイスクリーム屋さんを始めるつもりです。

 

富士子「ふつうのミルクとあずきのミルクを作ろうと思うの。【雪月】では、あずきのミルクの中に何が入ってるの?」

夕美子「・・・それは、企業秘密だわ」

 

そこへ剛生がやってきて、千遥が離婚を決意したことを知らせます。

砂良「それって、いいことなんですかね?」

 

剛生「(離婚の話し合いを)見届けるため、オレも東京に行こうと思う」

富士子「はあ? あんたが行って、どうなんの?

 

 

 

ところ変わって、新宿。話し合いの場に向かう前に、なつと咲太郎は、置き屋で千遥を育ててくれた光山 なほ子(原 日出子)と対面します。

(⇦ 『置き屋』とは、芸者や舞妓さんが寝泊まりする家のこと)

 

なほ子「私を恨んでないですか? 結婚するとき、『家族と縁を切らないといけないよ』と言ったのは、私なんです」

 

咲太郎「いえ。それは千遥のためを思ってのことですから」

なつ「あなたに会えて、千遥がどれほど救われたか・・・

 

 

 

さて。小料理屋【杉の子】に、千遥の夫・杉山 清二(渡辺 大)と清二の母・雅子(浅茅 陽子)がやってきます。雅子は、老舗の料亭【杉の屋】の現役女将です。

 

雅子「千遥さん。これは一体、どういうことですか?」

 

千遥は、これまで隠してきた過去について、包み隠さず話します。

 

 

 

第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」149話・・・義母が見せる! 老舗女将の器の大きさ

 

 

千遥「・・・父は戦死し、母は空襲でなくなりました」

なつ「終戦のころ、私たちは上野の地下道で、子供たちだけで生きていました」

 

雅子「あなた。浮浪児(ふろうじ)だったの?」

 

咲太郎「親戚の家に預けられたのが、5歳のとき。千遥はそこで辛い目にあって、6歳のときに家出したんです」

なほ子「復員兵に拾われ、その人がうちの置き屋に連れてきたんです・・・」

 

 

なほ子は役所に申請して、自分の娘として千遥を育ててきたことも説明します。

 

 

 

ところが、清二や雅子は、意外な反応を見せます。

 

清二「そんなことだろうと思ってた。母さんもわかっていただろう?」

 

雅子「ウチも商売をしてますからね。何かあるな、と・・・私は結婚に反対したけど、この子が惚れててね。ウチの人も『そんなこと気にするな』、って・・・」

千遥「親方が・・・」

 

清二「おやじがなくなった今、もう千遥をこの店に留めておくことはできない。僕は、別れてもいいと思ってる」

なつ「それは、無責任じゃないでしょうか!」

 

雅子「千遥さん。この店を潰しても、いいんですか?

千遥「はい・・・すみません。養育費も入れなくていいです」

 

雅子「そうはいきません。千夏は、ウチの大事な孫です

 

雅子は離婚は認めたものの、千夏を連れてゆくことには反対します。咲太郎は雅子を説得すべく、自分の父のこと、母のことを話します。

(⇦ 千遥と千夏を引き離すことがいかに酷であるか、自分の両親を例に出して、説明しようと試みたのです)

 

 

咲太郎やなつ・千遥の父は、浅草の料亭で修業をしていました。そこで母と出会います。二人は独立して、小さな店を営みます。周りに頼れる人がいない中で、家族5人、ささやかに暮らしていました。

 

咲太郎「それでも、私たち家族は幸せでした

雅子「その浅草の料亭は、なんていう店?」

 

咲太郎「名前までは・・・」

雅子「なくなったウチの人も、浅草の料亭で修業していたんですよ」

 

千遥「親方・・・」

雅子「もしかして、その頃からあなたとウチの人は、縁があったのかもしれないね・・・」

 

雅子は、なき夫と千遥たちに、不思議なめぐり合わせを感じます。そして、千遥にこんな提案をします。

 

 

雅子「千遥さん、あなたは思い違いをしている。このお店の味は、あなたの味なの。あなたは、ウチの人が見こんだ料理人なのよ。

私はね。できれば続けてもらいたい。離婚しても、この店をやってもらえないかしら?」

 

千遥「え!?」

雅子「清二には、父親としての責任ははたしてもいらいます。どんな形であれ、この店をあなたが続けていけば、千夏も安心して暮らせるでしょう?」

 

千遥「お義母さん・・・ホントにそれでいいんですか?」

清二「さすが母さんだ」

 

雅子「お前が言うな!

 

 

千遥は清二と離婚したうえで、小料理屋【杉の子】の女将として、これまで通りお店を続けてゆくことに決まりました。

 

 

 

話し合いが終わり、咲太郎は興奮気味に語ります。

 

咲太郎「オレたちの親父と千遥の親方は、同じ店で働いていたんだ。それで、同じダシの味が出せたんだよ!」

千遥「だといいけど・・・」

 

咲太郎「絶対そうだよ!」

 

 

 

 

 

さて。千遥の娘・千夏がお店の前にいると、ある人がやってきます。

 

剛生「ここかぁ。もしかして、千夏ちゃん?」

千夏「はい・・・」

 

剛生「やっぱり千夏ちゃんかぁ」

 

話し合いを見届けるんじゃなかったのかい! またしても、タイミングを逃してる~

 

 

                      第150話へつづく。