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2分でわかる『なつぞら』142話あらすじ!締め切りよりリアリティ

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SATO3さんによる写真ACからの写真

 《第141話までのあらすじ》

 なつは、帯広のお菓子屋さん【雪月】で、亜矢美と再会しました。全国を旅していた亜矢美は、いずれ新宿に戻るつもりだと明かします。

 

東京に戻ったなつは、『大草原の少女 ソラ』の主人公のデザインの取りかかります。ところが、思うようなキャラクター造形ができません。下山は、スケッチを見せてくれます。そこには、さまざまな表情をみせる優が描かれていました。

 

第141話の、詳しいあらすじはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『なつぞら』第142話あらすじ!9月12日(木)放送分・・・赤いほっぺのソラ

 

『大草原の少女 ソラ』の主人公ソラのデザインが完成しました。赤いほっぺで、真っ赤な服を着た女の子です。

 

かみっち「ああ。かわいいよ」

ももっち「かわいいだけじゃない。野性味も感じられるよ

 

いっきゅう「この子の日常なら、見てみたいと思いました」

 

なつは、いったん優を保育園にむかえにゆきます。以降、優は保育園が終わったあと、【マコ・プロダクション】で過ごすようになります。

 

 

 

 

ある日曜日のこと。テレビ局で放送記者をしているノブさんと明美が、坂場家を訪れます。東京へ異動となった明美は、忙しさに四苦八苦していました。

 

ノブ「明美ちゃんを妹だと思って、ビシバシ鍛えようと思ってるんだ」

 

明美は思わず苦笑します。話は、なつたちの取材のことに及びます。明美は、なつたちのアニメは柴田家を描いたものになるだろう、と感じていました。

 

明美「千遥ちゃんが見ても、なつ姉ちゃんの話だ、って感じてくれるといいね

優「千遥ちゃん、ってママの妹でしょ? 写真の人?」

 

坂場家には、千遥の写真が飾ってありました。なつの服を着て、楽しそうに笑う千遥の写真が。

 

 

 

第24週「なつよ、この十勝をアニメに」第142話・・・締め切りよりもリアリティ

 

 ノブさんたちが帰った後、いっきゅうさんとなつは話し合います。なつの実体験と重ねてストーリーを展開させてもよいものだろうか? いっきゅうさんは取材を通して、泰樹じいさんの悲しみを感じていました。

 

開拓者の悲しみや家族への思いを表現するためには、新しい登場人物が必要でした。子供の頃のなつであり、泰樹じいさんであり、千遥でもある・・・3人の分身のようなキャラクターが必須だったのです。

 

なつといっきゅうさんは議論しながら、『大草原の小さな家』の原作となつの実体験をミックスした物語を、形にしてゆきます。

 

 

 

数日後。

 

【マコ・プロダクション】では、『大草原の少女 ソラ』の製作が本格的に始動します。制作担当として、石沢町田の2人が加わります。2人は、【マコプロ】と、外注で動画を担当する会社との仲立ちをする役目です。

 

さらに、動画チェックとして、立山という女性も加わります。マコも、動画チェックに加わります。

 

マコ「しっかり締め切りは守りましょう!

なつ&かみっち&ももっち&下山「はい!」

 

マコ「返事だけはすばらしい!」

 

 

さて。いっきゅうさんは、アニメ『大草原の少女 ソラ』第1話のおおまかな内容をみんなに伝えます。

 

荒野をめざし、大草原を走る荷馬車がありました。乗っているのは、少女ソラとお父さん、お母さん、まだ幼い妹です。

 

ある川のほとりで、ソラはリスが助けを求めている声を聞きます。リスは、近くで少年がおぼれかかっていることを教えてくれます。少年の名は、レイ。洪水で両親をなくしたばかりでした。ソラはお父さんに知らせて、レイを助け出してもらいます。

 

孤児となっていたレイは、ソラの一家とともに新天地へ向かって旅立つことに。

 

なつ「ソラとレイ。この2人を通して、開拓者家族の物語を描いてゆきます」

 

 

いよいよ、原画作業が始まります。なつは、早くもいっきゅうさんからダメ出しを受けます。

 

いっきゅう「家族の表情はいいと思うけど、荷馬車が大地を走っているように感じられません。荒れ地を走るのだから、一定のリズムではないと思います

なつ「そこまで追求するの?」

 

いっきゅう「子供がみても大人がみても、本物だと思うものを作りたいんです」

 

マコは、その様子をみて、なつに表情だけで訴えかけてきます。

マコ「・・・(締め切りに間に合わないぞ!)

 

なつは目を閉じて、子供のころの記憶を呼び覚まします。

 

泰樹じいちゃんの荷馬車に揺られ、市場へ向かった9歳のころ。なつは、あのときの揺れを思い出して、ペンを動かすのでした。

 

                     第143話へつづく。