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2分でわかる『なつぞら』141話ネタバレ!フーテンの亜矢美と再会!

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松波庄九郎さんによる写真ACからの写真

《第140話までのあらすじ》 

 ロケハンのため、十勝を訪れたなつたち。泰樹じいちゃんから、開拓者の思いを聞きます。

 

【マコ・プロダクション】のみんなは牛舎で牛の乳しぼりを体験。その後、番長の家で開拓者時代の農具について、取材します。

 

なつたちの目の前に広がる十勝の大平原。この壮大な景色は、開拓者たちが切り拓いてくれたものだったのです。

 

 第141話の、より詳しいあらすじ&ネタバレはこちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『なつぞら』第141話あらすじ!9月11日(水)放送分・・・フーテンの亜矢美と再会!

 

 

 ロケハンから帰ってきたなつは、咲太郎の声優プロダクションを訪れていました。なつは、北海道である人物と再会していました。

 

なつ「お兄ちゃん。帯広で亜矢美さんに会ったのよ

咲太郎「えっ!?」

 

(亜矢美と咲太郎の別れのエピソード:118話ネタバレ!母心?女心?亜矢美の心境

 

 

話は、2日前にさかのぼります・・・

 

 

 

なつやマコたちは、帯広のお菓子屋さん【雪月】を訪れます。とよばあちゃんに、昔あった洪水の話を聞くためです。

 

いっきゅう「大正11年ごろの洪水は覚えてらっしゃいますか? なにか印象に残ってることはありますか?」

とよ「サケだわね。川にサケの群れが戻ってくると、そりゃもう銀色に光ってね

 

 

すると、そこお客さんがやってきます。

雪次郎「いらっしゃ・・・」

亜矢美「いた。元気?」

 

なんと! 亜矢美です。赤茶色の帽子をかぶり、サングラスをかけ、ラフな格好をしています。

 

なつ「亜矢美さん?」

亜矢美「なっ、なっ、なっちゃんがどうして(ここにいるの)?」

 

とよ「ああ、いやぁ、いた~」

亜矢美「ああ。とよばあちゃん、もう! 会いたかった~」

 

亜矢美は、とよばあちゃんと抱き合います。なつは、まだぼう然としています。

 

マコ「お久しぶりです」

亜矢美「マコちゃんだろ。イタリアに行った・・・」

 

亜矢美「(あなたは)かみっち! (あなたは)ももっち!  で、(あなたは)なにっち?

下山「“ち”は付きません。下山です」

 

亜矢美は、おでん屋【風車】の客だったマコや雪次郎のことも、よく覚えていました。

 

なつ「それで・・・亜矢美さんはなんで帯広に?」

亜矢美「雪次郎くんに会いたくて・・・

 

雪次郎「ホントですか!」

亜矢美「ウソに決まってんだろ!」

 

ばしっ! 亜矢美は、雪次郎の肩をたたきます。

 

 

亜矢美「人呼んで、《フーテンの亜矢美》と発しやす」

(⇦ 映画『男はつらいよ』の主人公、寅さんの名ゼリフから。“フーテン”とは、定職や住所をもたず、ぶらぶらしている人のこと)

 

亜矢美は、九州からスタートして、7年かけて帯広にやってきました。各地で小銭をかせぎながら、旅をしていたようです。

 

亜矢美「あとひと稼ぎしたら、目標額に達するから・・・そしたら、新宿に戻って、ひと旗あげる」

なつ「新宿に?」

 

亜矢美「咲太郎や光子(=マダム)さんの世話にならなくても、返り咲いてみせます

 

咲太郎たちと暮らすことになっても、金銭的な負担をかけずに済むよう、お金を貯めていたのです。

 

 

 

 

141話ネタバレ!第24週「なつよ、この十勝をアニメに」・・・きびし~! みんなからダメ出し!

 

 

 ・・・いずれ、新宿に戻ってくる。亜矢美の思いを知った咲太郎は、ホッとします。

 

光子「亜矢美さんらしいわ。よかったね、さいちゃん。待っててあげようよ」

咲太郎「本当によかった・・・しかし、バカだな。なにが《フーテンの亜矢美》だよ!」

 

咲太郎は、心から嬉しそうに語ります。

 

その後。亜矢美は、帯広の【雪月】でしばらくの間、はたらくことに。亜矢美は、元気な声で客を呼びこみます。【雪月】はゆくゆく有数のお菓子メーカーへと成長しますが、亜矢美のチカラもあったのかもしれません。

 

 

さて。東京に戻ってきたなつは、『大草原の少女 ソラ』の主人公・ソラのキャラクターデザインに取り組みます。さっそく、できたデザインをいっきゅうさんや皆に見せますが・・・

 

なつ「どう?」

いっきゅう「ダメですね。これは、ソラではありません」

 

なつが描いたソラは、緑の衣装に身をつつんだ、たくましい女の子でした。

 

下山「なんか、強そうだね」

なつ「強そうなのは、開拓できたえられたからです」

 

いっきゅう「だけど、人間らしいかわいらしさが感じられませ

かみっち「これは、野生の動物を後ろにしたがえてそうな強さだよ。『百獣の王子 サム』じゃないんだからさ~」

 

ももっち「衣装も葉っぱみたい」

陽平「なっちゃん。背景はどうしたって、緑が多くなるだろ? 緑っぽい服だと、保護色になって目立たなくなる」

 

マコ「この発想だと、今までのテレビまんがのキャラづくりと何も変わらないわね」

いっきゅう「もっと、日常的な人間の表情をとらえたいんです」

 

なつ「言いたいことはわかるけど・・・」

いっきゅう「このソラが新しい世界に触れたとき・・・自分の知らなかった世界を目の当たりにしたとき、その戸惑いや期待感・・・まっすぐに前をみて、わくわくしているような目、表情をとらえてください」

 

 

なつは、デザインの再考のため、もう一度机に向かいます。しかし、なかなかペンは進みません。

 

マコ「あなたは、昔から人の内面を描くのが得意だったじゃない。『白蛇姫』のときだって・・・」

なつ「闘いばかり描きすぎて、いつの間にか自分の心がギスギスしてるんでしょうか?」

 

思い悩むなつに、下山が助け舟を出してくれます。

 

下山「これ、参考になるかわからないけど」

 

見せてくれたのは、下山が十勝で描きためたスケッチでした。

 

そこにあったのは、なつの娘・優のさまざまな表情でした。初めて触れる大自然に驚き、期待に胸ふくらませる女の子のようすが、ありありと描かれています。

 

マコ「結局、あなたの心が絵に出るのよ。あなたがわくわくしなくちゃダメなんじゃない?」

なつ「忘れてました。こういいう気持ちをテレビまんがに描いていいんですね」

 

 

                         第142話へつづく。