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2分でわかる『なつぞら』140話あらすじ!優、番長に気を遣う

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acworksさんによる写真ACからの写真

《第139話までのあらすじ》 

 なつは、【東洋動画】を退社します。頭に浮かんでくるのは良い思い出ばかり・・・なつは、同僚たちに惜しまれつつ円満退社したのでした。

 

そして、早くも【マコ・プロダクション】での新しい仕事が始まります。いっきゅうさんがプロデュースする新作アニメのタイトルは、『大草原の少女 ソラ』。

 

開拓者一家のささやかな日常を描いた物語です。さっそく、なつ達は十勝にロケハン(=物語の舞台となる場所の下見)にゆくことになり・・・

 

 

 第139話の、詳しいあらすじはこちら!

 

www.entafukuzou.com

 

 

 

『なつぞら』第140話あらすじ!9月10日(火)放送分・・・泰樹じいちゃんの開拓ばなし

 

 マコ、なつ、いっきゅうさん、ももっち、かみっち、下山は、十勝の柴田家にやってきます。開拓者一家の暮らしぶりを取材するためです。

 

まずは、しぼりたての牛乳を絵で表現するために、見て、さわって、飲んでみます。

 

なつ「それで、じいちゃんの昔話をみんな聞きたがってるんだわ。富山からやってきたんでしょ?」

泰樹「わしには親がおらんかった。幼い頃なくしたんじゃ、2人とも。はやり病だった」

 

なつ「それで、どうしたの?」

泰樹「親戚の養子になったんじゃ。働かなきゃ、ただの厄介者だった

 

いっきゅう「それで、北海道で開拓を始められたのですね?」

泰樹「ほとんどが原生林じゃった。3年のうちに切り拓かんと、保健所の認可が下りんかった・・・」

 

マコ「初めから音問別(おといべつ)に?」

富士子「最初はもっと帯広のほうだった。十勝川が氾濫(はんらん)したの。大洪水になったのさ

 

泰樹「家族と馬が助かっただけでも良かった」

富士子「それで、音問別(おといべつ)に来て、1年も経たないうちに母さんが病気でなくなったの

 

かみっち「なるほど。その洪水はつかえるかもしれない」

マコ「かみっち! つかえるって(失礼でしょ!)」

 

 

 

第24週「なつよ、この十勝をアニメに」140話・・・優、番長に気を遣う

 

 昔、牛舎として使っていた場所は、いまは空いていました。富士子と砂良はこのスペースを利用して、アイスクリームのお店を開こうと考えていました。

 

なつの脳裏には、9歳のころの記憶がよみがえります。じいちゃんと交わした会話が、走馬灯のように思い出されます。

 

“わたしをここで働かせてください!”

“よぉく言った! それでこそ赤の他人じゃ” (第2話)

 

“どうしてわたしには家族がいないの?”

“そうだ、もっと怒れ!”

 

“ちくしょー、ばかやろー”

“もうお前のそばには家族がおらん。だが、わしらがおる” (第9話)

 

“お前なら、もう大丈夫だ。堂々と生きろ” (第4話)

 

 

じいちゃんは、富山に住んでいた頃のことは語ろうとはしませんでした。なつは、柴田家にやってきた9歳の頃の自分と、若い頃のじいちゃんが重なるような気がしていました。

 

 

さて。いっきゅうさんやももっち達は、牛の乳のしぼり方を教えてもらうことになります。教える側の菊介さんは、はりきっています。

 

菊介「よし。この菊介さんが手しぼりでの搾乳(さくにゅう)を教えてやるべよ。誰かやってみる?」

ももっち&かみっち&いっきゅう「はい! はい! はい!」

 

菊介「よし、そこの嬢ちゃんからだ」

ももっち「今からさわるよ~。よろしく~

 

ももっちは牛を怖がっているのか、あきらかに挙動不審です。

 

 

そのあと。なつと優、マコたちは、番長とよっちゃんの家を訪ねます。なつたちは、農家のつかう道具を見せてもらいます。

 

番長「これは、ラッパという種をまく道具だ。そして、これが大正時代に十勝で開発された道具、三畦(さんけい)カルチベーターだ。ウチのじいさんが実際に使ってた」

(⇦ カルチベーターは、爪を付け替えることによって、除草・土寄せなどに使える農業機械のこと)

 

 

なつ「番長のじいさんはどっから来たの?」

番長「四国の香川県だ」

よっちゃん「うちのじいちゃんは、徳島県なんだ」

 

なつ「それじゃ、番長とよっちゃんのご先祖は、近かったのね」

番長「俺たちが十勝で出会うのは、運命だった

 

ももっち「番長、ってあの『魔界の番長』?」

番長「俺が、本物の『魔界の番長』だ。どうだ、優ちゃん。うおおおお」

 

番長は、悪魔と人間の両方の顔をもつ『魔界の番長』のマネをして、優に近づきます。

 

優「・・・うん。番長、大好き!

(⇦ 番長に気を遣う、優ちゃん。幼くして、“空気を読む”ことを知っています)

 

 

 

 

なつたちは、十勝に雄大な大平原を歩いてゆきます。

 

マコ「開拓者たちが切り拓かなければ、見られなかった景色なのね

なつ「そうです」

かみっち「アニメーションだって、オレたちが切り開かなければ、何も見られなかった・・・」

 

下山はスケッチのために、優にその辺をかけまわってもらいます。

 

すると、近くにいた牛が優に襲いかかろうとします。とっさに、なつが牛の前に立ちはだかります。なつがなだめると、牛はおとなしくなります。

 

そばには、びっくりして腰をぬかしたいっきゅうさんの姿がありました。

 

優「パパ、大丈夫?」

 

                      第141話へつづく。