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2分でわかる『なつぞら』117話ネタバレ!亜矢美が“母ちゃん”になるまで

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まつなが ひでとしさんによる写真ACからの写真

 《第116話までのあらすじ》

 マダムは、咲太郎との結婚を機に、【川村屋】の経営から退く意向をしめします。後継者の育成を、野上さんに託すのでした。

 

その日の夜。咲太郎は、亜矢美に結婚を報告。二人で酒をくみかわしながら、思い出話に花を咲かせます・・・

 

第116話の、詳しいあらすじ&ネタバレについては、こちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

 

『なつぞら』第117話あらすじ!8月14日(水)放送ぶん・・・亜矢美が咲太郎の“母ちゃん”になるまで

 

 

亜矢美と咲太郎はお酒をくみ交わしながら、昔のことを思い出していました。咲太郎がまだ子供のころ。亜矢美に拾われ、劇場【ムーランルージュ】にやってきたばかりのことです・・・

 

 

咲太郎が子どもの頃のエピソード1

 

咲太郎は、『ピノキオ』『にんじん』など童話の載った、世界文学全集をただ眺めています。

 

亜矢美「なんでそれ、読まないの?」

咲太郎「こんなもの・・・お金を稼がないと、妹たちを助けられない」

 

亜矢美は、小さな国語辞典を咲太郎にわたします。

 

亜矢美「これ読んで、わからない言葉があったら、これで調べる。人を本気で楽しませたいと思ったら、本気で勉強しな」

 

 

なつや千遥といっしょに暮していた頃。咲太郎はタップダンスや唄を披露して、日銭を稼いでいました。この先も娯楽でお金を稼ごうと思うなら、まずは勉強していろんなモノを吸収しなさい・・・亜矢美からのメッセージでした。

 

 

咲太郎が子どもの頃のエピソード2

 

 

ある日の夕方。咲太郎と亜矢美の住む部屋に、商店街から流れる歌が聞こえてきます。それは、孤児の寂しさを唄った曲でした。

 

亜矢美「泣いているのかい?」

咲太郎「くやしくて・・・」

 

亜矢美は、咲太郎を抱きしめます。

 

亜矢美「お前だって、人に甘えていいんだよ。私を、“母ちゃん”、って呼んでみな」

咲太郎「(恥ずかしがって、遠慮している)」

 

亜矢美「ここは劇場だよ。私たちは何にだってなれる。“母ちゃん”、って呼んでみな」

咲太郎「母ちゃ・・・母ちゃん・・・母ちゃん

 

 

 

・・・咲太郎は、しみじみと昔を思い出します。

 

 

咲太郎「母ちゃんが、オレに生きるチカラをくれた・・・母ちゃんとオレは、(オレが結婚してからも)何も変わらない

亜矢美「わかってるよ。私とお前は、ニセモノの親子だ」

 

咲太郎「ニセモノなんかじゃない。今度はオレに甘えてくれ」

 

 

 

 

 

117話ネタバレ!第20週「なつよ、笑って母になれ」・・・誕生日の願い

 

 

 

 その日のよる。西荻窪のなつといっきゅうさんは、就寝前に話しこんでいました。

 

いっきゅう「もう少しで君の誕生日、8月15日だいろんなことを忘れないための日だな」

(⇦ 日本の終戦記念日という意味)

なつ「大事なことを忘れないためにも、思い出すの。なくなった父と母、まわりの人たち・・・」

 

もっとも印象に残っているのが、なつが幼い頃。上野の地下道で、終戦を知ったときのことでした。咲太郎、ノブさん、千遥から、誕生日を祝福されたのです・・・

 

なつ「ねえ。子どもが生まれたら、私たちの子どもは幸せになれるのかしら?」

いっきゅう「なるよ。なれるに決まっているだろ」

 

 

 

次の日。【東洋動画】の作画課では、なつや茜たちが原画を描いていました。茜の顔色がよくありません。

 

茜「夏風邪をひいちゃって。(妊娠中で)薬を飲めないから、治りがおそいの」

 

なつは制作進行の荒井(橋本さとし)や下山にかけあい、茜を早退させてもらおうとします。

 

なつ「帰らせてあげてください。茜さんのぶんは私がやります」

荒井「そうかい」

 

茜はなつに感謝しつつも、ちょっぴり迷惑そうです。

茜「あんまり大げさにしないで。仕事、続けにくくなるから

 

 

早退してゆく茜を見送りながら、神地はつぶやきます。

 

神地「大変だな。仕事しながら子供を生むってのは・・・」

 

 

 

それから数日後。

 

おでん屋【風車】では、咲太郎とマダムの結婚祝いが行なわれます。

 

藤正親分、煙カスミ、レミ子など【ムーランルージュ】の関係者、書店の茂木社長たちがお祝いにかけつけます。

 

亜矢美は、乾杯の音頭をとります。

 

亜矢美「咲太郎、光子さん(=マダム)、なっちゃん、いっきゅうさん。4人の前途を祝して・・・」

なつ「亜矢美さんもおめでとうございます・・・家族でしょ?」

 

咲太郎「母ちゃん、長い間お世話になりました」

亜矢美「バカね。そりゃ、男のセリフじゃないだろ」

 

 

ささやかながら温かい婚礼のうたげは、夜おそくまで続きました・・・

 

 

                         第118話へつづく。