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2分でわかる『なつぞら』86話あらすじ!いっきゅうさんと部屋で二人っきり!

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神速の鷹さんによるイラストACからのイラスト

《第85話までのあらすじ》

久しぶりに会った夕美子は、短編映画の原作をさがしていたなつに、ヒントをくれます。

 

夕美子は、咲太郎やなつ、千遥が、童話『ヘンゼルとグレーテル』の兄妹に似ているというのです。

 

咲太郎となつは、うしろ髪を引かれる思いで柴田家を後にするのでした。

 

第85話の、詳しいあらすじについては、こちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『なつぞら』第86話あらすじ!7月9日(火)放送ぶん

 

 

 十勝を出て、2日後の早朝。咲太郎となつは、おでん屋【風車】に戻ってきます。2人が千遥と会えなかったことを知った亜矢美は、明るく出迎えてくれます。

 

なつ「(千遥は)結婚して、幸せになれるでしょうか?」

亜矢美「なれるよ。自分でこうと決めたことなら、進んでいける。

もしダメになっても、千遥ちゃんには“北海道”があるんじゃないのかい?

 

亜矢美は、なつや咲太郎、柴田家のみんなが千遥の心の支えになれる、と元気づけてくれます。

 

 

翌日。なつは、一週間ぶりに出社。下山、マコ、坂場くん(あだ名:いっきゅうさん)と、話し合いの場を持ちます。なつは、短編の企画に、『ヘンゼルとグレーテル』を提案します。

 

なつがいない間、坂場くんとマコは全く意見がかみ合わず、大変だったようです。

 

 

坂場「なぜ、『ヘンゼルとグレーテル』をやりたいと思ったのですか?」

なつ「私は戦災孤児でした・・・休みのあいだ、生き別れになっていた妹が元気に生きていることが、確認できたんです。私たち兄妹は、いろんな人に助けられながら、今まで生きてこれたんです」

 

『ヘンゼルとグレーテル』は、まま母に捨てられた後、お菓子の家を見つけます。ところが、今度は魔女に食べられそうになります。

 

なつは、困難とたたかう子どもの物語として、このお話をアニメ化する意義があると考えているようです。夕美子が言ったように、なつたち兄妹の半生と重なる部分もありました。

 

 坂場くんとマコも、この企画には興味を示します。

 

ところが、マコが「専門の脚本家を立てるべき」と主張したのに対し、坂場くんは自分たちだけで作ろうと意気込んでいます。

 

 

 

第15週「なつよ、ワクワクが止まらない」86話・・・いっきゅうさんと部屋で二人っきり!

 

 なつは、《仕上げ課》のももっち(伊原 立花)と、喫茶店でおしゃべりしています。

 

ももっち「ところで、どう? 例の坂場さんとうまくやってるの?」

なつ「いっきゅうさん・・・『坂場 一久』って、いっきゅうさんって読めるでしょう? あの人といると、妙に安心するの

 

ももっち「それって、もしかして、好きなんじゃない?

なつ「そんなんじゃ・・・」

 

ももっち「坂場さんのお父さんって、大学教授らしいよ。結婚しても、肩がこるんじゃない?

なつ「ほんと、そんなんじゃないよ」

 

ももっちのせいで、坂場くん(あだ名:いっきゅうさん)を意識してしまうようになる、なつ。

 

 

その日の夜。

 

おでん屋【風車】を、坂場くんが訪ねてきます。なつと相談がある、というのです。亜矢美と常連客たちは、二階にいるなつを呼びます。

 

亜矢美&常連客「なっちゃ~ん!」

よっぱらい客1「彼氏、来てるよ

よっぱらい客2「いい男だよ~」

 

なつは、あわてて部屋を片付けます。引き戸を開けると、坂場くんが! ち、近い!

 

坂場くんは、部屋をゆっくり見まわします。

 

なつ「あっ。あっ。いま、お茶を入れます」

坂場「お構いなく。すぐ、おいとましますので」

 

坂場くんの“相談”とは、『ヘンゼルとグレーテル』のストーリー展開について、でした。魔女につかまったヘンゼルは、檻(おり)に入れられます。魔女は、ヘンゼルに食事を与え、太らせようとします。丸々太ってから、食べるつもりです。

 

グレーテルは、魔女の手伝いをさせられます。しかしある時、グレーテルは魔女をかまどの中に落とし、二人は無事に逃げ出すのです。

 

 

坂場「グレーテルが魔女を火の中に落として、それで良いのでしょうか?」

なつ「わたしも、そんな残酷な話を子どもに見せたくありません。魔女を殺さず、逃げ出すというのはどうでしょうか?」

 

坂場「魔女が追ってきたら、どうしますか? 逃げても逃げても追いかけてくる魔女は、社会の理不尽さの象徴です

 

自分の言葉にハッとした坂場くんは、ノートに“社会の理不尽”とメモします。

 

坂場「これは、君が作るべき物語です。そのために、ボクが必ずこの企画を通してみせます」

 

坂場くんはスッと立つと、部屋を出てゆきます。

 

なつ「えっ!? ちょ、ちょっと待って!」

 

二人っきりになって、ドギマギしていたのは何だったの? 坂場くんは、ホントに仕事の話をしにきただけのようです。

 

                      第87話へつづく。