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2分でわかる『なつぞら』60話あらすじ!熊のプロポーズ

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sorairobirdさんによるイラストACからのイラスト

 《第59話までのあらすじ》

 天陽くんは、帯広の展覧会で賞をとりました。なつからも、祝福の手紙が届きます。

 

しかし天陽くんの両親は

「なっちゃんのことは忘れて、結婚相手をみつけなさい」

と、諭すのでした。

 

いっぽう。東京のなつは、能力審査テストを受験していました。これに受かれば、晴れてアニメーターになれるのですが・・・

 

 

  第59話の、詳しいあらすじについては、こちら!

www.entafukuzou.com

 

 

 

『なつぞら』第60話あらすじ!6月8日(土)放送ぶん・・・不採用でも納得

 

 

 【東洋動画】の所長室では、所長の山川、監督の露木(つゆき)、仲さん、井戸原が受験生の描いた絵を審査しています。4人は、なつの絵を見て・・・

 

露木「すごいね、これ」

仲「15枚が課題のところ、30枚。量だけは断トツです」

井戸原「ただ、“クリーンナップ”できるのが数枚、といったところか・・・」

 (⇦ この場合のクリーンナップは、“清書”という意味)

 

 

翌日。なつは、仲さんと井戸原に呼び出され、能力審査テストの結果を言い渡されます。

 

仲「結論からいうと、不採用だ

なつ「わかりました。悔しいです。けれど、自分のせいですから」

 

井戸原「どうして15枚でいいのに、30枚も描いたんだい?」

なつ「見たらイメージがわいてきて・・・でも、イメージに手が追いついてない

 

なつは試験を受けさせてもらったお礼を言い、立ち去ります。

 

仲さんと井戸原は驚きます。なつの悩みは、最前線で原画を描く2人の悩みと同じだったからです。

 

 

 

ところ変わって。十勝の森に住む、弥一郎・砂良 親子のもとに、めずらしい来客があります。天陽くんです。

 

砂良「あら。いらっしゃい」

弥一郎「よお、天陽! 展覧会で入賞したんだって?」

天陽「今日は、牛乳を届けにきたんだ」

 

すると、そこへ【柴田牧場】の従業員・菊介さん(音尾琢真)がやってきます。

 

菊介「いやあ。今日はウチのバターを届けにきたんだよ。ウチの照男くんが作ったおいしいバターだよ」

 

菊介さんは、場違いな訪問客をみて、驚きます。

 

菊介「あら? あららら。天陽くんでねーか。なんでおめーがここにいるんだ? 。おめー、もしかして砂良さんのことを・・・」

 

 

 

第10週「なつよ、絵に命を与えよ」60話・・・熊のプロポーズ

 

2人のやり取りは、続きます。

 

菊介「砂良さんは、ウチの照男くんが先に好きになったんだ。わかるべ?」

天陽「わかりません!

 

菊介「牛乳は真っ白でも、おめーの腹は真っ黒だ。なっちゃんがいなくなったら、次は砂良さんか!

それに比べて、照男の腹は真っ白だ!」

 

 すると、そこへ黒い大きな生き物が!

 

弥一郎「熊だーーーっ!!

 

 

弥一郎は猟銃をかまえますが、それは熊ではなくて、黒いフードをすっぽり被った照男でした。

 

照男「沙良ちゃん。好きです。結婚してください。牛飼いの家に、お嫁にきてください。おいしい人生を約束します

 

弥一郎「どうする? 討つか?」

砂良「討ちたいときは、自分で討つ。その銃は、嫁入り道具にちょうだい」

 

砂良はいさましい答えで、照男のプロポーズを受けます。

 

どうやら、天陽くんと菊介さんのやり取りは小芝居だったようです。口下手な照男がスムーズにプロポーズできるように、2人も協力していたのです。

(⇦ あえてツッコみましょう。その小芝居、本当に要る?)

 

 

 

 

天陽くんは手紙で、照男と沙良の結婚が決まったことを、なつに報告します。

 

 

なつも、手紙で近況報告をします。いまは、仕上げの仕事に打ちこんでいること。花園神社に初もうでをして、天陽くんの成功をいのったこと・・・

 

天陽くんは、なつの手紙の文面を思い出しながら、キャンバスに向かっています。

 

 

なつの手紙は、こんな言葉で締めくくられていました。

「十勝に帰りたい。みんなに会いたい・・・だけど、今は帰りません。私は、ここで生きてゆきます」

 

天陽くんはなにを思ったか、真っ赤な絵の具を絵筆につけ、キャンバスに叩きつけるように✖印を書いてゆきます。

 

なつは、新宿で生きてゆく覚悟を決めた・・・わずかに残っていた期待も、打ち砕かれたのでしょう。恋やぶれた天陽くんは、あふれる涙をおさえることができませんでした。

 

                          第61話へつづく。