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演技がすごい!『3年A組』富田望生(みう)の観ておくべき出演作2本

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https://www.ntv.co.jp/3A10/story/より引用

菅田将暉主演のドラマ『3年A組』で、魚住 華(うおずみ はな)を演じているの富田 望生(みう)さん。

 

ぽっちゃり体型で怪力の持ち主、イケメンの須永に思いをよせる女子を好演しています。

 

この記事では、富田 望生(みう)さんの経歴と、チェックしておきたい出演作についてお伝えします。

 

※追記:『ソロモンの偽証』の浅井松子のキャラクターの記述に間違いがあるとご指摘をいただいたので、修正しました。

 

 

 

3年A組の魚住 華役とは?

『3年A組』は、29人の生徒を人質にとった教師が、ある女子生徒の自殺の真相をあぶり出してゆくドラマ。

 

富田 望生さんが演じるのは、魚住 華(うおずみ はな)。柔道部のエースで、食べることが大好き。

自分をかばってくれたイケメンの須賀賢のことを、

「悪くないかも・・・」

と、勘違いしてしまう女の子。

 

息づまるサスペンスの中で、笑いをさそうキャラクターです。いわゆる“不美人”の役ですが、決して後ろ向きにならず、あくまでポジティブ。元気をくれます。

 

 

 

 

昔はやせていた? 富田 望生さんの経歴

生い立ち

福島県いわき市出身。身長152センチ。

 

小学校3年のときにピアノを始めますが、11歳のときに東日本大震災の被災者となります。

 

これを機に、お母さんとともに東京へ引っ越します。

 

慣れない都会ぐらしのなか、たまたま見つけたタレント募集の広告に応募します。

 

そして、オーディションを勝ち進み、映画『ソロモンの偽証』で女優デビューを飾ります。

 

「太ってください」・・・役作りのため、体型を大改造!

富田さんがオーディションで受かった役は、浅井松子という食べるのが大好きな太った女の子。

 

監督は、体型ではなく演技力を買って、彼女を起用しました。

 

このため、もともと痩せていた富田さんは、15キロの増量に挑みます。

 

 

 

『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』

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あらすじ

とある中学校で、柏木卓也という生徒が謎の転落死をとげます。彼の死をめぐって、学校内では不穏な空気が流れます。

 

「ほんとうは自殺では、ないのでは?」

 

そんな中、マスコミに転落死の現場を見たという告発文が送られます。騒ぎを怖れた教師たちは、事件を隠蔽しようとします。

 

次第に、何者かが殺人計画を企てていたという噂が広まり、ついには犠牲者が出ます。

 

「大人たちはアテにならない」

と知ったひとりの女生徒は、学校内で裁判を開き、犯人を暴こうとしますが・・・

 

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富田さんの役

 富田さんが演じるのは、浅井松子。同級生の三宅樹里といっしょにマスコミに告発文を送り、事態の混乱をまねいてしまいます。

 

松子も、食べることが大好きなキャラクター。

「あたし、おいしいものを食べているときが一番幸せ」

と晩ごはんをパクつきます。

 

そこにいるのは、どうみてもおデブなキャラ。数ヶ月前まで、やせていたとは信じられません。

 

体型のみならず、心まで松子になりきっています。これがデビュー作なのだから、スゴい!

 

松子は、吹奏楽部に所属する女の子。自分と仲良くしてくれる樹里に依存しています。

 

樹里は、松子に対してときどき冷たい言葉を吐きます。それでも、松子は気にしないそぶりを見せるのです。本当は、深く傷ついているのに・・・

 

 

 

Netflixオリジナルドラマ『宇宙を駆けるよだか』

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https://yodaka-switched.com/より引用

あらすじ

小日向あゆみ、火賀俊平、水本公史郎はおさななじみ。いわゆる“美男美女”でクラスの中でも、目立つ存在です。

 

あゆみはず~っと片思いだった公史郎から告白され、恋人同士になります。ところが、初めてのデートの日、あるきっかけでクラスメートの海音 然子(うみね ぜんこ)と心と体が入れ替わってしまいます。

 

あゆみは、これまで明るく美人で苦労もなく育ってきました。いっぽうの然子は、お家は貧乏で周りからも“ブス”と言われて生きてきました。

 

まったく正反対の2人・・・あゆみは入れ替わったことを周りに伝えますが、誰も信じてくれません。唯一、俊平だけが気づいてくれるのですが・・・

 

富田さんの役

富田さんが演じたのが、海音 然子(うみね ぜんこ)。醜い容姿のせいで、ずっとイジメられてきました。父親は家出して、母親は育児放棄。ずっとずっと苦しんできた人生です。

 

伊集院光もラジオで絶賛! 演技がすごい!

絶望的な人生をあゆんできた然子の体に、突然あゆみの“心”が入ってきます。あゆみは美人で友だちも多く、家でも何不自由なく育ってきました。

 

容姿はブサイクなのに、心は美人。そんな難しい役を、富田さんはいきいきと演じています。まるで、本当に美人の心が乗り移ったかのような説得力があるのです。

 

ドラマをみたタレントの伊集院光さんも、富田さんの演技を絶賛!

「この子の演技が上手いから、途中でわからなくなるの。可愛いのか、ブスなのかが全然わからなくなる。

演技力のスゴさがあるから、どんどん可愛くみえてくるんだよね」

と、ラジオの中で語っています。

 

見どころ

演技が素晴らしいのは、富田さんだけではありません。ヒロインのあゆみを演じた清原果耶(きよはら かや)さん。

 

あゆみの幼なじみ火賀を演じた重岡大毅さん(ジャニーズWEST)。同じく、幼なじみの公史郎を演じた神山智洋さん(ジャニーズWEST)。

 

それぞれ、ネガティブな感情をむき出しにするキャラクターを瑞々しく演じており、つい画面に引き込まれてしまいます。

 

 

 

朝ドラ『なつぞら』で広瀬すずと共演!

富田さんは、すでに2019年4月から始まる朝ドラ『なつぞら』の出演が決まっています。

 

ヒロインの広瀬すずさんとは、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』につづく3度目の共演。

 

すっかり息もぴったりの国民的美少女と、どんな化学反応を見せてくれるのか? 今から楽しみです。