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スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス/メリー・ポピンズ

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訳のわからんカタカナを並べて、なに言ってるの? そう思われた人もいるかもしれません。

 

「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」は、1964年に公開された映画『メリー・ポピンズ』の劇中にでてくる魔法の言葉。

 

この記事では、映画『メリー・ポピンズ』について簡単にご紹介したあと、この不思議な言葉について解説したいと思います。

 

 

『メリー・ポピンズ』は、こんな映画!

ロンドンに住むバンクス一家は4人家族。お父さんは気難しい銀行家。お母さんは女性の解放をうったえる運動に夢中で家をあけがち。

 

2人の子どもの面倒をみるために保母さんが雇われますが、すぐに辞めてしまいます。

 

そこへ、パラソルを開いた女性が、空からが舞い降りてきます。その名は、メリー・ポピンズ。彼女は、新しい保母さんを募集する広告をみて、雲の上からやってきたのでした。

 

魔法のチカラを持った魅力的なメリー・ポピンズの登場に、子どもたちも大喜び。

 

動物たちがしゃべる絵の国。空中で開かれるお茶会。笑いが止まらなくなったおじさん。鳥のエサを売るおばあさん。

 

メリー・ポピンズは、見たこともない世界、さまざまな人たちがいることを子どもたちに教えてくれます。

 

しかし、お父さんのジョージ・バンクス氏は、彼女のことを快くは思っていませんでした。メリーや子どもたちは、お父さんの心を動かすことができるのでしょうか?

 

 

エミリー・ブラント主演の続編も公開されます!

『メリー・ポピンズ リターンズ』は前作から25年後の世界が舞台。直接的につながりのあるお話ですので、1964年版を先に観ておいたほうがより楽しめるはずです。

 

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスの言葉の意味は?

「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」は、英単語に直すと、 supercalifraglisticexpialidocious 

 

『メリー・ポピンズ』の劇中で、最初に使われたのがメリーポピンズが競馬のレースに勝ったとき。

 

レポーターに感想を求められる彼女ですが、うまく気持ちを説明出来ません。そのときに発せられたのが、この言葉です。

 

セリフでは、 something to say when you have nothing to say (言うべきことが見当たらないときに、発する言葉)と説明されています。

 

しかし映画を観るかぎり、もっと肯定的なニュアンス、

 

“困難な状況におちいった時、ピンチを切りぬけるための魔法の言葉”

 

という使われ方をしているようです。

 

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスの語源は?

supercalifraglisticexpialidocious をこまかく分解してみましょう。

 

・super・・・超越した

・cali・・・美しさ、すぐれたもの

・fraglistic・・・洗練された

・expiali・・・償い(つぐない)

・docious・・・教育できる

 

映画には、文字通り「supercalifraglisticexpialidocious」という楽曲が使われています。作曲者は、ギリシャ語やラテン語を組み合わせて、この単語を創造したそうです。

 

supercalifraglisticexpialidocious を英語の辞書で調べると、

 

“(この上なく)素晴らしい”

 

という意味が載っています。