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地上波テレビ放送!『耳をすませば』簡潔なあらすじと声優一覧

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※この記事は、約4分で読めます。

日本テレビ系列の『金曜ロードSHOW!』で、スタジオジブリの『耳をすませば』が放送されます。

 

この記事では、『耳をすませば』の簡単なあらすじと出演声優の一覧をご紹介します。いまは売れっ子俳優となったあの人も、出演している?

 

なお、ネタバレはしていません。

 

『耳をすませば』の続編ともいうべき、『猫の恩返し』

www.entafukuzou.com

 

 

『耳をすませば』のあらすじを短く【ネタバレなし】

やなヤツ!

月島 雫(つきしま しずく)は、読書が大好きな中学3年生の女の子。

 

夏休みのこと。雫(しずく)は父がはたらく図書館で、本を借ります。本に挟んであった貸し出しカードには、『天沢 聖司(あまさわ せいじ)』という名前がありました。

 

天沢聖司は、雫が借りた本すべてを先に読んでいたことがわかります。雫は、会ったこともない『天沢 聖司』のことが気になり出します。

 

翌日。雫は、親友の夕子(ゆうこ)に『カントリー・ロード』の日本語訳の歌詞をみせます。2人は校庭のベンチに座って、雫が考えた歌詞『コンクリート・ロード』を歌います。ダジャレの入った歌詞に、夕子は大喜びします。

 

さて、学校から帰る途中、雫は本をベンチに置き忘れたことに気づきます。雫が本を取りに戻ると、ベンチには知らない男子生徒が座っていました。

 

男子生徒「ほらよ、月島雫!」(と、本を返す)

雫「名前・・・どうして? あっ! 図書カード!」

男子生徒「お前さ、コンクリートロードはやめたほうがいいと思うよ」

 

雫「読んだなー! 嫌なヤツ、嫌なヤツ、嫌なヤツ」

 

男子生徒は、図書カードから雫の名前を知り、さらに『コンクリート・ロード』の歌詞も見てしまったようです。

 アンティークショップ【地球屋】、バロン人形との出会い

翌日。雫は父にお弁当を届けるために、図書館へ向かいます。その道の途中、雫は電車の中ででっぷり太った猫を見つけます。

 

気になった雫がその猫を追いかけてゆくと、【地球屋】というお店の前にたどり着きます。不思議な雰囲気に吸いこまれるように、雫はお店の中に入ってゆきます。

 

 

そこは、古い楽器や家具をそろえているアンティーク・ショップでした。雫がテーブルに置いてある猫の人形を眺めていると、店のご主人があらわれます。

 

すっかり店のご主人と話しこんだ雫でしたが、用事を思い出してお店をあとにします。

 

すると、先日の男子生徒が、自転車に乗って追いかけてきます。

 

男子生徒は、雫が【地球屋】に忘れてきたお弁当を持ってきてくれたのです。

 

「どうしてこいつが?」

 

雫は疑問に思いながらも、父親に弁当を渡します。その後、雫が図書館で本を読んでいると、その本の貸し出しカードにも『天沢 聖司』の名前があることを知ります。

 

雫の頭に、さっきの男子生徒の顔が浮かびます。

「違う! お前なんかじゃない!」

私だけ、進路が決まってない!

やがて、雫は男子生徒が『天沢 聖司』本人であることを知ります。さらに、聖司は【地球屋】のご主人の孫でした。不思議な縁で、雫と聖司は急接近します。

 

聖司はバイオリン職人をめざしていました。工房で修行するために、中学の卒業を待たずにイタリアへ留学する、と決意を語ります。

 

雫は、進路のことを何も考えていない自分に引け目を感じてしまいます。

 

聖司に負けないよう、自分も何かに挑戦したい!

 

彼女が思いついたのが、“物語”を書くことでした。【地球屋】に置いてあった猫の人形(=バロン男爵)から着想を得た雫は、初めて小説を書こうとするのですが・・・

 

地上波テレビ放送は、ノーカット?

放送日時は、2019年1月11日(金)

 

21時00分~23時19分

 

『耳をすませば』の劇場上映時間は、112分。

『金曜ロードSHOW!』の番組公式ページでも、ノーカット放送を告知しています。

 

 

天沢聖司は高橋一生!杉村は中島義実!出演声優一覧

月島 雫(つきしま しずく)・・・本名 陽子(ほんな ようこ)

向原中学3年生の女の子。読書が好きで、魔法が出てくるようなファンタジー小説が大好き。明るい性格で、友だちもたくさん。

天沢 聖司(あまさわ せいじ)・・・高橋 一生(たかはし いっせい)

【地球屋】の店主の孫。雫の同級生だが、雫とは面識はなかった。ヴァイオリン職人になりたい、という夢をもつ。

 

 

月島 靖也(つきしま せいや)・・・立花 隆(たちばな たかし)

雫の父。市立図書館につとめている。

月島 朝子(つきしま あさこ)・・・室井 滋(むろい しげる)

雫の母。社会人学生として、大学に通う。

月島 汐(つきしま しほ)・・・山下 容莉枝(やました よりえ)

雫の姉。大学1年生。

バロン・・・露口 茂(つゆぐち しげる)

猫の人形。正式名称は、フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵。恋仲だった貴婦人がいるが、戦争ではぐれてしまった。

西 司朗(にし しろう)・・・小林 桂樹(こばやし けいじゅ)

【地球屋】の主人で、聖司の祖父にあたる。

高坂先生(こうさかせんせい)・・・高山みなみ

向原中学の保健の先生。

原田 夕子(はらだ ゆうこ)・・・佳山 麻衣子(よしやま まいこ)

雫の親友。そばかすに悩んでいる。杉村のことが好きだが、思いを告げられずにいる。

杉村・・・中島 義実(なかじま よしみ)

雫の男ともだち。野球部員。夕子から思われていることを知らない。

絹代(きぬよ)・・・飯塚 雅弓(いいづか まゆみ)

雫の友だち。みんなから「きぬちゃん」と呼ばれている。

ナオ・・・千葉 舞(ちば まい)

雫の友だち。メガネをかけている。

 

テーマは、進路の選択!

『耳をすませば』は、中学生どうしの恋愛を描いた作品ですが、裏テーマがあります。それが、“進路の選択”。

 

聖司は、中学のうちから「ヴァイオリン職人になりたい」という明確な夢を持っています。これに対して、雫はやりたいことが見つかっておらず、焦ってしまいます。

 

そして、雫が見つけたのが、“小説を書くこと”でした。

 

2人とは違う挑戦をしているキャラクターもいます。それが、雫の母・朝子です。今まで主婦として2人の娘を育ててきた朝子は、社会人入試を経て大学院生となります。

 

若いうちに進路を決定できることは、素晴らしい。でも、年を取ってから挑戦することも同じぐらい素晴らしい。聖司と朝子は、対比的に描かれているのではないでしょうか。