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Netflix映画『クリスマス・クロニクル』あらすじと感想!サンタさん、手伝います!

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※この記事は、3分で読めます。

動画配信サービスNetflixのオリジナル作品、『クリスマス・クロニクル』。クリスマスの時期に家族みんなで楽しめる映画です。

 

この記事では、『クリスマス・クロニクル』あらすじと感想をお伝えします。なお、ネタバレはしていません。

 

 

『クリスマス・クロニクル』あらすじ

10歳の女の子ケイトは、いまだにサンタクロースの存在を信じています。でも、兄のテディとはケンカばかり。

 

ある夜。ケイトは昔とったホームビデオを眺めていました。お父さんがまだ生きていたころ。家族4人で過ごした、楽しかったクリスマスのビデオです。

 

ケイトは、そのビデオにサンタらしき人影が映っていることに気づきます。

「サンタは、本当にいたんだ!」

 

ケイトとテディは、サンタを隠し撮りしようとスタンバイ。2人は何者かの足音を聞き、外へ追いかけます。

 

そこにあったのは、サンタのソリ。2人がソリの後部座席で隠れて待っていると、でっぷりお腹のサンタが戻ってきます。

 

ソリの運転をはじめたサンタは、2人の侵入者にビックリ! サンタは手綱をはなしてしまい、トナカイは逃げ出してしまいます。サンタの帽子もどっかへ落っことしてしまいます。

 

もし、朝までにプレゼントを配り終えないと、クリスマス・スピリッツがぐ~んと下がってしまいます。人々からクリスマスをお祝いする気持ちがなくなると、世界中で犯罪が多発してしまうというのです。

 

責任を感じたケイトとテディは、サンタを手伝ってあげることにしますが・・・

 

youtu.be

 

『クリスマス・クロニクル』の見どころ

ファミリー映画の王道! 安心してみんなにオススメできる

本作の製作にあたったのは、『ホーム・アローン』や『ハリーポッター賢者の石』のクリス・コロンバス。

 

子どもが主人公の作品には、定評があります。

 

子どもさんは自分たちが主人公になった気持ちで、大人は子どもの成長を見守るような気持ちで観ることができます。

 

まさに王道。最近ではめずらしい、ストレートなファミリー映画です。

 

サンタクロースのお家や、妖精も登場!

物語の中盤になると、サンタクロースのお家も出てきます。この家には、ふだんサンタとともに暮らしているたくさんの妖精もいます。

 

CGで描かれたこの妖精が可愛らしく、見ているだけで楽しくなってきます。

 

往年の名作『サンタクロース』と比較しても、面白い!

イブの日のサンタクロースを描いた映画に、その名もズバリ、『サンタクロース』があります。

 

世界中の子どもたちにどのようにプレゼントを配っているのか、オモチャはどのように作られているのか、を見せてくれる作品です。

 

サンタの普段の暮らしぶりもわかって、楽しい。

 

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『クリスマス・クロニクル』は、映画『サンタ・クロース』をより現代的にアレンジしています。

 

ソリが戦闘機のコクピットのようになっていたり、自宅には壁掛けのテレビがあって子どもたちのビデオレターが観られるとか・・・

 

両者を比較するのも、面白いかも。

 

つかみはOK!

アメリカ製の娯楽映画のすぐれている点。それは、わずかな時間でキャラクターに感情移入させてしまうことでしょう。

 

『クリスマス・クロニクル』は冒頭、クリスマスを一家で過ごす家族のホームビデオから始まります。ケンカばかりのケイトとテディをすぐに仲直りさせてしまう、優しいお父さん。

 

ホームビデを見返しているケイトは、つぶやきます。

「お父さん。会いたいよ」

 

映画が始まってわずか3~4分で、ケイトがお父さんをなくし、寂しい思いでクリスマスを迎えようとしていることがわかります。

 

ケイトにぐっと親近感がわくようなオープニング。さすがです。

 

あのカート・ラッセルが、でっぷりお腹のサンタ役。

『クリスマス・クロニクル』でサンタクロースを演じるのは、カート・ラッセル。『エグゼクティブ・デシジョン』や『エスケープ・フロム・L.A.』など、アクション映画を中心に活躍してきた俳優さん。

 

最近だと、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でクリス・プラット演じるピーターの父親役で登場していました。

 

ニヒルな役が多かったカート・ラッセルが、おだやかなサンタ役。う~ん。信じられないというか、感慨深いというか・・・