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2分でわかる!『まんぷく』第60話あらすじ&ネタバレ!赤津のアカペラ

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※あらすじ部分は2分、考察も含めると4分で読めます。

福子と鈴は、進駐軍の詰め所まで出向いて、萬平たちの無実を訴えます。

 

しかし、ビンガム曹長はあくまでも目に見える証拠を要求します。

 

福子は、萬平と【たちばな塩業】の社員たちに宛てた手紙を渡すのが、精一杯でした。

 

第59話のあらすじ&ネタバレは、こちら。

www.entafukuzou.com

 

 

『まんぷく』第10週・第60話・あらすじ・・・赤とんぼ、合唱!

福子(安藤サクラ)は、萬平や社員たちにあてた手紙をあずけます。

 

萬平は、その手紙を牢屋の中で社員たちに読み聞かせます。

「【たちばな塩業】の社員たちを、萬平さんは不幸せにはしません。どうか、萬平さんを信じてください

 

福子の言葉は、バラバラになりかけていた社員たちの心を繋ぎとめます。

 

それでも、社員たちの心細さは消えません。「母ちゃんに会いたいなあ」と、つぶやく社員もいます。

 

そんなとき、赤津は

「ゆうや~けこやけ~の 赤と~んぼ~」

と、童謡の『赤とんぼ』を唄い出します。社員たちも、みな声をそろえて『赤とんぼ』を唄うのでした。

 

12月8日(土)放送! 60話・ネタバレ

ビンガム曹長は、「証拠がない以上、軍事裁判にかけるしかない」と告げます。

萬平は

ボクはどうなろうと構いません。世良さんとウチの社員は釈放してください」

と頼むのでした。

 

 

翌日。泉大津にメイ軍曹たちが現われます。手りゅう弾で魚が獲れるのか、もう一度確認しようというのです。

 

進駐軍の者が海に手りゅう弾を投げこむと、今度は魚が浮いてきました。

福子は

「言ったでしょ! 萬平さんはウソをついてなかった。彼らは無実よ!」

と叫びます。

 

 

数日後。萬平と社員たちは釈放され、泉大津に戻ってきました。福子たちは、再会を喜びあうのでした。

                             第61話へつづく。

2分でわかる!『まんぷく』第61話あらすじ&ネタバレ!鈴さんは観音様 - 映画ときどき海外ドラマ

 

『赤とんぼ』の歌詞をひもとく

夕やけ小やけの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か

 

『赤とんぼ』の歌詞を書いたのは、三木 露風(みき ろふう)。北原白秋とともに、「白露時代」を築いた詩人です。

 

三木は、子どもの頃に両親が離婚したため、祖父の家に引き取られています。『赤とんぼ』は、そんな三木の幼少時代を歌にしたもの。

 

「おわれてみたのはいつの日か」は、子守りの奉公をしていた姐や(ねえや)の背中におんぶされて、その肩越しから見た夕陽のことをさします。

 

母親代わりに三木の面倒をみてくれた、この姉や。

 

歌詞のなかでも、

十五で姐や(ねえや)は嫁にいき お里の便りも絶えはてた

と謡われていますね。

 

チャーリー・タナカの心も揺れ動く

赤津たちが『赤とんぼ』を唄っていると、タナカも思わず口ずさんでしまいます。

 

また、萬平たちが釈放が決まり、牢屋を出てゆくときのこと。

 

タナカは、萬平に声をかけます。

タナカ「ダネイホン。俺も食うたけど、言う程まずうなかったぞ

萬平「ありがとう」

 

タナカは、誰もいなくなった牢屋の前で、またも『赤とんぼ』を口ずさむのでした。

チャーリー。あんた、かっこええやんけ。