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『花子とアン』や『リーガルハイ』にも出演!角替和枝さんはドラマや舞台で活躍!

 

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http://www.knockoutinc.net/artists/?id=1423248823-051739より引用

 ※この記事は約4分で読めます。
2018年10月27日、ドラマや舞台で活躍した女優の角替 和枝(つのがえ かずえ)さんがなくなりました。死因は、がんとのこと。

 

この記事では、角替 和枝さんのキャリアや出演作について振り返ってみたいと思います。

 

 

ドラマで幅広く活躍、角替 和枝(つのがえ かずえ)さんの経歴

角替 和枝さんの家族は、芸能一家

角替 和枝(つのがえ かずえ)さんは、静岡県生まれの64歳。劇団「東京ザットマン」で俳優としての活動をスタートさせました。

 

その後つかこうへい事務所を経て、劇団「東京乾電池」に所属。この劇団の座長だった俳優の柄本 明(えもと あきら)さんと26歳のときに結婚しています。

 

2人の息子、柄本 佑(えもと たすく)さんと柄本 時生(えもと ときお)さんは、ともに俳優として活躍しています。朝ドラ『まんぷく』のヒロイン・安藤サクラさんは長男・佑さんの妻です。

 

 

ドラマでは、名バイプレーヤーぶりを発揮!

『ハイカラさん』(1982年)
『おひさま』(2011年)

主人公・陽子(井上真央)の幼なじみ、タケオ(柄本時生)の母・ハル役

『花子とアン』(2014年)

蓮子(仲間由紀恵)とかけおちした帝国大学生・宮本龍一(中島歩)の母・浪子役

『ぽっかぽか』(1994 ~1996年)

七瀬なつみ&羽場裕一主演。幼い娘・あすかが両親を、「ちち」「はは」と呼ぶのが印象的なホームドラマ。角替さんは、「あおぞら幼稚園」の園長先生役。

『リーガルハイ』(2013年)第8話

「おざおざの森ふるさと館」館長で、地元の森を世界遺産に推奨する赤松鈴子の役。

『いつまでも白い羽根』(2018年)

主人公たちが通う、看護専門学校の副校長の役。

『コメディー道中でござる』に出演、お茶の間でも親しまれる

江戸時代の町人生活をコミカルに描いた舞台劇調の番組、『コメディーお江戸でござる』。この歴史バラエティをリニューアルする形で始まったのが、『コメディー道中でござる』です。

 

角替さんは、レギュラーとしてこの番組に出演していました。

劇団員として、精力的に活動していた舞台

『サクラパパオー』(2002年、パルコ劇場)

競馬をめぐる人生の悲喜こもごもを描いたコメディ。角替さんは、旦那が賭け事にハマって苦労させられたのに、自分も競馬にハマってしまうという未亡人の役。

パルコ劇場/サクラパパオー

『宮廷女官チャングムの誓い』(2007年、日生劇場)

同名の韓国ドラマの舞台化。朝鮮王朝で国王の主治医となった女性の、波乱の人生を描く。角替さんは、出張料理人カン・ドックの妻を演じています。

『菊次郎とさき』(2012年、THEATRE1010など)

映画やドラマにもなったビートたけしの自伝的小説『菊次郎とさき』の舞台版。角替さんは、北野家の大家さんの役。菊次郎はたけしの父、さきは母の名前です。

安藤サクラさんの『まんぷく』出演を後押し

朝ドラの出演オファーを受けたとき、安藤サクラさんは苦しんでいました。長女が生まれたばかりだったからです。母親は子育てに専念するのが当たり前だと思っていた安藤さん。タイミングの悪さを悔しがります。

 

安藤サクラさんは、過去に朝ドラのオーディションを何度も受けては落選していたのです。

「ヒロインを演じたい。でも、『この子がいなかったらやってた』とは思いたくない」

 

そんなときに背中を押してくれたのが、義理の母である角替さんでした。

「大厄(たいやく)の年こそ大厄をするべき。やらないなら、事務所も仕事もやめてしまいな」

と、安藤さんを叱咤激励したのです。角替さん自身も、子どもを育てながら女優を続けてきました。それだけに、安藤さんも覚悟を決めることができたのですね。

 

実はゲーム好き? 角替 和枝さんのツイッターが面白い!

角替さんは2014年から、ツイッターを始めています。撮影現場でのちょっとしたやり取りから、日常の何気ないつぶやきまで・・・とにかく、言葉のチョイスがおもしろいのが特徴です。

 

毎日のようにこんな楽しいツイートを見れたら、フォロワーさんも元気になりそうですね。大変な病気と闘っていたとは思えません。

 

 

 

実はゲーム好きで、『ゼルダの伝説』や『ドラゴンクエスト』に関するツイートも行なっています。お孫さんとも会話がはずみそうですね。

 

 

 

そして、最後となったツイート。稽古の合間につぶやいたものでしょうか。角替さんのさばさばした人柄が伝わってきます。

 

 

まとめ

はきはきとしたおばちゃん・お母さん役として、ドラマに彩りを添えてくれた角替さん。代わりのきかない女優さんだけに、訃報はとても残念です。ご冥福をお祈りいたします。