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5分でわかる!『リーガルV』2話のあらすじ&ネタバレ!松尾と美鈴の会話全文掲載!

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問題のある弁護士やスタッフばかりを揃えた【京極法律事務所】に新たな依頼が舞いこみます。部下からパワハラで訴えられた元・役員の運命は?

 

斉藤由貴がゲスト役で大暴れする、米倉涼子主演『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第2話のあらすじ&ネタバレをお届けします。パワハラはあったのか? 物語のカギを握る、美鈴と部下の会話内容も掲載しました。

 

第1話のあらすじ&ネタバレ、メインキャストの紹介はこちら。

www.entafukuzou.com

 

 

『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』2話あらすじ

部下にパワハラをした(?)元・女性役員

前回、【君島化学】との和解交渉で多額の成功報酬をかちとった【京極法律事務所】でしたが、お金が振り込まれるのは半年後。

 

今月中に100万を用意しなければ、事務所を閉めなければならなくなります。そもそも、管理人の小鳥遊 翔子(たかなし しょうこ=米倉 涼子)がムダ遣いをするのが原因でした。

 

そこへ、依頼人が現われます。大企業【太陽製紙】の役員だった永島 美鈴(斉藤由貴)です。女性の役員として華々しく活躍していた彼女は、3人の部下からパワハラを受けたと告発された、というのです。

 

会社は彼らの言い分を聞いて、美鈴を解雇してしまいました。彼女はすぐに民事訴訟を起こしたものの、担当していた弁護士に逃げられてしまいました。

 

翔子は

「あーいう女に限って、鬼みたいに豹変するのよ」

と本人を前にしてズバッと言います。ところが、美鈴が会社に請求した損害賠償の額を聞いてビックリ! なんと、3億2000万円! もし訴訟に勝てば、20%の成功報酬(6400万円)が【京極法律事務所】に入ってくる計算です。

 

すると、翔子は急に態度を変えます。
「謝らせるだけじゃダメ! 大企業に責任を取らせましょう!」

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美鈴の神対応

しかし、訴訟相手の【太陽製紙】の弁護を担当するのは、あの【Felix & Temma法律事務所】です。今回は白鳥 美奈子(菜々緒)が被告の代理人をつとめます。

 

美奈子たちは、美鈴のパワハラの証拠となる録音テープを持っていました。

その音声データには、

「死んでおわびするんでしょ? だったら今すぐ飛び降りなさいよ!」

と声を荒らげる美鈴の音声と、それに続いて

「押さないでください、永島(=美鈴)さん!」

という部下の声が録音されていました。

 

しかし、翔子は部下の言動が不自然に思えて仕方ありません。そこで、美鈴をディナーに招待します。

 

レストランでは、サラダに虫が入っていたり店員がワインをこぼしたり、店長が席の移動をお願いしてきたりと、失礼な態度をとります。

 

それでも、美鈴は怒るどころか、キレる同席者たちをなだめています。その様子をみて、翔子は美鈴がすぐにキレるタイプではないことを確信、テープのねつ造を疑います。

無能!役立たず!バカ!・・・それって【京極法律事務所】のメンバーのことでは?

第一回の口頭弁論が始まります。パワハラ被害を受けたと報告した3人の1人、角野が美鈴から言葉の暴力をうけて、うつ病になったと証言します。

 

【京極法律事務所】の青嶋 圭太(林遣都)たちは証人として、部長の城野(平山浩行)を呼んでいました。ところが、どたん場で怖くなったのか、現れません。

 

証人もまともに呼べない青嶋やスタッフたちに、翔子は激怒!足を使って調査するよう指示します。

 

その結果、パワハラ被害を訴えていた3人全員が、美鈴が解雇されたあとに昇進していた事がわかります。実は、【太陽製紙】は大垣専務と社長が派閥争いをしていました。3人は大垣派の人間。社長に味方していた美鈴は、派閥争いに巻き込まれてしまった可能性があります。

 

また、部長の城野はモテモテで、社内に『中山あかね』という婚約者がいたこともわかります。ただ、あかねは2年前に辞めていました。

 

第二回の口頭弁論では、原告側の証人として、【太陽製紙】から契約を切られた下請け会社の社長を呼ぶはずでした。ところが、京極(高橋英樹)が日付を間違えて教えてしまい、証人は現れませんでした。

 

状況を変えようと青嶋は、【太陽製紙】内の派閥争いのこと、専務の大垣が自分の親族に下請けを任せようとしていたことなどベラベラしゃべってしまいます。

 

翔子は、青嶋をバカ呼ばわりします。手の内を見せて、相手に証拠を隠ぺいされてしまう恐れがあったからです。

 

ところで、裁判所ではひとつ気になることがありました。口頭弁論が開かれるたびに、傍聴席にサングラスをかけた女性がいるのです。彼女は何者でしょう?

 

第2話・ゲスト

永島 美鈴(ながしま みすず)・・・斉藤 由貴

大企業【太陽製紙】の元・取締役。女性として初めて役員に選ばれるなど順調だったが、思いがけず3人の部下からパワハラで訴えられることになる。

 

「パワハラなんか、やってない!」

と会社に損害賠償を求め、民事訴訟を起こす。

城野 優(じょうの ゆう)・・・平山 浩行

大企業【太陽製紙】の生産部・部長。美鈴のよき理解者で、彼女のために法廷で証言をする。

 

『リーガルV』2話ネタバレ

やられたらやり返す!汚い手段には汚い手段で

【太陽製紙】では、大垣専務が城野に被告側(=会社側)の証人として出廷するように迫ります。

 

城野が自分たちを裏切って、【Felix & Temma法律事務所】側についたことを知ると、翔子は「証人を奪い返してやる!」と言い放ちます。

 

美鈴と口論していた係長の松尾をターゲットにします。馬場(元ストーカー=荒川良々)と茅野 明(現役ホスト=三浦翔平)の2人を使い、松尾にキャバ嬢を紹介します。そして、一緒に歩いているところを写真に撮らせます。弱みを握って、松尾を美鈴側の証人にしてしまったのです。

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最終の口頭弁論が始まりました。

【太陽製紙】に有利な発言をすると思われた城野は、

「パワハラは事実ではありません」

と証言します。それどころか、大垣専務からウソをつくように圧力をかけられたことをバラしてしまいます。

松尾と美鈴の問題の会話、全文掲載!

次に、証人として呼ばれた松尾は、先に公開されていたテープは一部が削除されていたことを明らかにします。(以下、テープの全文です。黒字だけをつなぎ合わせると、美鈴がパワハラしたような印象になります)

 

松尾「平成銀行のゆうし部長があんまりウチの不祥事のこと、グチャグチャ言うもんだ    から、『うるせえっ!』って言ったら、急に怒鳴りだしてクズ呼ばわり。腹立ったんで、酒かけてやりましたよ」

美鈴「あなた自分が何いってるかわかってんの? 銀行のゆうしが止まったら、アメリカGK社との事業、いったいどうなるの? ねえ、そしたらあんた、責任とれるの?

松尾「責任ってなんスか? お金とかぜったい無理っスよ。先輩と同じクズですから、俺」

美鈴「ちょっと待って。クズって何?」

 

松尾「社長にしっぽ振って、大した仕事もしてないのに役員にまでのし上がりやがってよ! どうしても責任とれっていうならこのビルから飛び降りて死んでお詫びするしかないっスかね。へっへっへ」

美鈴「だったら今すぐ飛び降りなさいよ!

松尾「はあ? 何ですか、先輩? 何ですかぁ?」

 

美鈴「だったら今すぐ飛び降りろよ!」

松尾「やめてください、永島さん」(⇦ 美鈴は何もしてないのに、松尾はガラス窓のそばへ)

美鈴「死んでおわびするんでしょ?  今すぐ飛び降りなさい!

松尾「押さないでください、永島さん(⇦ 押されてるフリ) たたかないで、痛い!(自分で窓ガラスをドン、ドン、とたたく)

美鈴「!? 何を言ってるの、あなたは? もう、私の前から消えて! 今すぐ会社から出ていって!

 

(実はテープには続きがあるのですが、法廷で流されたのはここまで)

 

松尾は、大垣専務に頼まれて、美鈴をわざと怒らせて暴言をはくように誘導していたのです。大垣は顔を真っ赤にしてキレますが、裁判長から退廷を命じられます。

 

【太陽製紙】側は、美鈴に1億円2000万の示談金を払い、和解交渉する方針を決めます。美鈴のパワハラはなかったことが立証されました。ただし、法廷では!

エピローグ

翔子は美鈴を連れて、電車である場所へ向かっていました。翔子は、法廷で公開されたテープの続きを美鈴に聞かせます。

 

美鈴「!? 何を言ってるの、あなたは? もう、私の前から消えて! 今すぐ会社から出ていって!」

松尾「永島さん。城野部長の彼女も、こんな風に追い込んだんですか?」

美鈴「何の話?」

松尾「知ってましたよ、ボクは。しつこく嫌がらせメールを送ったり、会議室で彼女を罵倒したり・・・そして彼女は会社をやめて実家にひきこもった・・・」

美鈴「あかねさんのことは今、関係ないでしょ!」

松尾「やっぱり怖いですね、女のジェラシーは」

 

城野に片思いしていた美鈴は、後輩のあかねにその城野を奪われてしまいました。その恨みから、あかねに暴言を吐き、彼女を退職に追い込んでいました。そう、美鈴はパワハラを行なっていたのです。

 

翔子は、美鈴をあかねに引き合わせます。裁判を傍聴していたサングラスの女性こそ、あかねでした。翔子は、美鈴に謝罪してもらうつもりでした。

 

ところが美鈴は

「私、謝らない。お金で解決させてもらうわ。訴訟じゃなくて示談でお願いします。あなたの事務所にお願いするから」

と翔子に告げると、立ち去ってしまいます。

 

翔子は、あかねに

「ごめんって謝ればタダで済むのに、バカな女よね。でも安心して。笑えるぐらいふんだくってやるから」

と言葉をかけます。あかねはふっと微笑むのでした。