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5分でわかる!『リーガルV』1話のあらすじ&ネタバレ!米倉涼子がヤバい?

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大ヒットドラマ、『ドクターX』のスタッフが送る法律ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』。

 

弁護士資格をもたない小鳥遊翔子が、悪いヤツらをねじ伏せるスカッとするドラマとなりそうです。

 

この記事では、第1話のあらすじ&ネタバレと、キャストを紹介します。

 

キャスト紹介・・・林遣都は、若手弁護士(ポチ扱い)の役

小鳥遊 翔子(たかなし しょうこ)・・・米倉 涼子

【京極法律事務所】を管理する、元・弁護士。かつては大手法律事務所に所属していたが、ある事件がきっかけで弁護士の資格を失ってしまったという。

 

誰に対しても遠慮せずにズバズバ発言してしまう。口ぐせは、

「だって私、弁護士資格ないんだもん」

 

海崎 勇人(かいざき はやと)・・・向井 理

【Felix & Temma法律事務所】ではたらくエース弁護士。翔子の元・同僚で、恋人だったという噂もある。勝つためには手段を選ばない。

青嶋 圭太(あおしま けいた)・・・林 遣都

小鳥遊 翔子にスカウトされ【京極法律事務所】ではたらくことになる、若手・弁護士。まじめすぎて、かけ引きや根回しなどの法廷戦術は苦手。

 

翔子から『ポチ』と呼ばれ、犬扱いされる。(⇦ M男にはうらやましい?)

白鳥 美奈子(しらとり みなこ)・・・菜々緒

【Felix & Temma法律事務所】の若手弁護士。海崎 勇人のもとではたらく。トップに登りつめるためなら手段を選ばない、野心のかたまり。小鳥遊 翔子に対して、ライバル心をむき出しにする。

 

大鷹 高志(おおたか たかし)・・・勝村政信

常に人を見下してしまう“やめ検”弁護士。(※やめ検とは、検事をやめて、そのあと弁護士になった者のこと)

 

元・エリート検事だが、小鳥遊 翔子には法廷でこてんぱんに負かされた経験がある。自信過剰すぎてお客さんがつかず、いつもヒマ。

 

天馬 壮一郎(てんま そういちろう)・・・小日向 文世

【Felix & Temma法律事務所】の代表をつとめる弁護士。日本弁護士会の“ドン”と呼ばれる、実力者。自分の命令に従わない部下は、容赦なく切り捨てる。

 

『ドクターX』の蛭間(ひるま)院長みたいなポジション?

京極 雅彦(きょうごく まさひこ)・・・高橋 英樹

【京極法律事務所】の代表をつとめる弁護士。法学部を卒業したあと、大学に残って研究者の道をえらんだ。弁護士資格はもっているものの、法廷に立った経験はない。いわば、ペーパー弁護士。

 

『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』1話あらすじ

正義の法律事務所、始めてみませんか?

【Felix & Temma法律事務所】ではたらく海崎 勇人(向井理)と白鳥 美奈子(菜々緒)は、クライアントの葬儀に参列していました。

 

海崎は、見覚えのある女の後ろ姿をみかけます。

 

ところ変わって。裁判で負けたばかりの青嶋 圭太(林遣都)は、無力感を感じていました。依頼人の奥さんが自殺してしまったからです。青嶋が崖の前でたたずんていると、「死んじゃダメ! 勝つまで闘うの!」

と抱きついてくる女性がいました。彼女は、小鳥遊 翔子(たかなし しょうこ=米倉涼子)。元・弁護士で、いまは新しく立ち上げたばかりの【京極法律事務所】の管理人をしていました。

 

翔子は青嶋をスカウトします。

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事務所の代表、京極 雅彦(高橋英樹)もまた、証拠にスカウトされました。元・大学教授の京極は弁護士の資格こそ持っていますが、法廷に立ったことのない“ペーパー弁護士”。それでも、顔に威厳がある(⇦ なんじゃ、そりゃ!)という理由で選ばれたのです。

 

京極の教え子である大鷹 高志(おおたか たかし=勝村正信)も、恩師を心配してついてきます。

いまの日本に必要なの、弱者を救う弁護士事務所が!

青嶋が、事務所に出勤しようとした朝のことです。

駅のホームで女性が

「この人、痴漢です!」

と大きな声をあげていました。

 

痴漢した加害者とみられるのが、大手【君島化学】につとめる安田(児嶋一哉)でした。いっぽう、被害者とみられるのが女子大生の三島 麻央(山谷 花純)です。ところが、安田は無実を主張しています。青嶋は、彼の弁護を引き受けることにしました。

 

ところが、そのことを報告すると翔子は

「痴漢えん罪事件なんて、もうけは少ないし、売れない弁護士がやるクズ案件」

と吐き捨てます。

 

そこで青嶋は、鉄道マニアの翔子に駅弁を買ってあげる約束をします。

・上越線 高崎駅の「だるま弁当」

・山陽本線 西明石駅の「ひっぱりだこ飯」

・函館本線 森駅の「いかめし」

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翔子は、

「そこまで弱者を救いたいというのなら・・・」

と力を貸すことを約束します。(⇦ ホントは弁当に釣られたのに)

 

 『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』テレビ朝日の番組公式ページ


www.tv-asahi.co.jp

 

第1話・ゲスト

安田 勉(やすだ つとむ)・・・児嶋 一哉(アンジャッシュ)

大企業【君島化学】の社員。三島 麻央から痴漢の疑いをかけられるが、本人は潔白を主張。青嶋 圭太に弁護を依頼する。

 

ところが、裁判に自信をもてない青嶋は示談をすすめる。安田は「ウソをつきたくない」と言うのだが・・・

三島 麻央(みしま まお)・・・山谷 花純

就職を控えた女子大生。満員電車の中で、安田から痴漢行為をうけたと訴える。加害者は安田で間違いない、と主張を曲げないが・・・

 

『リーガルV』?『リーガルハイ』じゃなくて?

堺雅人さん主演のハイテンション法律ドラマ、『リーガルハイ』。このドラマと『リーガルV』は直接の関係はありません。タイトルはまぎらわしいですが・・・

 

ただ、ドラマに使われる音楽やテンポの早さなどは、明らかに『リーガルハイ』を意識して作られています。

 

『リーガルV』1話ネタバレ・・・メロンはないけど、通知書は出すよ!

300億円!!

青嶋と翔子は、安田の接見におとずれます。

2人は示談をすすめますが、安田は

「一度じぶんに嘘をついたら、この先ずっとあきらめることになる」

と無罪を主張しつづけます。

 

痴漢さわぎがあった当日、安田は長年研究していたバイオテクノロジーの特許出願の日

でした。会社の同僚である富樫(とがし)にそのことでメールを送っていた、と言います。

 

それは、葉緑体の研究から生まれた空気浄化のバイオ技術で、実用化されれば300億円もの利益が見こまれていました。

 

金になる!と知った翔子は、急に態度を変えます。すぐに事務所の人間に指示を出します。

・目撃証人の存否(そんぴ=存在するかしないか)!

・被害者供述の信用性の精査!

・検察側立証の予測!

・弁護側立証の構築!

安田、会社に捨てられる

その頃、【君島化学】の常務である相原が、海崎とともに安田のもとを訪れていました。2人は会社のために痴漢を認めるよう、説得します。安田が断ると、相原は会社を辞めるように通告するのでした。

 

【京極法律事務所】の面々は、事件のあった駅や痴漢にあったとされる麻央の聞き込み調査を始めます。

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すると、麻央の裏の顔が明らかとなります。キャバ嬢としてはたらき、ホストクラブにも通いつめていました。

 

翔子は、麻央が限定物のバッグをもっていることが気になります。それは、翔子があと少しの所で買い逃したバッグだったからです。

 

第一回の公判が始まります。

証人として呼ばれた麻央は、

「事件のあと、電車に乗るのも外出するのも怖くて、ひきこもるようになりました」

と証言します。

 

青嶋は、安田が右利きであること、痴漢のあったとされる時刻には右手でメールを打っていたことを述べます。被害者の左後ろから反対の手でお尻をさわるのは難しいと主張します。

 

ところが、検事も判事も、まともに取り合ってくれません。実は、2人は同郷の先輩と後輩。初めからつるんでいたのです。

スペシャルドラマ、鎧塚(よろいづか)刑事の『現場百回』のポスター

第二回の公判が始まりました。証人として、なんと! 翔子が登場します。鉄道研究歴30年の鉄オタとして、招かれたのです。翔子は、次々と麻央の矛盾点を指摘します。

① 乗り換えに都合のよい1号車ではなく、わざわざ8号車に乗っていた。

② 乗車率200%では、乗り降りの際にいったんホームに押し出されてしまう。それでも、また同じ場所(=安田の近く)に乗っている。

③ トンネルに入った際に、窓ガラスに映る安田の顔を見た、という証言はおかしい。当日、窓ガラスにはテレビドラマの宣伝ポスターが貼られていた。

 

青嶋が、改めて麻央の証人尋問を要求すると・・・

麻央は突然、泣きくずれます。

「許してください。ごめんなさい・・・」

 

麻央は、記憶があいまいなことを理由に、被害届を取り下げます。安田は、晴れて無罪となったのでした。

めざせ!行列のできる法律事務所!

安田の家に、富樫がたずねてきます。翔子は、ホストクラブで撮影した動画を2人に見せます。それは、麻央が痴漢をでっちあげたことをバラしている映像でした。富樫から50万円もらって、「この人、痴漢です!」と叫んでいたのです。すべては、安田に対する嫉妬からきていました。

 

【君島化学】本社には、安田から損害賠償請求が届きます。それは、慰謝料として100億円を要求するものでした。(ドクターXでは、昌さんがメロンと請求書を持ってきましたが、本作では京極さんが)

 

さらに、京極が『君島化学にかんする告発会見』の通達書をもってきます。慰謝料の支払いに応じなければ、会社に貢献した安田を不当にクビにしたことを公にするぞ! という脅しでした。(⇦ ドクターXでは、昌さんがメロンと請求書を持ってきましたが、本作では京極さんが通知書を持ってくる?)

 

同席していた海崎は、

「和解に応じるしかありませんね」

とつぶやきます。

 

さて、【京極法律事務所】には、パラリーガル(司法アシスタント)として、現役ホストの茅野 明(三浦翔平)が加わります。

 

問題のある人間ばかり集めた翔子に、大鷹(おおたか)は愚痴をいいます。

「弁護士資格もないくせに!」

すると、翔子は

「資格がないと、人を救っちゃいけないの?」

と聞き返すのでした。(⇦ ごもっとも!)