ホテルの電話交換手として働き始めた福子。屋台で初めて食べたラーメンの味が、忘れられません。
今井家では、上の姉・咲の嫁入りがもうすぐです。そんなとき、母の鈴が「お腹がいたい!」と急に苦しみだします・・・
『まんぷく』第1話のあらすじは、こちら。
10月2日(火)放送!『まんぷく』第2話・あらすじ
福子(安藤サクラ)の母・鈴(松坂慶子)は、突然お腹をおさえて苦しみだします。
結婚をひかえていた咲(内田有紀)は、
「もし盲腸だったら、結婚どころじゃない!」
と困りはてますが、二番目の姉・克子(松下奈緒)は鈴の仮病を疑います。
いっぽう。電話交換手の仕事を始めたばかりの福子は、失敗ばかり。そんな彼女を、厨房ではたらく野呂幸吉(藤山扇治郎)が気にかけてくれます。
野呂は、アメリカ産のツナ缶を福子にプレゼントしてくれるのでした。
鈴さんが食べずにはいられなかった “アメリカのツナ缶” 。
— 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」 (@asadora_bk_nhk) 2018年10月2日
私もツナ缶、大好きです。#まんぷく #朝ドラ #野呂缶 pic.twitter.com/C1RtO7rSoE
今井家では、咲と婚約者の慎一(大谷良平)が、鈴を見舞っています。
慎一が入院をすすめると、鈴は
「慎一さん。咲との結婚を少しのあいだ伸ばしてもらえませんか?」
と頼みます。
第1週「結婚はまだまだ先!」第2話・ネタバレ・・・野呂缶①はツナ缶
福子は、女学校時代の親友たちと映画を観ていました。
福子の話を聞いた敏子(松井玲奈)は、
「お母さんは、福ちゃんと2人きりになるのが不安なのかも・・・」
ともらします。そのために咲の結婚を食い止めようと病気のフリをしてる、というのです。
福子は、敏子の言ったことが気になって仕方ありません。そのため、仕事で大きな失敗をしてしまいます。
【たちばな工房】の萬平(長谷川博己)からの電話を、間違って別の相手に取り次いでしまいます。本来なら【大平商会】の大平さんに繋げるべき電話を、ブラウンという外国のお客さんに繋いでしまったのです。
福子は、ブラウンの部屋を訪れ、直接英語で謝罪します。(⇦ スゴい! すらすら英語をしゃべれるなんて!)
さて、福子が家に戻ると、母の姿が見つかりません。不思議に思った福子が台所をのぞくと、ガサゴソと物音がします。
なんと! 幸吉からもらったツナ缶を、むさぼるように食べている鈴の姿が!
第3話へつづく。
ツナ缶を使った簡単・おいしいレシピ。
感想・・・猫の娘
仮病を使っている(らしい)母の鈴。口の周りに油をべっとり残し、ツナ缶をむさぼっています。鈴さんよ、あなたは猫か! どこが武士の娘やねん!