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NHK朝ドラ『まんぷく』のあらすじと原作は?最新話から主要キャストの紹介まで

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 ※この記事は約4分で読めます。

安藤サクラがヒロインを演じる、10月期の朝ドラ『まんぷく』。朝の連続テレビ小説の第99作目にあたります。

 

この記事では、『まんぷく』がどんなドラマになるのか、概要をお知らせします。第1話から最終回までのネタバレと、出演者についてもお伝えしたいと思います。

 

赤津・美代子・ハナ・吉乃などのキャラクターは、別ページで特集も組みました。登場人物紹介の各キャラクターの項目から、リンクで飛べます。

 

 

 

 『まんぷく』最新話のあらすじは、こちら。1話ごとのネタバレやってます。  

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インスタントラーメンの生みの親の物語

昭和をかけぬけた実業家夫婦が、「まんぷくラーメン」を発明するまで

お湯を注いでたった3分で食べられる、チキンラーメン。今日(こんにち)の私たちの生活に欠かせないインスタントラーメンですが、誕生の裏には涙なしでは語れない創業者夫婦の苦労がありました。

 

失敗を繰り返し完成にこぎつけた夫婦の、“一発逆転”“敗者復活”の物語です。

 

ちなみにNHKでは、個別の商品名を出してはいけない、という内部規定があります。夫婦の開発するラーメンは、作中では「まんぷくラーメン」と名付けられます。

 

 

ドラマ全体のあらすじ

 

舞台となるのは、戦前の大阪。三人姉妹の末っこである福子は、貧しい母子家庭で育ちます。やがて、家計を支えていた長女が病気でなくなり、次女もお嫁にいってしまいます。「わたしが頑張らなきゃ!」と、決意をする福子に思わぬ出会いがあります。

 

それが、青年実業家である萬平でした。二人は恋に落ち、結ばれます。活力にあふれる萬平は、次から次へと新しい事業にチャレンジします。塩づくり、栄養食品の開発、金融・・・成功したと思ったら大失敗、そんなことの繰り返しでした。

  

こんなストーリーになりそう

 

『まんぷく』と、設定やテーマが似ている過去の朝ドラを集めました。これらの作品と雰囲気の似たドラマとなるのではないでしょうか。

 

支え合う夫婦を描いた、といえばこのドラマ!

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お金の工面に苦労する実業家のヒロインといえば、これ!

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連続テレビ小説『まんぷく』の原作は?

 

原作はありません。脚本を担当する福田靖さん(『龍馬伝』など)のオリジナル作品です。ただし、作品のモデルとなった人物はいます。

 

 

モデルは、日清食品の創業者夫婦

『まんぷく』のモデルとなったのは日清食品の創業者、安藤百福(ももふく)さんと妻の仁子(まさこ)さん。百福さんは、戦時中は空襲で工場を焼かれたり、GHOに逮捕されたり、銀行がつぶれた影響で全財産を失ったりと、どん底の暮らしを経験しました。

 

夫妻がインスタントラーメンを作ったのは、40歳を過ぎてからでした。人生の折り返し地点を過ぎてからの【敗者復活】。ドラマ『まんぷく』は、「人生をやり直すのに、遅すぎるということはない」。そんなメッセージが聞こえてくるような作品となりそうです。

 

ドラマでは描かれていませんが、百福さんは日本が統治していた台湾の出身です。

 

 

 

『まんぷく』のブルーレイ(またはDVD)は?

 

ブルーレイもDVDも全3巻でリリースされます。このうち、BOX1のみ発売されています。

 

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まんぷく完全版ブルーレイBOX1(ブルーレイ)

 

 

BOX2・・・2019年4月26日発売予定

BOX3・・・2019年6月21日発売予定

 

 

 

 

主要登場人物&キャスト

立花 福子・・・安藤 サクラ

大阪で生まれた三人姉妹の末っ子。楽天的な性格で、食べることが大好き。運命的な出会いをした夫を支えるだけではなく、やがて引っ張ってゆく存在となる。

立花 萬平・・・長谷川 博己(はせがわ ひろき)

ヒロイン福子の夫となる青年。持ち前の発想力と行動力で、製塩・加工食品の開発などさまざまな事業を立ち上げる。そのたびに失敗し、40歳を過ぎてから全財産を失う。それでも諦めることを知らず、食文化の歴史に残る大発明に挑む。

 

立花 源・・・二宮 輝生(にのみや ひかる)/西村 元貴(にしむら もとき)

福子と萬平の長男。「平賀源内」の源、「源義経」の源から命名された。好奇心旺盛で、発想力がゆたか。いたずら好きで、ケンカにも強

い。

 

源を演じるのは、二宮 輝生(にのみや ひかる)くん。実は彼、『カーネーション』で主人公・糸子の少女時代を演じていた二宮 星(にのみや あかり)ちゃんの弟です。な~んか、見覚えがある顔だと思ったら。

 

立花 幸(さち)・・・三宅 希空(みやけ のあ)/小川 沙良(おがわ さら)

福子と萬平の長女。感受性ゆたかな女の子。仕事で忙しい両親を心配させまいと、いじめられていることを黙っていた。

 

 

 

香田 克子・・・松下奈緒

福子の姉。画家の夫と結婚してからも、福子の良き相談相手となる。慎重な性格の母・鈴とは言い合いになることもしばしば。

 

今井 咲(小野塚 咲)・・・内田 有紀

今井家の長女。早くしてなくなった父の代わりに家計を支えていた。結婚後は体調を崩して床にふせってしまう。

今井 鈴・・・松坂 慶子

福子の母。武士の血筋をひいていることが誇り。ヒステリックで心配性なところがあり、娘たちの行動に口を挟みすぎてしまう。「私は、武士の娘ですから」が口ぐせだが、最近はスルーされがち。

 

小野塚 真一・・・大谷 亮平

咲の夫。物静かな性格。大企業に勤める金融マン。咲の母・鈴から気に入られている。やがて、萬平とともに仕事をする。

 

香田 克彦・・・要 潤(かなめ じゅん)

克子の夫。鳥を描くのが好きな画家。生活が安定しないことから、克子の母・鈴からはよく思われていない。娘をでき愛し、「タカは可愛い!」と言い張る。

 

 

名木 純也(なぎ じゅんや)・・・上川 周作(かみかわ しゅうさく)

忠彦の絵の弟子。女性のような長い髪で、ヒッピーのような恰好をしている。

 

 

世良 勝夫・・・桐谷 健太(きりたに けんた)

個人で商社を経営している。野心みなぎる自信家である。損得勘定で人づきあいするタイプで、「親友」と呼んでいた萬平をあっさり見捨てることも。

 

香田 タカ(神部 タカ)・・・岸井 ゆきの

克子の長女で、福子の姪っ子。萬平が製塩所を開いたとき、福子に呼ばれて家事の手伝いをすることに。若い社員のマドンナ的存在となる。

香田 吉乃・・・深川 麻衣

克子の次女。姉に比べて、マイペース。成長して、評判の美人さんとなる。

 

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神部 茂・・・瀬戸 康史(せと こうじ)


戦争で家族をなくし、天涯孤独の身となった青年。仕事も金も失い、ヤケとなって萬平の家に盗みに入る。これがきっかけで萬平・福子夫妻と知り合い、やがて事業には欠かせない存在となる。「萬平さんが大好き!」と、腐女子を喜ばせる発言も。

 

保科 恵(ほしな めぐみ)・・・橋本 マナミ

福子が働くホテルの先輩。フロント係。人目を惹く美人だが、実は交際経験がないという(⇦ ホンマかいな!!)

 

野呂 幸吉・・・藤山 扇治郎(ふじやま せんじろう)

ホテルの厨房ではたらく先輩。福子のことを好きになり、缶詰をプレゼントする。のちに、この缶詰は『野呂缶』と名づけられる。

 

第2話 野呂缶①はツナ缶!

 

第3話 野呂缶②はコンビーフ!

 

第5話 野呂缶③はトマトスープ!

 

第10話 野呂缶④はビーフシチュー!

 

 

鹿野 敏子・・・松井 玲奈

福子の女学校時代の親友。仲良し三人組のひとり。屋台のラーメンのおいしさを福子に伝える。福子が池田に引っ越してきてからは、よき相談相手となる。

池上 ハナ・・・呉城 久美(くれしろ くみ)

福子の女学校時代の親友。仲良し三人組のひとり。女学校を出た後はタイピストの学校に通う。のちに大地主と結婚し、事業の資金繰りに困る福子を援助する。

 

 

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牧 善之介・・・浜野 謙太

お金持ちの歯医者。福子の姉・咲に恋している。交際を申し込むが、咲の母・鈴に断られる。理由は、「背が低いから」。しかし、のちに大出世して、大阪歯科医師会の理事にのぼりつめる。

 

加地谷 圭介・・・片岡 愛之助

萬平と共同で会社を経営することになる。営業と担当。情熱あふれる萬平を冷めた目で見ていて、なにかと上から目線で萬平に指示を出す。

竹ノ原 大作・・・宮田 佳典(みやたよしのり)

【タチバナ工房】時代から、萬平のもとで働く社員。咲の結婚式では、萬平とともに幻灯機を動かしていた。

 

 

岡 幸助・・・中尾 明慶(なかお あきよし)

萬平が開く製塩所の従業員。直情的で、喧嘩っ早い。

 

 

森本 元・・・毎熊 克哉(まいぐま かつや)

広島出身。戦争で家や家族も失う。フィリピンで地獄を見てきた。不愛想なため、ケンカの火種になることも。

 

 

小松原 完二・・・前原 滉(まえはら こう)

争いが苦手な丸メガネくん。【たちばな製塩所】の最年少。タカちゃんに恋をしてからは、オシャレにも気をつかうようになる。

 

赤津 裕次郎・・・永沼 伊久也(ながぬま いくや)

塩軍団のひとり。寿司屋で修行していた経験を買われ、鈴の“しもべ”として家事を手伝うことになる。涙もろい一面も。

 


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谷村 美代子・・・藤本 泉

東京にある【やまね食堂】の看板娘。郵便ポストの前で出会った神部に、ひとめぼれする。

 

美代子役の藤本泉さんは、出演映画めじろおしの注目女優!


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東 太一(あずま たいち)・・・菅田 将暉

人見知りだが、帝大を主席で卒業した優秀な弁護士。脱税の容疑で逮捕された萬平の弁護を引き受ける。

 

 

川上 アキラ・・・加藤 雅也

福子がはたらく『パーラー白薔薇』のマスター。オーディションに落ちて俳優の夢を諦めたが、ロマンを追い求める男。「オッケー!」が口ぐせ。

 

川上 しのぶ・・・牧瀬 里穂

アキラの妻で、6人の子どものお母さん。元・タカラジェンヌ。アキラとしのぶは、コッテコテの関西人。

 

 

 

織田島 健三(おだじま けんぞう)・・・山西 惇(やまにし あつし)

池田にある町工場【織田島製作所】の社長。昔から刃物を作っていた。

織田島 正(おだじま ただし)・・・金井 勇太

健三の息子。ながらく家電のメーカーで働いていたが、家業をつぐために戻ってくる。『万能調理器』を開発中。

 

織田島 久美子(おだじま くみこ)・・・畦田 ひとみ(うねだ ひとみ)

織田島正の妻。赤ちゃんをおぶりながら、経理の仕事をこなす。

 

 

本城 好美(ほんじょう よしみ)・・・東風 万智子(こち まちこ)

女手一つで、2人の子どもを育てている。おしゃべりで、明るい性格。真一の再婚相手となる。

 

撮影情報を随時 更新中!NHK公式の『まんぷく』紹介ページ


www6.nhk.or.jp

 

 

 

語り(ナレーション)は、芦田 愛菜さん

ドラマ全体のナレーションとしては、14歳での抜擢は最年少だそうです。

 

ただし、尾野真千子さん主演『カーネーション』の場合、最初の週だけ子役の二宮 星(にのみや あかり)さん(当時9歳)が務めたことがあります。

 

 

 

 

まとめ

安藤サクラさんは32歳で、朝ドラのヒロインに抜擢されました。20代前半の主人公が多い朝の連続テレビ小説では異例のキャスティングです。

 

ただ、尾野真千子さんが30歳でヒロインを務めた『カーネーション』は高い評価を得ています。映画やドラマで経験をつんだ安藤さんがどんな演技を見せてくれるか、楽しみです。