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3分でわかる! ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-シーズン2』第8話のあらすじ・感想

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99.9-刑事専門弁護士-シーズン2 第8話

第8話のあらすじネタバレです。視聴された方の感想小ネタもお伝えします。

 

『99.9』第8話の視聴率は、自己最高タイの18.0%でした。

 

第7話は、こちら。

www.entafukuzou.com

 

第8話 あらすじ

元文部科学大臣・藤堂正彦(佐野史郎)の選挙事務所で事件が起きました。事務所に送られてきた羊かんを食べた秘書が、なくなってしまったのです。

 

羊かんを食べたのは4人。藤堂と妻の京子(森口瑤子)、後援会長の金子、第一秘書の上杉でした。このうち、上杉だけがなくなり、京子は重体となってしまいます。

 

毒物混入が疑われて、羊かんを送ったニシカワメッキ社長・西川が逮捕されます。ニシカワメッキでは毒性のあるセトシンを常備していました。西川は、このセトシンを羊かんに混入した疑いをかけられたのです。

 

深山(松本潤)らは、島根にあるニシカワメッキを訪れます。西川は1か月半前に藤堂ともめ事を起こしました。しかし、会社のセトシンを倉庫から出したのは、2か月前。トラブルが起こる前から毒物を隠し持っていた事になり、不自然です。

 

法律事務所の所長・班目(岸部一徳)は、毒物鑑定人の沢渡を事務所に迎えます。沢渡は精度の高い新方式で鑑定します。すると、羊かんに混入されたとみられるセトシンと、ニシカワメッキで使用していたセトシンは別物であることが判明します。

 

第8話 ついに敗北? 公判のゆくえ

週刊誌の記者からの情報で、新事実がわかります。藤堂がクラブのママと浮気をしていて、それを知った秘書の上杉は週刊誌にその情報を流していた、というのです。

 

藤堂には、平塚という異母兄弟がいました。セトシンを入手できる立場にあった人物です。

 

深山たちの推理は、こうです。

藤堂は、平塚からセトシンを横流ししてもらった。それを藤堂が羊かんに混入して、妻と秘書をなき者にしようとした。

 

妻の京子は、自宅で事件に使われた羊かんの木箱を見た、と語ります。これで、藤堂があらかじめ別の羊かん(毒を混入済み)を用意しておき、事務所で西川の送ってきた羊かんとスリ替えた疑いが高まります。

 

しかし、事件当日、藤堂自身も羊かんを口にしています。毒の含まれている方を意図的に妻や上杉に食べさせるのは、不可能です。

 

西川の裁判の第1審が始まります。証言台に呼ばれた京子ですが、検察のしつような追求に証言をひるがえしてしまいます。自宅で見たものが本当に羊かんの木箱だったか、自信がなくなったというのです。

 

西川は有罪判決を受けてしまいます。「僕は何かを見逃していた」深山は、敗北を喫してしまいます。

 

第8話 ネタバレ(← 犯人バラしてますので、注意!!)

 

さて、事務所で事件の検証をしている深山たちの元へ、佐田(香川照之)からケーキの差し入れが届きます。我先にと、イチゴのショートケーキをパクつく明石(片桐仁)。その瞬間、深山はハッとします。「現場写真には、あるものが写っていない!」

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深山たちは、藤堂の選挙事務所を訪れます。藤堂、京子、後援会長の金子。なくなった上杉を除いた、問題の羊かんを食べた3人を集めます。

 

深山は3人の前に羊かんを差し出します。そして深山は、爪楊枝入れから爪楊枝を取り出し、ひとりひとりに渡します。金子はすぐに羊かんを食べますが、藤堂と京子は口をつけようとしません。

 

実は、セトシンは羊かんはなく爪楊枝に仕掛けられていたのです。爪楊枝入れは、3つに仕切られていました。致死量の毒が塗られていた部分。死なない程度に薄められた部分。まったく塗っていない部分。

 

藤堂が使った爪楊枝は、毒のない部分。京子が使った爪楊枝は、うすめられた部分にあったものでした。そう。被害者と思われていた京子は、藤堂の共犯だったのです。

 

「スキャンダルで落選したら夫は、ただの人になってしまう」 京子は動機を語ります。

 

西川の疑いは無事に晴れ、無罪放免となりました。

 

『よかったやないか』 公判で西川を有罪にした判事の川上(笑福亭鶴瓶)が、深山と舞子(木村文乃)に語りかけてきます。

 

「事実は最初からひとつでしたよ」深山と川上は数秒にらみ合ってから、別れるのでした。

 

今回は少なめ? 小ネタ集

 

毒物鑑定人の沢渡がフラスコを描くが、絵が下手。

佐田「オカリナ?

 

清水「もしもし。週刊ダウノの清水だけど」

深山「ミミズ?

 

平塚の会社に置かれていた、どじょうすくいまんじゅう

 

アナゴが木馬に冬彦さんで。

(『冬彦さん』とは、TBSドラマ『ずっとあなたが好きだった』で佐野史郎が演じた強烈なマザコン男)

 

ケーキのイチゴをパクつく明石に、藤野(マギー)が金八のマネをして、「このバカちんが~」

 

ひょっこりはんが、ひょっこり出現。

 

深山「羊かん、食べようかん

舞子が深山の口をふさいで、最後までギャグを言わせない。

公判で負けたのは、ギャグを封じられたから?

 

(ポットを手に)「ここにあって、ぽっとしたよ」

(つまようじを手に)「火の用心と、妻に用心

(つまようじを手に)「いいスーツでしょ? これ、ヨージヤマモト

「こんなギャグは、めったにアルマーニ